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神様ドォルズ 1 (サンデーGXコミックス) コミック – 2007/7/19

4.1 5つ星のうち4.1 379個の評価

▼第1話/神は来たりて▼第2話/阿幾▼第3話/優しい玩具▼第4話/天使よ急ぎゆけ▼第5話/息づく静寂▼第6話/攻め来たるは…

●主な登場人物/枸雅匡平(くがキョウヘイ。故郷の村を捨てるように後にして、東京の大学に通う。日々乃に好意を寄せているようだが…?)
●あらすじ/故郷の村を後にして、東京で平穏な大学生活を送る匡平は、想いを寄せていた日々乃に告白しようとしていた。だがその日、彼女と2人きりになったところで惨殺された遺体を見つけてしまう。さらに帰宅途中、正体不明のモノに襲われた匡平のもとに、故郷から案山子と呼ばれる奇妙な人形を操る、妹の詩緒が訪ねてきて…(第1話)。
●本巻の特徴/すぐそばに神様がいる日常。神様が招く非日常…。玖吼理(ククリ)という名の案山子に翻弄される、匡平と詩緒の運命は…? 作品をよりディープに読み解くコメンタリー・ページも付いた待望の第1集!!
●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。郷里から匡平を訪ねてきた少女。玖吼理〔ククリ〕という案山子を操ることができる“隻〔せき〕”の資格を持っている)、史場日々乃(匡平が想いを寄せる同じ大学の女子学生。匡平とは同郷出身)、阿幾(アキ。案山子を操る青年。郷里で幽閉されていたが脱走。数々の惨劇の原因か。匡平とは因縁があるようで…?)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/7/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/7/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091570976
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091570970
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 379個の評価

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やまむら はじめ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 知らずに深夜アニメで見て「何なんだ!これは!???」と、興味をそそり、大変面白く、次を楽しみに鑑賞できた久しぶりの秀作で「和な神様のオリジナル・新ジャンル・ビジュアルSF」で、「この手があったか!」の設定と「様々なキャラクターが絡み合い、徐々に明らかにされる絶妙なストーリーなど、天才だね!!」と感じたと原作のプロローグです。
 アニメ化された絵とマンガのギャップもないし、未見の人には是非オススメしたいです。
 
 
2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去と完全に決別する事は出来ない。知り合いが誰も近くにいない場所に行ったとしても過去の出来事は心の中に残っていて、心の中に残っている過去は不意に現実に現れる。

もしかしたら、過去の自分を知っている人が自分を追ってやってくるかもしれない。そんな時には頭を下げてでも離れて欲しい。でも、離れてくれない。過去とは多かれ少なかれ共に歩んでいかなければならない。そんな事を実感する。

山奥、案山子なる物体を神として崇め、隻という役割の人間が案山子を操って生活の役に立てる人たちがいた。内向きで隻になると評価され、隻として認められないとつまはじかれ者となってしまう。山奥の狭い世界だからこそ、めんどくさい。

隻としての資格を失った時に村からも離れたいと決めた匡平は一人、東京の大学に通いだす。飲み屋からカラオケに行って、キレイ目の女性に告白しようと考えているどこにでもいるような大学生になり、村から離れた日々を過ごしていた。

そんな中、突然、村に引き戻される出来事が起こる。カラオケのエレベーターの中で原型をとどめない、切り刻まれた死体と対面する。普通の人なら驚くような出来事にも匡平は落ち着いていた。驚きはしたが、友人ほどではなかった。なぜなら、そんな死体を見るのは初めてじゃなかったから。

過去、村で起こった事件ではもっと多くの死体を目にした。だからこそ、その死体と似た死体が目の前に現れてもそこまで驚かなかったのかもしれない。平穏な日常にやってきた過去の記憶は平穏な日常を崩す。過去、生まれの地から離れることは出来ないんだと実感する匡平。

案山子の一体である玖吼理と隻・詩織が現れ、大きな事件を起こした阿幾が消えたことが伝えられる。噂をすれば阿幾は目の前に現れて、戦いが始まる。

昔ながらのしきたりを守る古い村を巡るバトルあり、日常ありの現代の物語。案山子と人と現代と。

【キーワード】



匡平

日々乃

詩緒

案山子

阿幾

玖吼理

勾司朗

【引用】

制御できない力は持つべきじゃない。それは力を使うほう、使われるほう双方を不幸にする。

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーン!

・オススメ度

★★★☆☆
2019年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
因習に縛られた村、神の抜け殻とされる『案山子』と呼ばれる人形を操り戦うバトル漫画。
一言で評価すると『登場人物に魅力がない』『展開と設定がとっ散らかっている』作品。
数年前にアニメ化された作品。無料部分、3巻まで読んだ感想である。

主人公は自発的に行動せず、ライバルは捕まったり見つかったりを繰り返しながら
ガバガバ拘束や敵からの追跡を逃れながら、無軌道な残虐行為や挑発を繰り返し、
掘り下げの浅い、いい奴だったアピールが挟まれる。
ヒロインは東京のど真ん中で無遠慮、無反省に異能を振りかざし騒ぎを起こす。反省しろ。
また、キャラの掘り下げが半端な上、登場人物だけは序盤から多いため
要らないものが多い印象を受ける。

肝心の戦闘は『全編通して』一本調子。
目を見張るアクションも、戦略や能力の裏をかく展開もなく、ほぼ案山子をぶつけ合うだけ。
また、テコ入れのエログロやラッキースケベに頼りすぎており、
戦闘中にも突っ込んでくるのでテンポの悪さに呆れた。

