「本を閉じる前に」からレビューを書くようになっていますが、「ライブラリ」から戻れるのでレビューは必須ではありません。
無料なのでkindle(スマホアプリでも)持ちなら購入して良いと思います
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
神様ドォルズ (2) (サンデーGXコミックス) コミック – 2008/3/19
やまむら はじめ
(著)
▼第7話/思いに沈んで▼第8話/戦いの歌▼第9話/真昼の魔女▼第10話/ヘルマ<つながり>▼第11話/武未禍槌▼第12話/騒乱の際に▼Extra chapter▼Commentary●主な登場人物/枸雅匡平(クガキョウヘイ。経験的事なかれ主義者。世の中を甘く見ているところがある)●あらすじ/一触即発の匡平と阿幾のもとへ突如現れた新たな隻・勾司朗。阿幾を追ってきた彼は、匡平の静止を振り切って追跡を続け、発見するなり案山子で襲撃を開始する。そして、枸雅家と対立する日向家には阿幾を歓迎する意志があることを伝えるのだが、そういった村の仕組みや案山子に対する考え方の相違から、ますます険悪な雰囲気になり…。一方、詩緒にも隻らしき者が近づいていたが、その気配に懐かしさを感じると共に胸騒ぎがしていた(第7話)。●本巻の特徴/阿幾を追う新たな隻・勾司朗。そして、詩緒の前に現れた謎の隻の意外な正体! 彼らの出現によって、平穏な生活を送る匡平の願いは砕けていく…。●その他の登場人物/詩緒(ウタオ。匡平の妹。ポテンシャルは高いが本番に弱い。すぐ頭に血が上る)、史場日々乃(シバヒビノ。父子家庭で育ったため母性が強い。異常事態に対する許容度も高い)、阿幾(アキ。匡平の幼なじみ。一見危ない快楽殺人者のようだが…)、勾司朗(コウシロウ。突然、阿幾に襲いかかった新たなる隻)、空張久羽子(カラハリクウコ。日々乃の友人。破壊願望の強い快楽主義者。行動力もあるので厄介)、空張恭助(カラハリキョウスケ。久羽子の父で刑事。基本設定は娘と同じだが、年齢と役職が多少の分別を与えている)、案山子(カカシ。匡平の故郷で「神の抜け殻」などとして祀られる謎の人形)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/3/19
- ISBN-104091571263
- ISBN-13978-4091571267
新品まとめ買い 神様ドォルズ
合計 (2/12 冊):
¥1,936
獲得ポイント:
12 pt
(0%)
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/3/19)
- 発売日 : 2008/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091571263
- ISBN-13 : 978-4091571267
- Amazon 売れ筋ランキング: - 515,300位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田舎の物語が都会で大きくなり、1人の少年を巡って匡平の周りがめまぐるしくなる。
案山子を神として崇める村で生まれた匡平は閉鎖的な村から逃れるために単身、東京でN大に通う普通の大学生活をしていた。そんな中、過去、大きな事件を起こした阿幾が独居房から姿を消して、匡平の目の前に現れる。
地元の村は大騒ぎで匡平の妹や、匡平が生まれた枸雅家のライバル、日向家からも刺客が送り込まれ、東京で戦いが大きくなっていく。本格的な案山子同士の戦いが描かれるとともに、村で昔から権力争いをしていた枸雅と日向なる2つの家の存在も明らかになる。
玖吼理だけじゃなく、暗密刀、宇輪砲、武未禍槌など、他の案山子も現れ、それぞれの案山子には特殊能力が備わっているようで、物語が人間同士かつ案山子同士の戦いとなっていく。
案山子を見ていると不思議な気分になるのは自分だけでしょうか。日常SF制限バトルマンガなんつーところ。
【キーワード】
町中の戦い。第三者登場
暗密刀
宇輪砲
武未禍槌
枸雅家
日向家
【手に入れたきっかけ】
Kindleのキャンペーン!
・オススメ度
★★★★☆
案山子を神として崇める村で生まれた匡平は閉鎖的な村から逃れるために単身、東京でN大に通う普通の大学生活をしていた。そんな中、過去、大きな事件を起こした阿幾が独居房から姿を消して、匡平の目の前に現れる。
地元の村は大騒ぎで匡平の妹や、匡平が生まれた枸雅家のライバル、日向家からも刺客が送り込まれ、東京で戦いが大きくなっていく。本格的な案山子同士の戦いが描かれるとともに、村で昔から権力争いをしていた枸雅と日向なる2つの家の存在も明らかになる。
玖吼理だけじゃなく、暗密刀、宇輪砲、武未禍槌など、他の案山子も現れ、それぞれの案山子には特殊能力が備わっているようで、物語が人間同士かつ案山子同士の戦いとなっていく。
案山子を見ていると不思議な気分になるのは自分だけでしょうか。日常SF制限バトルマンガなんつーところ。
【キーワード】
町中の戦い。第三者登場
暗密刀
宇輪砲
武未禍槌
枸雅家
日向家
【手に入れたきっかけ】
Kindleのキャンペーン!
・オススメ度
★★★★☆
2014年2月12日に日本でレビュー済み
とある偶然から、2巻の途中から読み始めた(126頁から)。
設定が全然分からないけれど、その分惹きが強い。大友克洋「アキラ」に学んだカット割りをもっと読みやすいキレイな画で
楽しむことができる。
その後1巻を読んで背景がわかってくると、却って面白さが減じるような感じがした。途中だけいきなり読むというのは、
音楽で言うとサンプリングみたいなものかもしれないと勝手に悦に入る。
設定が全然分からないけれど、その分惹きが強い。大友克洋「アキラ」に学んだカット割りをもっと読みやすいキレイな画で
楽しむことができる。
その後1巻を読んで背景がわかってくると、却って面白さが減じるような感じがした。途中だけいきなり読むというのは、
音楽で言うとサンプリングみたいなものかもしれないと勝手に悦に入る。
2008年2月24日に日本でレビュー済み
強引にカテゴリーを設定するとオーパーツ伝奇SF…かな?やまむら氏は以前ウルトラジャンプで「蒼のサンクトゥス」というなかなかストロングなSFものを連載しておられたのでアニメ好きでもむやみに娘さんのパンツをみせる漫画に嫌悪感を覚える方にはお勧め。(自分は嫌いではないですが…)話はまだ序盤なのでどういう流れに向かうのかわかりませんが巻数を重ねないうちに買うといいかもしれないですな。あと、個人的には過少評価されてる作家と思えるので寄生獣並のブレイクがあればな〜と…。ところで第一巻の帯に「ロリと巨乳のキャッチー攻撃」というフレーズを載せた担当者を小学館はクビにしろ!(評価は期待値です。)
2011年7月10日に日本でレビュー済み
神様ドォルズ の2巻目です。
阿幾のキャラが良くわからない感じです。
いきなり、詩緒と同じ顔の子が襲ってきたり、
次の巻が過去編なんでいろいろとわかるんだと思います。
内容としては面白いと思います。
次の巻に期待。
阿幾のキャラが良くわからない感じです。
いきなり、詩緒と同じ顔の子が襲ってきたり、
次の巻が過去編なんでいろいろとわかるんだと思います。
内容としては面白いと思います。
次の巻に期待。