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マンけん。1 (サンデーGXコミックス) コミック – 2011/10/19

4.0 5つ星のうち4.0 40個の評価

熱く吼える女子高生マンガ家の青春一本道!

才色兼備、運動神経も抜群!すべてが完璧少女の日笠倖、彼女の行く手を阻む者なし!と思いきや、入学仕立ての高校で隣席になったのは通称「デンパちゃん」ことマンガオタクの日仏ハーフ・豊崎アリス。
なんともKYなアリス、ノートに稚拙なマンガを描いてはご機嫌なのだが、現役の覆面女子高生マンガ家である日笠には、そんな彼女の楽しそうな様子がどうにここうにも勘に障る。
そんなある日、マンガ談義をしていたはずの男子が突然アリスをいじめはじめる。プライドをズタズタにされたアリス、挙げ句の果てには創作ノートを破られ……。と、そのとき、日笠倖の中の何かがはじけ、正義の鉄拳が!
その後、アリスに懐かれた日笠が誘われたのは、こともあろうに漫研だった。
しかもウルトラやばい先輩たちがいっぱーい!こんなことでは日笠のマンガ家生命はヤバくね?覆面マンガ家だってバレちゃわないか?
正義あり、ギャグあり、友情あり!ほとばしる情熱のマンガ青春グラフィティ、ここに開幕!!

【編集担当からのおすすめ情報】
浅野いにお氏、宮下裕樹氏に続く大型新人・加瀬大輝氏の商業誌デビュー作です。
マンガ家漫画にこだわる加瀬氏の、生き生きとした女子高生たちの吼えざまをとくとご覧アレ。
もし、炎尾燃が女子高生だったら?そんな想像を遙かに超える加瀬ワールド!!
まさにクールビューティー女子高生が世界の中心で熱く熱く快哉を叫ぶ!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2011/10/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091572898
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091572899
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 40個の評価

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加瀬, 大輝
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンけん。 1 (サンデーGXコミックス)
絵の完成度が高い。二人の主人公が全く違う人種なのに何故か引き寄せ合ってる感じがうまく表現されている。内容も笑えるだけでなく泣かせてくれる素敵な話です。次が楽しみです!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マン研に所属する女子高生のお話です

主人公は豊崎アリスと日笠倖の二人です

豊崎アリス(表紙で金髪の子)は電波な女の子で
日笠倖(表紙で黒髪の子)は才色兼備な女の子

この二人がマン研に入部する所から物語が始まります

マン研にはこの他のも個性豊かな部員が所属しています

この相反する二人がどんな漫画を作り上げるか見ものです
化学反応が起きて、凄い作品が生まれるかも!?
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月15日に日本でレビュー済み
女子高生たちによるマンガ研究部(マンけん)の活動物語。全7巻だが、5巻でギブアップした。絵はきれいだし、物語も熱いが、巻を追うごとにテーマが矮小化してしまった。物語が心を打つのは、現実にも通じるものがあるからであって、あくまで物語(マンけんの世界)の中で完結してしまっている話には、感情移入をすることができない。本作はテーマを一般化できなかったところに難点がある。

主人公の女子高生・日笠倖は、プロの編集者に認められるほどのマンガの実力を持っており、デビュー間近といったところ。初めは高校の部活レベルの活動(マンガ研究部)には興味を抱いていなかったが、実力はないがマンガを描くことが大好きな豊崎アリスと出会ったことをきっかけに、入部し活動していく。

気になったのは、前述のとおりテーマが巻を追うごとに矮小化していってしまった点だ。第1話での象徴的なセリフに「人が本気で創ったものを踏みにじる奴は、私が絶対に許さない!!」というものがある。熱い。そして、一般的だ。現実に悔しい思いをしたことがある読者には、響くはずだ。しかし第5巻の中でそういった内容を探そうとしても難しい。「もう手段は選ばない。どんなことをしても、平野を屈服させてやる…!!!」これでは、登場人物同士でけんかをしているだけであって、「だからどうした」で終わりだ。

