1巻目の表紙に引かずに、女性方も一度試しに買われてみては?
軽く読むもよし、意外に深い?ストーリーをじっくり読むもよし。
絵はキレイだし、ヒーローとは簡単に言い切れない主人公の
キャラクターが、わたしは気に入っています。
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新暗行御史 (2) (サンデーGXコミックス) コミック – 2001/12/17
▼第3話/予刀(よじん)族の襲来▼第4話/妖霧地帯▼第5話/曼陀羅華 PART1 ~PART3 ●登場人物/文秀(ムンス。世の悪を一掃し、弱者を助ける暗行御史。幽幻兵士<ファントム・ソルジャー>を操る3馬牌<まはい>を持つ。だが原因不明の呪いに身体を蝕まれていて、激しい運動をすると呼吸困難に陥ってしまう。命懸けで悪と戦う正義の味方)●あらすじ/旅の途中、文秀が立ち寄ったある都は、大変な数の負傷者であふれていた。手当たり次第に殺戮し、略奪する野蛮な盗賊たち・予刀族に襲撃されたのだ。その予刀族が再度攻めてきた。文秀は、都を守ろうとする若き領主の力になろうとする。だが敵のリーダーを目の前にした文秀はあっさり寝返り、予刀族の一員となるため、領主の頭を拳銃で撃ち抜く。息を飲む民衆たち。だが文秀の真意は別のところにあった…(第3話)●本巻の特徴/韓国に古くから伝わる、庶民のヒーロー・暗行御史。現存するただ一人の暗行御史である文秀が、お供の山道や、幽幻兵士(ファントム・ソルジャー)たちと共に、正義のために大活躍。命を賭けて、暴君、妖怪、亡霊など、世に巣くう全ての悪を叩きつぶす。伝染病で全滅した島の人間を生き返らせたという鍼術師・柳義泰(ユイテ)と、島の少年・浚(ジュン)、そして文秀を巡る力作「曼陀羅華」をはじめ、読みごたえ満点のスーパー伝記ロマン、第2集!●その他の登場人物/山道(サンド。文秀に助けられたことをきっかけに、亡き恋人の遺志を継ぎ、暗行御史の護衛である山道となる。文秀の旅のお供をする、凄腕の女性闘士。本名は春香<チュンヒャン>)、砂漠蝙蝠(さばくこうもり。傷ついていたところを、春香のかつての恋人・夢龍<モンリョン>に助けられた。今は春香同様、文秀のお供をしている)●その他のデータ/各話の終わりに、原作者・尹仁完による作品の背景の解説をしたコラム「新暗行御史をよりディープに楽しむ その4・予刀族」「その5・文秀」「その6・曼陀羅華」を収録。また巻末には、梁慶一による4コマスペシャル「韓国からアンニョン!!」を収録。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2001/12/17
- ISBN-10409157002X
- ISBN-13978-4091570024
商品の説明
出版社からのコメント
弱気を助け強気をくじく暗行御史(あんぎょうおんし)・文秀(ムンス)が、世の悪を叩きのめす!! 韓国コミック界の異才コンビが放つ、勧善懲悪スーパー伝記アクション!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2001/12/17)
- 発売日 : 2001/12/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 222ページ
- ISBN-10 : 409157002X
- ISBN-13 : 978-4091570024
- Amazon 売れ筋ランキング: - 559,462位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2005年9月13日に日本でレビュー済み
二巻では「妖」や「幻」のような危ういものについて描かれています。読んでいて展開が予測できる部分もあるのですが、それでもどんどん話に引き込まれてしまいました。
アメンオサの山道も活躍していて、同性の私から見ても綺麗でかっこよくて、見ていて惚れ惚れとしてしまいます。相手から攻撃されないほどの強さだったら「そんなに強い訳ないじゃん」とか思ってしまいますが、山道が攻撃を受けてボロボロになりつつ戦うから違和感がないのでしょう。その心の強さが、すごいですね。
アメンオサの山道も活躍していて、同性の私から見ても綺麗でかっこよくて、見ていて惚れ惚れとしてしまいます。相手から攻撃されないほどの強さだったら「そんなに強い訳ないじゃん」とか思ってしまいますが、山道が攻撃を受けてボロボロになりつつ戦うから違和感がないのでしょう。その心の強さが、すごいですね。
2003年2月25日に日本でレビュー済み
文句なく、面白い漫画です。絵もうまいし、ストーリーも「お約束」には終わらない。
なにより、キャラクター造詣がとっても深いですよね。
単純な善人・悪人というのはこの本には登場しません。みんなそれぞれ陰影があります。
ただ1つ。人名を含めて漢字が多用されているので、それだけでクラクラする
という人(私の弟がそうですが)には不向きでしょう(笑)
ひじょーにもったいないと思うんですが。
なにより、キャラクター造詣がとっても深いですよね。
単純な善人・悪人というのはこの本には登場しません。みんなそれぞれ陰影があります。
ただ1つ。人名を含めて漢字が多用されているので、それだけでクラクラする
という人(私の弟がそうですが)には不向きでしょう(笑)
ひじょーにもったいないと思うんですが。