それもどうなんだって気が、しないでもないですが。でも時としては男には、そういう風に物事を乗り越えなくてはならない時があるのも事実!特に炎尾燃のような性格なら、なおさら――。
政治家たちの陰謀は、なさそうででもバーチャルリアリティでならありそうなそんな話。漫画家的にはただただ迷惑な話でしょうが、実際に人が死ぬよりはいい――のかな?最終巻、11巻も早く読みたいです。
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新吼えろペン 10 (サンデーGXコミックス) コミック – 2008/5/19
島本 和彦
(著)
決して妥協を許さない、あの大熱血マンガ家・炎尾燃が帰ってきた! リアルとフィクションの狭間に生まれた、衝撃のマンガ家半実録一代記!!
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/5/19
- ISBN-104091571352
- ISBN-13978-4091571359
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/5/19)
- 発売日 : 2008/5/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4091571352
- ISBN-13 : 978-4091571359
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,936位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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2012年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回、アクション系が多いなぁ〜と思っていたら「あとがきマンガ」で、編集者の人がアクション系にノリノリだったことがわかって、納得しました。「マンガ描く闘技」の続編での「秋葉原に詳しい黒幕」には笑わせてもらいました。ストーリーも面白かったし。
他の3編でもそうですが、マンガ家の炎尾がどこまでマンガで勝負できるか、どこまでその可能性があるか、そして、ギリギリのところでモラルははずさないというスタンスは、島本氏のポリシーを感じて、心強く思いました。当たり前の事ですが、マンガ家が主人公なので、マンガに対する情熱など、そして、道をそれない健全さなどは、やはり島本氏とダブりますね。
今回増刷がかかっていたのでちょっとビックリ。これほど面白くて情熱を持つ事を感化される優れたマンガなのに、初めて見ました。ホント、もっと評価されて良い作品だと思います。「燃えよペン」からはじまって、「吼えよペン」、そしてこの続編の「新吼えよペン」ともっとたくさんの人に読んでほしいマンガです。元気が注入されます。あと、1巻で読むのがお終いになります。楽しみのような淋しいような複雑な心境です。
他の3編でもそうですが、マンガ家の炎尾がどこまでマンガで勝負できるか、どこまでその可能性があるか、そして、ギリギリのところでモラルははずさないというスタンスは、島本氏のポリシーを感じて、心強く思いました。当たり前の事ですが、マンガ家が主人公なので、マンガに対する情熱など、そして、道をそれない健全さなどは、やはり島本氏とダブりますね。
今回増刷がかかっていたのでちょっとビックリ。これほど面白くて情熱を持つ事を感化される優れたマンガなのに、初めて見ました。ホント、もっと評価されて良い作品だと思います。「燃えよペン」からはじまって、「吼えよペン」、そしてこの続編の「新吼えよペン」ともっとたくさんの人に読んでほしいマンガです。元気が注入されます。あと、1巻で読むのがお終いになります。楽しみのような淋しいような複雑な心境です。
2008年5月19日に日本でレビュー済み
待望の「格闘技」ならぬ「描く闘技」大会の続き。
まったくもって「燃えよドラゴン」の島での大会に
クリソツで、担当についた女性と怪しい関係になってしまうシステムまで同じだwww
そのあとは破壊活動をする男と職業交換することで
炎先生は違う意味でのパワーUPを遂げるのだが
破天荒なストーリーに中にも
決して踏み越えてはいけないギリギリのラインで
魂が戦う姿。
これこそが、やはり「島本マンガ」の熱い部分だなと再認識した巻であった。
女性の誘いにのらない。
ビル爆破をやめさせるのにマンガで説得。
国会議員もマンガで説得。
いいマンガを読ませてもらいました。
あとがきを読むと作者本人は納得いってないようですが
十分「島本魂」が乗っかっていると思う。
まったくもって「燃えよドラゴン」の島での大会に
クリソツで、担当についた女性と怪しい関係になってしまうシステムまで同じだwww
そのあとは破壊活動をする男と職業交換することで
炎先生は違う意味でのパワーUPを遂げるのだが
破天荒なストーリーに中にも
決して踏み越えてはいけないギリギリのラインで
魂が戦う姿。
これこそが、やはり「島本マンガ」の熱い部分だなと再認識した巻であった。
女性の誘いにのらない。
ビル爆破をやめさせるのにマンガで説得。
国会議員もマンガで説得。
いいマンガを読ませてもらいました。
あとがきを読むと作者本人は納得いってないようですが
十分「島本魂」が乗っかっていると思う。
2008年8月10日に日本でレビュー済み
作者あとがきであるように、本来漫画家が国会議員やテロリストなんぞと戦うのはどうかと思う。いや、確かに今までもヒットマンやら宇宙人やらと対決してきたが、なんだか、この巻はずれている気がする。ズレや不完全燃焼が読者にも伝わってくる。作者も反省してるので次巻に期待だ。