また、漫画には誇張表現がつきものだが、著者が「悪」を過剰に描いてしまっている点も気になった。大体、腹黒く、悪巧みをしている。そして、そのような者らの策略に主人公たちは振り回される。悪を働いている者たちの表情も無機質で、とても人間とは思えない。ここまでやる必要があったのだろうか。そもそも、漫画の面白さをテーマにするなら、評価の基準は読者が面白いというかどうかだ。それだけでドラマはいかようにも作れるわけだから、全て登場人物たちの人間関係で完結させる必要がない。著者にはもう少し広い視野を持って描いて欲しかった。

第1巻の描き方を続けていれば…と思わずにはいられない、惜しい作品だった。

第1巻では、主人公がマンけんに入って活動し始めるところまでを描いている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月15日に日本でレビュー済み
マンけんと言うタイトルと絵柄に惹かれて購入。
絵はすごく上手だと思います。
マンけんと言っても、マンガを描く事が全てではなく
学校生活に馴染めない、馴染もうとしない
そんな人達の集まりです。

なのでそういう描写部分は結構身につまされる思いです。
現実にありそうだなって言う痛さです。

それでもそれを乗り越えて行く、行こうと言う意思がある
そんな子達なので、読後はスッキリしてます。
後で仲良くなってる描写などもありますし、
素直に良かったなあって思えます。

そういう人達の集まりなので、なかなか素直になれなかったりありますが
メインの2人は確実に成長しています。
マンガを描くのは実質2人で、あとはゲーム、コスプレ衣装作り、
学校の支配者っぽい人、そんな感じです。
もちろんマンガ制作が話のメインではありますが。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えつつ、
それを乗り越え成長して行く姿を描きつつ、
仲間との交流も描きつつ、マンガ制作に励んで行く。

最近多いと思われる、行き過ぎたキャラ(現実には居ないでしょ?)という
感じではないところが逆に感情移入出来る要因になっていると思います。
絵柄もキレイで話もテンポ良く、お勧めだと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月22日に日本でレビュー済み
絵が上手く、キャラがかなり個性的でデザインもいいです。

まだ一巻目なのでストーリーの方向性は完全には分かりませんが、おそらく熱血青春学園コメディーです。

個人的にはけっこう面白かったと思います。

この先も面白くなりそうなので次巻も読みたいです。

そんな事よりも、一番気になったのは一部の登場人物達の名前です。

マンけん。の主人公、日笠倖。

主人公のクラスメイト、豊崎アリス。

マンガ研究部の部長、竹達紀梨乃。

名前だけ登場した主人公のライバル、平野。

…偶然でしょうか。

それとも、いつかアニメ化して下さい、ということなのでしょうか。

確かに豊崎は豊崎さんが合ってると思います。(あれ?笑)

そのうち堀江や花澤みたいな名字のキャラが登場する気が……
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月11日に日本でレビュー済み
雑誌でたまたま読んだ訳ですが、画力は掲載している雑誌の中でも群を抜いてると思います。

気になって1巻を購入しましたが、買って正解でした。個性あるキャラの絡みや主人公のこれからの成長といったものに興味がわきます。これからの展開に期待です。

ただ、人物の全身を描いた時のバランスが少し変かなと、同人で描いた名残というか癖でしょうかね?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月22日に日本でレビュー済み
全巻読みました。タイトルは「けいおん!」みたいに軽快ですが、重い話です。印象は陰鬱な少女マンガみたいでした。複雑な家庭環境、状況の子ばかりが登場するので、陰鬱な場面や辛い場面ばかりが印象に残っています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月28日に日本でレビュー済み
物語の起伏のつけかたが上手いです。落として引き上げるというやり方はよくある手法ですが
上手いコマ割りと迫力ある絵でガツンと登場人物が感情とぶつけてくるのはとても読んでいて気持ちいい。
特に才色兼備な女子高生漫画家である日笠と、何やっても駄目駄目で漫画が好きなだけで拙い漫画を描き続ける豊崎の対比と
やり取りは見てる側を飽きさせないですね。
  
題材は漫研ですが中身は熱い。続きも気になる良い作品だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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