それらの展開が散発的に、纏まりなく描写され、
読者が知る由もない案山子についての説明も数巻かけて途切れ途切れに行われるため
村の因習に興味を抱く隙も、登場人物に感情移入する隙も少ない。

ギャグ、日常パートくらいはそれなりに微笑ましく読んでいられる。
また、着衣のままでもフェティシズムを感じるエロスや綺麗な絵柄は評価できる。
読む価値無しと断ずる程つまらなくは無いが、同系統の作品で言うなら
『エルフェンリート』『月輪に斬り咲く』辺りを読んだ方が
本作の至らない点が無いため素直に楽しめるだろう。

予想外に際立つ力(アニメ化)を(2期の)可能性と呼ぶのだけはやめてくれ。やめてくれ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い人向きですがちょっとした時間に見ています。若い人の感性に感心しています。
2012年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見てから原作を読んだくちです。
氏の作品は「蒼のサンクトゥス」も購入して読んでいたので、打ち切りにならなければ面白い世界観を描く人だなと思っていました。

ストーリーは今回も独創的で、案山子と呼ばれるカラクリ人形の様な、それでいて独創的な造形の物を、選ばれた一族の者だけが操り受け継がれてきた、そんな秘密を山深い田舎で脈々と受け継ぐ人々と、それに嫌気が差して街に出た人達の思いと葛藤を主軸に語られていきます。
設定は独創的でストーリーにすぐに魅き込まれていきますが、登場人物の多くは本作でも「何かしら心を病んでいる」と言える人ばかりです。

氏の作品でいつも嫌なところは、死がそこらへんに無慈悲に転がっている事で、今回も冒頭から惨殺死体が出てきます(何の関係もない人が殺されている描写、つまり無差別殺人です)。
後々のストーリー内でも、平気で人を殺そうとしたり、人が死にそうになっているのに、お構いなしで自分たちの戦闘を続けたり、人の死など知った事では無いと言う風な描写は、正直吐き気を覚えます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月3日に日本でレビュー済み
神様の抜け殻と称されている案山子と、それに魂を吹き込み操ることができる「隻」と呼ばれる者。
基本彼らが中心のお話です。

タイトルロゴや表紙の可愛らしい絵。
ともすれば日常系ラブコメのような印象ですが、蓋を開ければ民族神話要素にSFバトル、更には死人まで出てくる多少重い話です。 ですが先生の絵柄やシリアスとギャグの見事な使い分けによって、全体的に軽い感じ(良い意味で)にまとまっています。

主人公含む登場人物何人かにはどこか影が見え、バトルよりも、むしろ人間ドラマがメインのような気もします。

「カムナガラ」や「蒼のサンクトゥス」など、これまでに多くの作品を排出している先生なので、絵はかなり上手く、構成力や構図による魅せ方もかなり上手です。

まだこの巻では殆ど分からないことだらけですが、個人的に大好きな話と絵柄なのと、作者の技量に期待を込めて☆5です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルとキャッチーな表紙絵を見る限り、なんとなくほのぼのとした作品イメージを受けるかもしれない。が、今回も人死の出るいつもの(?)やまむら作品だった。(いや、どうも「カムナガラ」の集団発狂による大量殺戮のイメージが強くて…)

主人公の匡平(キョウヘイ)は特殊なしきたりに縛られた村を抜け出し、東京で学生生活を送っていた。そんなある日、匡平の元へ詩緒(ウタオ)という少女が現れる。彼女はかつて匡平を兄のように慕い、また本来匡平が務めるはずだった”隻”という役を継いだ者でもあった。彼女が上京した理由、それは匡平らと同郷の阿幾(アキ)という男が、牢を破り匡平を追って東京へ向かったのを追う為だった。そこへ悠然と姿を現わした阿幾は、案山子と呼ばれる人形を操り匡平らに襲い掛かる。同じく案山子を操り迎え撃つ詩緒。はたして、彼らの運命やいかに…!

冒頭部分を雑にまとめるとこんな感じ。そこに、匡平が憧れる巨乳の同級生や、彼女の友人で超常現象を調べるのが好きな科学部の女子、匡平らが巻き込まれた不審な事件に興味を持つ刑事などが絡んでいく。

ややベタとも言えるキャラ配置ではあるが、これはやまむらはじめがこの作品に賭けている証拠ではないかと思う。これらのキャラ達に合わせ、案山子が派手に動くシーンも随所に盛り込み、とにかく取っ付き安く分かり安く物語を展開しようと腐心しているのが窺える。(嫌な言い方をすると、当てにいっているとも言える)

個人的に好きな作品ではあるのだが、正直、今のところ傑作とまでは言い難いのが辛い。だが、ここらでやまむらはじめにはブレイクして欲しいので、頑張ってアニメ化まで持っていって欲しい。詩緒のCVは折笠富美子でひとつ、どうすか?

(追記)祝アニメ化!!詩緒のCVは福圓美里に決定。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月6日に日本でレビュー済み
帯にある「ロリ」「巨乳」萌えな方だけでなく,妹萌えな方にもお勧めなのですけれども,
1巻の時点では,人物像や物語が固まりきっていないかな,と感じます。
コマ間で柱やシートベルトが消えるとか,カバンが消えたり出てきたりとか,
そういう細かなところも気になりますが,それらの点はおいおい,というところで。

あと,トイレの出待ちって,それだけで変質者扱いされかねないですよ!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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