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鉄娘な3姉妹 (サンデーGXコミックス) コミック – 2009/6/19
松山 せいじ
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/6/19
- ISBN-104091571786
- ISBN-13978-4091571786
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/6/19)
- 発売日 : 2009/6/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091571786
- ISBN-13 : 978-4091571786
- Amazon 売れ筋ランキング: - 373,419位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「鉄ヲタ」じゃなくても読めば楽しめる!いや、「鉄ヲタ」になる!
2023年7月8日に日本でレビュー済み
鉄道好きなので昔、鉄道本の専門フロアで紙の本を買ったのですが続刊は買う気になれなかった・・・そういう漫画です。
キャラとかストーリーとか基本的な漫画としての面白さはどうでもよい感じの漫画で、
「電車の絵の緻密さが凄いだろ!この良さが分からない奴らは人間的にレベルが低い!鉄道マニア最高!!」
・・・って感じの一部に生息する排他的・原理主義的なクズ鉄思想を全肯定するような漫画です。
超巨大なカメラで駅撮りする長女を誰も諫めないとか・・・脚立・三脚を持ち込むマナーの悪いクズ鉄を肯定しちゃう形では・・・。
3姉妹は身勝手な父親に全国各地の親類にバラバラに預けられる・・・父親を恨んで当然のはずですが、
一致団結して父親の打倒を目指すなら熱い展開になりますが
(不正養育のペナルティとして養育費を通常の3倍請求します!とか言ってたら面白いのに)
しかし父親を打倒すると漫画が終わってしまうので
3姉妹の父親(汚い字・鉄道知識&筋肉自慢)=作者自身=自分が負けるのは作者のプライドが許さない
=毎回父親が勝つ(逃げ切って次の旅が始まる)→3姉妹は笑顔で許しちゃう感じなのでイライラします。
①巻の時点では「あの父親に比べたら」3姉妹は全員性格が良い娘に見えますが、
後に登場する鉄道初心者「能登まみこ」に対する扱いが「鉄道知識の無い一般人を馬鹿にする鉄道マニア」みたいで気分が悪いです。
いくら日常的に鉄オタと馬鹿にされてるからって、こんな形で一般人が読む雑誌上で復讐するなら、
「何となく暗い連中とは思ってたけど本当に性格が悪いんだな」と鉄道ファンの更なるイメージダウンを招きかねません。
各話の終わりに収録されてる取材日記も・・・作者と編集者の旅自慢・鉄道知識の自慢という感じです。
この内容が不評を買ったから次作『ゆりてつ』ではこのコーナー廃止されたのでは?
廃止される古い列車や駅を擬人化するとき・・・宮崎駿みたく老女を描けず萌え少女にするにしても、
和服とか高度経済成長期のファッションにすればいいのに・・・作者の手持ち知識の範囲外は色々と手薄感のある漫画です。
もちろん擬人化以外のリアルな絵でも、今はもう廃止・廃車されている日本を支えた鉄道たちも記録されていますが・・・
魅力的でないキャラやストーリーと抱き合わせで記録されるのであれば消えていった鉄道たちは浮かばれないと思います。
キャラとかストーリーとか基本的な漫画としての面白さはどうでもよい感じの漫画で、
「電車の絵の緻密さが凄いだろ!この良さが分からない奴らは人間的にレベルが低い!鉄道マニア最高!!」
・・・って感じの一部に生息する排他的・原理主義的なクズ鉄思想を全肯定するような漫画です。
超巨大なカメラで駅撮りする長女を誰も諫めないとか・・・脚立・三脚を持ち込むマナーの悪いクズ鉄を肯定しちゃう形では・・・。
3姉妹は身勝手な父親に全国各地の親類にバラバラに預けられる・・・父親を恨んで当然のはずですが、
一致団結して父親の打倒を目指すなら熱い展開になりますが
(不正養育のペナルティとして養育費を通常の3倍請求します!とか言ってたら面白いのに)
しかし父親を打倒すると漫画が終わってしまうので
3姉妹の父親(汚い字・鉄道知識&筋肉自慢)=作者自身=自分が負けるのは作者のプライドが許さない
=毎回父親が勝つ(逃げ切って次の旅が始まる)→3姉妹は笑顔で許しちゃう感じなのでイライラします。
①巻の時点では「あの父親に比べたら」3姉妹は全員性格が良い娘に見えますが、
後に登場する鉄道初心者「能登まみこ」に対する扱いが「鉄道知識の無い一般人を馬鹿にする鉄道マニア」みたいで気分が悪いです。
いくら日常的に鉄オタと馬鹿にされてるからって、こんな形で一般人が読む雑誌上で復讐するなら、
「何となく暗い連中とは思ってたけど本当に性格が悪いんだな」と鉄道ファンの更なるイメージダウンを招きかねません。
各話の終わりに収録されてる取材日記も・・・作者と編集者の旅自慢・鉄道知識の自慢という感じです。
この内容が不評を買ったから次作『ゆりてつ』ではこのコーナー廃止されたのでは?
