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宮下裕樹

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正義警官モンジュ 1 (サンデーGXコミックス) コミック – 2005/9/1

宮下裕樹 (著)

4.2 124個の評価

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本の長さ

216ページ
言語

日本語
出版社

小学館
発売日

2005/9/1
ISBN-10

4091573711
ISBN-13

978-4091573711
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/9/1)
発売日 ‏ : ‎ 2005/9/1
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 216ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4091573711
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091573711

Amazon 売れ筋ランキング: - 567,131位コミック

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宮下裕樹

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石川県出身、東京都在住。東海大を卒業後、漫画家アシスタントに。日本橋ヨヲコ氏、木葉功一氏に師事した後、GX編集部へ原稿を持ち込み。その後、第8回GX新人賞佳作を受賞。2004年ホラー読み切り『ポラピレドン』でデビュー。2005年より『正義警官モンジュ』で初連載スタート。

風呂ナシ1Kから、トイレバスユニット2DK、最近ではトイレと風呂が別々の部屋へとアップグレード。禁煙したら体重が激増、なかなか減らない体重と皮下脂肪に折り合いをつけちゃった33歳。

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Amazon Customer

ひたすら面白い

2014年7月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ロボと人間の掛け合いが絶妙。
シリアスとギャグのそれぞれのきれいに出来た話がとても良すぎる。
絵もきれい、話もわかりやすくとても良く出来ている。これは読むべき！

役に立った

Ayumu Kohiyama

様々な事を理解しようとするモンジュの姿は何かを語りかけてくる

2014年8月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ロボットにも人間と同じように意志がある。

そんな事を思ってみてもいいじゃないか。

ここ最近、システムのソースコードを書くようになった。もちろん、コードの内容によって動くからそこに何かしらの意志が介在するはずはないんだけど、意志があるように思えてしまう。インプットの情報を入れて、正しい値がアウトプットとして出てくるとプログラムが我が子のように感じる。あたかも意志を持っているような気がしてくる。

このマンガも意志が介在しないはずのロボットに意志を感じる物語。警官型ロボット・モンジュは作られた当初は華やかな場で多くの人から期待されたエリートだった。

今では田舎の派出所でナンパ警官・山岸巡査と働くことになってしまった。一太郎をインストールするだけで字も上手くなるような便利なロボットの田舎での警官生活を描く。500キロもあり、体も頑丈なモンジュは一般市民を守るために自分の体を投げ打ってまで業務を全うする。

モンジュを見ていると人間と変わりないような気がしなくもないけど、見た目や燃料が原子力ということからもロボットである事実は変わらない。でも、様々な事を理解しようとするモンジュの姿は何かを語りかけてくる。

【キーワード】

モンジュ

山岸巡査

原子力

エリートが地方

インストール

異性への興味

神谷シノ

絶対正義

【手に入れたきっかけ】

Kindleのキャンペーン！

・オススメ度

★★★★☆

役に立った

KenT

ひらがなで”もんじゅ”と書くととても危険な香りがするぞ。

2014年7月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ほんわかした雰囲気と共にそういうとこの毒を楽しむマンガですね。極端な比喩をすると原子力ロボが主人公の「イカ娘。」みたいな。
東京都の地方公務員である警視庁所属なのに他県に飛ばされたりする設定はちょっと奇妙な気はするがそこらは御愛嬌。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Andooosan

この作者の作品の中で一番好きです

2017年5月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この作者が現在連載している漫画を読んでファンになり、
他の作品も読んでみようということで遅まきながら読みました。

結果、久々にハマりましたね。

この物語の主人公であるロボットのモンジュと
その同僚山岸巡査の関係性を軸に、
シリアスにもおふざけにもお話を展開するキャラ達の掛け合いが面白い作品です。
私は、モンジュに振り回されそして愛される(？)彼ら人間たちのドラマを楽しんでいました。
1巻から、登場人物たちのクセが発揮されておりますが、
2巻以降はさらに面白くなるので、あえて☆4とさせていただきます。

キャラ達の関係性の変化や面白い掛け合いをするために
若干ながらのストーリーの展開に違和感を覚える部分はあります。
その部分を軽く流せない人は楽しめないかもしれませんね。

2014年7月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

久しぶりにマンガを読んでみました。
この作者の本は初めて見たけど楽しいですよ。

2020年7月20日に日本でレビュー済み

一巻以降も読みましたが、読み進めると、じーんと来るところもあって良かったです。キャラの雰囲気が好きです。

2005年9月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

雑誌で一度読んでからハマりました。
新人さんが初めて出した単行本ということですが、
一話一話丁寧に作り込まれていて、読んで
とてもいい気持ちになれる作品だと思います。
絵もシャープで好感が持てます。
主人公のロボット警官の描写は、ロボットと言うより
生物的なキャラ設定で描かれており、
ここは好みの分かれる所かと思いますが、
自分としてはそんなに違和感はないと思います。
モンジュの恋心のエピソードと、相棒の巡査と銀行強盗を
取り押さえるエピソードがおすすめです。

24人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

mvelian

中途半端

2015年7月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

無料版を読んでみたが2話でリタイア
こち亀とキル子さんを足してロボットにした感じなのだがどうも中途半端
主人公をメカにする必要性がまったく感じられない
あさりよしとおが描いたら凄く面白くなるんだろうなぁと思った

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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正義警官モンジュ 1 (サンデーGXコミックス) コミック – 2005/9/1

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宮下 裕樹

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