その味はやさしくて甘い味がした・・・本書より
漫画家、山田玲司さんが体当たりでインタビューしていく
対談マンガ、第6巻です。
今回の目玉はなんと言っても永田照喜治さん。
あの永田農法の創始者です。
今までに登場した方たちの話ももちろん面白いですが、
この回はレベルが違いますね。
とてつもなく「重い」です。一言一言が。
作り物ではない、リアルの重みがひしひしと
伝わってきます。
正直、この回だけでも購入する価値ありです。
読んで損するどころか、きっとなにかの
「力」を得ることが出来るでしょう。
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絶望に効くクスリ Vol.6: ONE ON ONE (ヤングサンデーコミックススペシャル) コミック – 2006/1/5
山田 玲司
(著)
1日平均86人が自殺すると言われる日本。この国で、希望はいったいどこにある…? 漫画家・山田玲司が体を張ってオンリーワンな人々に訊く、悪夢な時代の歩き方!!
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/1/5
- ISBN-104091538169
- ISBN-13978-4091538161
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/1/5)
- 発売日 : 2006/1/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 165ページ
- ISBN-10 : 4091538169
- ISBN-13 : 978-4091538161
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,412位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月11日に日本でレビュー済み
本シリーズはバブル後期に登場した異色恋愛マンガ
『Bバージン』の作者山田玲司が、様々な「その道の達人」たちに
インタヴューを試みるマンガ対談集である。
対談のポイントは概ね、達人たちが
1.どうやって生きてきたのか、というルーツ探しに始まり
2.今後この現代を生き抜く指針を聞き出す
というパターンで進んでいく。
この第六巻まで来ると、だいぶこの連載も人口に膾炙してきたらしく
西武鉄道問題が話題になっている時期に
辻井喬こと堤清二との対談に成功しているのは驚異である。
また個人的には永田農法を確立した永田照喜治氏との会談は
非常に感銘を受けるとともに、氏が作者との
別れ際につぶやく一言は圧巻である。
『Bバージン』の作者山田玲司が、様々な「その道の達人」たちに
インタヴューを試みるマンガ対談集である。
対談のポイントは概ね、達人たちが
1.どうやって生きてきたのか、というルーツ探しに始まり
2.今後この現代を生き抜く指針を聞き出す
というパターンで進んでいく。
この第六巻まで来ると、だいぶこの連載も人口に膾炙してきたらしく
西武鉄道問題が話題になっている時期に
辻井喬こと堤清二との対談に成功しているのは驚異である。
また個人的には永田農法を確立した永田照喜治氏との会談は
非常に感銘を受けるとともに、氏が作者との
別れ際につぶやく一言は圧巻である。
2006年1月7日に日本でレビュー済み
絶薬のアディクションに捕まっている私。
さっそく最新の6巻も買いに行き読んでみたが、辻井喬さんや、てんつくマンなど、前々から気にしていた人との対話もありましたが、その中でも永田農法を生み出した永田照喜治さんとの対話に大感動。
4巻でゼブラーマン・哀川翔さんが「描いてある人に会いに行きたくなる」とありましたが、永田さんに会いに行きたくなった。
今回も効きました!!
さっそく最新の6巻も買いに行き読んでみたが、辻井喬さんや、てんつくマンなど、前々から気にしていた人との対話もありましたが、その中でも永田農法を生み出した永田照喜治さんとの対話に大感動。
4巻でゼブラーマン・哀川翔さんが「描いてある人に会いに行きたくなる」とありましたが、永田さんに会いに行きたくなった。
今回も効きました!!