廃止される古い列車や駅を擬人化するとき・・・宮崎駿みたく老女を描けず萌え少女にするにしても、
和服とか高度経済成長期のファッションにすればいいのに・・・作者の手持ち知識の範囲外は色々と手薄感のある漫画です。
もちろん擬人化以外のリアルな絵でも、今はもう廃止・廃車されている日本を支えた鉄道たちも記録されていますが・・・
魅力的でないキャラやストーリーと抱き合わせで記録されるのであれば消えていった鉄道たちは浮かばれないと思います。
2021年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京駅のホームで10年ぶりに再会した三姉妹、美章・美唄・ビンゴたち。長い間、姉妹は地方の親戚に別々に預けられていました。母は他界し、父は蒸発、以降音信不通の状態でした。しかし、突然手紙と共に大分行き寝台特急「富士」の切符が届きます。
東京駅から鉄道を舞台に、父を捜す旅が始まるのですがトーンが全体的に使われ過ぎて読み辛かったです。せっかくのサンライズが...陽の目を浴びていないように感じました。この漫画は2011年発表で、まだ北斗星が現役の頃です。懐かしく感じました。
東京駅から鉄道を舞台に、父を捜す旅が始まるのですがトーンが全体的に使われ過ぎて読み辛かったです。せっかくのサンライズが...陽の目を浴びていないように感じました。この漫画は2011年発表で、まだ北斗星が現役の頃です。懐かしく感じました。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん、蘊蓄まんがは知らないジャンルの話でもそれなりに楽しめるものですが、この作品は、どこがおもしろいのやら、なにが話のつぼなのやら、さっぱりわからずじまいでした。鉄は深いですね。
2014年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな楽しい旅が出来るなら・・・悪くないなって思うのです。
カメラ片手に旅立ちたいですね
カメラ片手に旅立ちたいですね
2009年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
展開が二昔前のベタで、キャラの魅力は淡く、設定は漫画とは言えどもかなり強引。不況の時代だけにお金は大事にするために、買う前に立ち読みをする事推奨します。
2012年7月28日に日本でレビュー済み
まず感じるのは、書き込みが凄まじいという事。
白い部分が無いと言っても過言ではないかも知れない。
その為、書店でパラパラと中を見た際には、ごちゃごちゃしてて読みにくそうに感じてしまうだろうが、ちゃんと腰を据えて読めばそんな事は一切なく、不思議なもので、実に読みやすい。
キャラクターデザインも、萌系と劇画調の真ん中やや萌系寄りといった感じで、初見では癖があるように感じるだろうが、これも、腰を据えて読めば何ら気にならないどころか、魅力的に見えてくる。
実に個性的で魅力的な三姉妹のキャラデザインだ。
フィギュア化されていないのが不思議でしょうがない。
僕もこの漫画の存在をつい最近知ったくらいだから、鉄道ファンならいざ知らず、一般の知名度は残念ながら低いのだろう。
実にもったいない話だ。
僕は鉄道ファンではないが、電車の書き込みもとにかく凄まじいし、初心者向けの解説など読み物も豊富なので、ある程度メカ的なものが好きならば、きっと鉄道に関しても好きにさせてくれる漫画だと思う。
事実、僕はこれを読んで鉄道模型が欲しくなっている。
さて、書き込みの凄い漫画でありながら、ちゃんと、漫画的表現もうまく使われており、躍動感が物凄い。動きの感じられる作画だ。
よって、漫画的表現を好まない、リアル志向な方には向かないだろう。
僕の考えるリアル志向な漫画は島○作シリーズ、だから、島○作的な絵柄や表現が好きな人には勧めない。
北○の拳やこ○亀的な、大げさな表現が気にならない人なら楽しめる。
同じ鉄道漫画である鉄子の旅、絵柄はあの作品の真逆を行っているが、根底は案外近しいものがある気がするのは、担当者繋がりのためか?
