「からぶりサーカス」のラスト辺りの描写が、まんま「からくりサーカス」過ぎて吹きました。つい最近全巻読んだばかりでしたので、炎尾燃の言いたいことが手に取るように分かり、読んでいて何とも言えない気持ちに……。うん、ちゃんとでも風呂敷を畳めたからホント良かったよね。
劇中での漫画家を(勝手に)使っての商売には、あまりにアレ過ぎて逆に感心してしまいました。これは確かに通いたくなるのも分かる、夢で過去に干渉出来る機械にハマってしまった人たち同様その気持ち――よく理解出来ます!9巻も楽しみです。
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新吼えろペン 8 (サンデーGXコミックス) コミック – 2007/8/17
島本 和彦
(著)
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/8/17
- ISBN-104091571050
- ISBN-13978-4091571052
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/8/17)
- 発売日 : 2007/8/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4091571050
- ISBN-13 : 978-4091571052
- Amazon 売れ筋ランキング: - 386,994位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金を出してまでアシスタントをしたいという人たちが出て来ますが
リアルでこんなクラブがあったらお金出してもアシスタントやりたいという人は大勢いるはず。
毎回こんなアイデアがどこから出てくるのかと思ってしまいます。
リアルでこんなクラブがあったらお金出してもアシスタントやりたいという人は大勢いるはず。
毎回こんなアイデアがどこから出てくるのかと思ってしまいます。
2012年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガ家とファンがコミニケーションをできるのは、あまりないですよね。話したいと思ってサイン会などでは時間が限られていますし、ファンレターは一方通行のコミニケーションですし、島本先生のたまにはファンと交流をもちたいという願望と、マンガだけで商売がなりたってしまっている皮肉がこめられたような、「マンガ喫茶」「マンガレンタル」「中古マンガ販売」など…。そこで、裏方家業ででもあるマンガ家を使って、商売を考えた人物があらわれて、起業したのが、なんと偽者のマンガ家を使った「マンガ家パブ」炎尾も気になり、自分の偽者を見にいきますが…。
あと、「マンガ家パブ」には、VIPルームがあって、そこでは、炎尾のアシスタントとしてお金を払ってアシスタント体験ができるという発想もユニークで笑ってしまいました。
そして、ひさしぶりの登場の富士鷹ジュビロ先生、あいかわらず濃いキャラです。このストーリーには「あとがきマンが」でその元ネタになったエピソードが描かれています。あと、3巻読んだら終ってしまうのが、淋しいです。
あと、「マンガ家パブ」には、VIPルームがあって、そこでは、炎尾のアシスタントとしてお金を払ってアシスタント体験ができるという発想もユニークで笑ってしまいました。
そして、ひさしぶりの登場の富士鷹ジュビロ先生、あいかわらず濃いキャラです。このストーリーには「あとがきマンが」でその元ネタになったエピソードが描かれています。あと、3巻読んだら終ってしまうのが、淋しいです。
2007年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑えればいい人なので満足ですが、あえて、書こう!!
アシさんが上手になってよかったですね。
アシさんが上手になってよかったですね。
2007年8月24日に日本でレビュー済み
前巻がショボかったのですが
今巻は、最初から最後までトバしまくり!
熱い!熱いぜ!島本センセイ!
メイド喫茶を越える新カフェ「マンガ家喫茶」!
そこに、ハチクロのあの人が!!??
さらに、好敵手 冨士鷹ジュビロとの友情を越えて
勝手に自分の読みたい最終回前のエピソードを
同じ雑誌で書いてしまう炎センセ。
そして、それを許してしまう雑誌編集者。
それを受けて●●(ネタバレのため伏せ字)する
冨士鷹ジュビロが、また熱い。
『作者が作品に満足したらウケないんだ!』
いわゆる、作者だけが気持ちイイという
マスターベーショニックなアレな作品の事ですね。
『妥協した部分がウケる!』
よく分かるセリフです。
作者の隠れた心境が、よく分かるセリフです。
久々に、島本センセイの熱さがページに叩きつけられた単行本だった。
これはイイです。
今巻は、最初から最後までトバしまくり!
熱い!熱いぜ!島本センセイ!
メイド喫茶を越える新カフェ「マンガ家喫茶」!
そこに、ハチクロのあの人が!!??
さらに、好敵手 冨士鷹ジュビロとの友情を越えて
勝手に自分の読みたい最終回前のエピソードを
同じ雑誌で書いてしまう炎センセ。
そして、それを許してしまう雑誌編集者。
それを受けて●●(ネタバレのため伏せ字)する
冨士鷹ジュビロが、また熱い。
『作者が作品に満足したらウケないんだ!』
いわゆる、作者だけが気持ちイイという
マスターベーショニックなアレな作品の事ですね。
『妥協した部分がウケる!』
よく分かるセリフです。
作者の隠れた心境が、よく分かるセリフです。
久々に、島本センセイの熱さがページに叩きつけられた単行本だった。
これはイイです。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
毎回僕らに熱血を注入してくれる島本先生。
漫画家がホストのホストクラブに行ったり
たたみきれない風呂敷を広げてしまったジュビロ先生など
バカバカしくも面白い展開でいっぱいです。
漫画家がホストのホストクラブに行ったり
たたみきれない風呂敷を広げてしまったジュビロ先生など
バカバカしくも面白い展開でいっぱいです。
2007年10月29日に日本でレビュー済み
また盛り返した感じだねぇ。
この人の漫画は10巻以上続いたためしがめったにないから
いつも心配になるが、今回は大丈夫そうか?
この人の漫画は10巻以上続いたためしがめったにないから
いつも心配になるが、今回は大丈夫そうか?