つまりは、そういうことなんですね?読者は大切にしなくてはならないが、だからといってそれに従うことは出来ない。作り手の意志が死んでしまっては、それはもうその漫画家の漫画ではない――つまりは、そういう意味なのでしょう。
キャラが「いる」というのは、分かる話ですねえ。読者がそのキャラに惹きつけられるか否か、それを決めるのがこういった要素である気がします。それを巡って殴り合いとかはでも、さすがにやり過ぎだとは思いますが。3巻も楽しみです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
新吼えろペン 2 (サンデーGXコミックス) コミック – 2005/7/19
島本 和彦
(著)
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/7/19
- ISBN-104091573126
- ISBN-13978-4091573124
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/7/19)
- 発売日 : 2005/7/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4091573126
- ISBN-13 : 978-4091573124
- Amazon 売れ筋ランキング: - 510,113位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~今回は「そんなこと言っていいの?!」というぶっちゃけネタのオンパレード。
アシスタントコンビの「いいんですか?」「やめてください」
という台詞が何度も出てくることからもそれは明白。
アシスタント候補募集ということで、
ヘンなアシスタントが次々出てくる展開はちょっとな~と思っていたのですが、
そんなことはありませんでした。
ちゃん~~とアシスタント候補を出しつつも、テーマはきっちりと描く!
さすがは島本和彦!
内容的には、
“とりあえずマンガを読むヤツは全員読め!”
という感じです。
今回、『新暗行御史』の作者によるパロディマンガが
巻末に収録されているのはいいのですが、
そのかわり島本和彦のあとがきマンガがないやん~!
そんなのいいからあとがきマンガを~~~!~
アシスタントコンビの「いいんですか?」「やめてください」
という台詞が何度も出てくることからもそれは明白。
アシスタント候補募集ということで、
ヘンなアシスタントが次々出てくる展開はちょっとな~と思っていたのですが、
そんなことはありませんでした。
ちゃん~~とアシスタント候補を出しつつも、テーマはきっちりと描く!
さすがは島本和彦!
内容的には、
“とりあえずマンガを読むヤツは全員読め!”
という感じです。
今回、『新暗行御史』の作者によるパロディマンガが
巻末に収録されているのはいいのですが、
そのかわり島本和彦のあとがきマンガがないやん~!
そんなのいいからあとがきマンガを~~~!~
2005年7月24日に日本でレビュー済み
もはや、レギュラーキャラ化した「藤田和・・」じゃなくて、「富士鷹ジュピロ」が今回も登場。炎尾と熱いバトルを繰り広げる。映画「逆境ナイン」のネタから離れ、本来のストーリーに(新アシスタント募集のネタなど)。巻末で、粱慶一が炎尾を描いているのが秀逸。ハングルを話す炎尾は必見です。しかし、コラボが活発すぎて、もはや、「からくり・・・」にファントムソルジャーのオートマータが出てこようが、アジテの正体が面子レスだろうが、もうぜんぜん違和感ないかも。
2005年7月21日に日本でレビュー済み
新シリーズとなった「吼えペン」の第2集。
映画化のエピソードが中心だった前作から、本来のテーマである、
熱血マンガ家・炎尾燃の激しい日常が描かれています。
旧シリーズの後半からマンガ以外の話題が多く見られましたが、
ここにきて本筋に戻ったように思われます。
アシスタントの選考、マンガ大賞のウラ側、宿敵・富士鷹ジュビロとの
登場人物をめぐる争いなど、なにやら今までたまっていたマグマが
噴火するかのように、炎尾先生は叫びまくります。
あああ、今回もすっかり炎尾(島本)の
「やる気パルス」にシンクロしてしまいました!!!
映画化のエピソードが中心だった前作から、本来のテーマである、
熱血マンガ家・炎尾燃の激しい日常が描かれています。
旧シリーズの後半からマンガ以外の話題が多く見られましたが、
ここにきて本筋に戻ったように思われます。
アシスタントの選考、マンガ大賞のウラ側、宿敵・富士鷹ジュビロとの
登場人物をめぐる争いなど、なにやら今までたまっていたマグマが
噴火するかのように、炎尾先生は叫びまくります。
あああ、今回もすっかり炎尾(島本)の
「やる気パルス」にシンクロしてしまいました!!!