鉄子の旅と同じく、読んでいると、三姉妹と旅をしている感覚になるし、鉄道の旅をしたくなる。
基本はギャグ漫画と言えるのだろうが、なかなかに感動させる展開があったりして、物語も非常に良い。
一冊の中に五話入っており、父を探すという目的を主軸に、様々な物語が展開する形式で、話がダレる事なく飽きずに楽しめるところも良い。
そもそも知名度が低いようなので、この作品を知る事ができ、このレビューを読むまでに至り、多少なりとも電車の造形や旅に興味があるのなら、買って損をする可能性は低いと言える。
アニメ化もすれば良いのにと思う。
巨乳は出てくるが、エロ成分は殆ど無いから子供も楽しめると思うし。
まあ本当、とにかく知名度が低いんだろうな・・・
白い部分が無いと言っても過言ではないかも知れない。
その為、書店でパラパラと中を見た際には、ごちゃごちゃしてて読みにくそうに感じてしまうだろうが、ちゃんと腰を据えて読めばそんな事は一切なく、不思議なもので、実に読みやすい。
キャラクターデザインも、萌系と劇画調の真ん中やや萌系寄りといった感じで、初見では癖があるように感じるだろうが、これも、腰を据えて読めば何ら気にならないどころか、魅力的に見えてくる。
実に個性的で魅力的な三姉妹のキャラデザインだ。
フィギュア化されていないのが不思議でしょうがない。
僕もこの漫画の存在をつい最近知ったくらいだから、鉄道ファンならいざ知らず、一般の知名度は残念ながら低いのだろう。
実にもったいない話だ。
僕は鉄道ファンではないが、電車の書き込みもとにかく凄まじいし、初心者向けの解説など読み物も豊富なので、ある程度メカ的なものが好きならば、きっと鉄道に関しても好きにさせてくれる漫画だと思う。
事実、僕はこれを読んで鉄道模型が欲しくなっている。
さて、書き込みの凄い漫画でありながら、ちゃんと、漫画的表現もうまく使われており、躍動感が物凄い。動きの感じられる作画だ。
よって、漫画的表現を好まない、リアル志向な方には向かないだろう。
僕の考えるリアル志向な漫画は島○作シリーズ、だから、島○作的な絵柄や表現が好きな人には勧めない。
北○の拳やこ○亀的な、大げさな表現が気にならない人なら楽しめる。
同じ鉄道漫画である鉄子の旅、絵柄はあの作品の真逆を行っているが、根底は案外近しいものがある気がするのは、担当者繋がりのためか?
鉄子の旅と同じく、読んでいると、三姉妹と旅をしている感覚になるし、鉄道の旅をしたくなる。
基本はギャグ漫画と言えるのだろうが、なかなかに感動させる展開があったりして、物語も非常に良い。
一冊の中に五話入っており、父を探すという目的を主軸に、様々な物語が展開する形式で、話がダレる事なく飽きずに楽しめるところも良い。
そもそも知名度が低いようなので、この作品を知る事ができ、このレビューを読むまでに至り、多少なりとも電車の造形や旅に興味があるのなら、買って損をする可能性は低いと言える。
アニメ化もすれば良いのにと思う。
巨乳は出てくるが、エロ成分は殆ど無いから子供も楽しめると思うし。
まあ本当、とにかく知名度が低いんだろうな・・・
2010年5月7日に日本でレビュー済み
個人的にはかなりウケました(笑)
(キャラ的には美唄がツボです)
鉄分濃い目の不条理ギャグ漫画って解説が一番ふさわしいかもしれません
「ふじぶさ」の界ではやはり、柳井水了軒の幕の内弁当が出て欲しかったですけどね、
ある意味名物だったし
「鶴見線」に乗ってみたい気持ちがより強まりました、地方在住者なんで
ちなみに松山に行った際、伊予鉄の福音寺駅まで聖地巡礼にも行ったりして(笑)
(キャラ的には美唄がツボです)
鉄分濃い目の不条理ギャグ漫画って解説が一番ふさわしいかもしれません
「ふじぶさ」の界ではやはり、柳井水了軒の幕の内弁当が出て欲しかったですけどね、
ある意味名物だったし
「鶴見線」に乗ってみたい気持ちがより強まりました、地方在住者なんで
ちなみに松山に行った際、伊予鉄の福音寺駅まで聖地巡礼にも行ったりして(笑)