全35巻、とても面白く読ませて頂きました。(もちろんアニメの方もしっかりチェックしました)最後の最後で、限定版イラスト集がついてくるとは思わなかったのでとても嬉しかったです。
田辺イエロウ先生、長い間本当にお疲れ様でした!そして、素晴らしい漫画をありがとうございました。
もしまだ、この漫画を未読の方々がいたら是非とも第一巻から読んでみてください。きっとハマる事間違いなしだと思います!
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結界師 35 限定版 一挙両得の小冊子付き (少年サンデーコミックス) コミック – 2011/8/18
田辺 イエロウ
(著)
ハードカバー装丁の小冊子付き限定版!
田辺イエロウ先生が厳選した各種イラストと、コミックス未収録の読切3作を収録したハードカバー装丁小冊子が付く、限定版の「結界師35巻」です。
田辺イエロウ先生が厳選した各種イラストと、コミックス未収録の読切3作を収録したハードカバー装丁小冊子が付く、限定版の「結界師35巻」です。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/8/18
- ISBN-104091591035
- ISBN-13978-4091591036
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/8/18)
- 発売日 : 2011/8/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 336ページ
- ISBN-10 : 4091591035
- ISBN-13 : 978-4091591036
- Amazon 売れ筋ランキング: - 400,869位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻はよかったですが、
マンガの総評を見ると、うーんってなります。
主人公ってだれだっけ?な状態が続いていて、おもしろくありませんでした。
良守と時音の関係もあっさりとしていてうーん・・・。
扇一族や正守ではなく、もっと別なところを掘り下げてほしかったです。
マンガの総評を見ると、うーんってなります。
主人公ってだれだっけ?な状態が続いていて、おもしろくありませんでした。
良守と時音の関係もあっさりとしていてうーん・・・。
扇一族や正守ではなく、もっと別なところを掘り下げてほしかったです。
2011年8月21日に日本でレビュー済み
あらすじについては何を書いてもネタバレになりそうなので割愛。
タイトルにも書きましたがこの漫画については文句なしのハッピーエンドにしてほしかったです。少年マンガだからではなく、この漫画だからといえばいいでしょうか? そんなことできるわけないと言う周囲に対して主人公は異を唱え、そして影響をあたえてきました。そんなこと知るかという主人公の態度はワガママとか傲慢といえますが、根が優しく誰も傷つけたくないと奮闘しているのを読者も主人公の周囲も知っていますし、そして影響を与えるだけの能力を持っていました。
主人公のそんな"ワガママ"が通じない時はこれまでもありました。でもまさかそれ以上に辛い状況をこんなところに持ってくるとは……ワガママを通したくても真界など自分の力ではどうしようもできず、もっと強い能力を持つ者のワガママに負けてしまう。これが連載途中ならこれを機にどう成長するのか見れるのですが、そのまま最終回というのはつらい。最終回までの演出や心情の表現が良かっただけに残念。
通常版の方でのレビューで他の方が「ちょっと納得できない方が」ということを書いていました。確かに良かったの一言で終わるより、納得できないことや疑問点があっていろんな意見を語れる最終回の方が私も好みです。続編とかは希望しません。でもやはりこの漫画については「良かった」と満足して本をとじられる最終回が望ましかった。
小冊子ですがまず装丁がしっかりした作りで、薄くても保管しやすい仕様。内容は3部に別れており、第1部はサンデーの表紙などに使用されたイラスト、第2部が各巻の表紙(なので35枚イラストがあります)、第3部は連載前の結界師の読み切りなど未収録作品となっています。サイズが小さいのは残念ですが、これまでの彼らを振り返ることができる貴重な1冊です。
タイトルにも書きましたがこの漫画については文句なしのハッピーエンドにしてほしかったです。少年マンガだからではなく、この漫画だからといえばいいでしょうか? そんなことできるわけないと言う周囲に対して主人公は異を唱え、そして影響をあたえてきました。そんなこと知るかという主人公の態度はワガママとか傲慢といえますが、根が優しく誰も傷つけたくないと奮闘しているのを読者も主人公の周囲も知っていますし、そして影響を与えるだけの能力を持っていました。
主人公のそんな"ワガママ"が通じない時はこれまでもありました。でもまさかそれ以上に辛い状況をこんなところに持ってくるとは……ワガママを通したくても真界など自分の力ではどうしようもできず、もっと強い能力を持つ者のワガママに負けてしまう。これが連載途中ならこれを機にどう成長するのか見れるのですが、そのまま最終回というのはつらい。最終回までの演出や心情の表現が良かっただけに残念。
通常版の方でのレビューで他の方が「ちょっと納得できない方が」ということを書いていました。確かに良かったの一言で終わるより、納得できないことや疑問点があっていろんな意見を語れる最終回の方が私も好みです。続編とかは希望しません。でもやはりこの漫画については「良かった」と満足して本をとじられる最終回が望ましかった。
小冊子ですがまず装丁がしっかりした作りで、薄くても保管しやすい仕様。内容は3部に別れており、第1部はサンデーの表紙などに使用されたイラスト、第2部が各巻の表紙(なので35枚イラストがあります)、第3部は連載前の結界師の読み切りなど未収録作品となっています。サイズが小さいのは残念ですが、これまでの彼らを振り返ることができる貴重な1冊です。
2011年8月21日に日本でレビュー済み
何でもかんでも主人公たちに都合よく終わらなかったのが、かえって良かったと思います。
ただ、ラストスパートの勢いがよすぎたのか、34・35巻と前触れのない唐突な展開や、「え?そこは誰も何も言わなかったの?」と突っ込みたくなるような違和感を感じる部分がままありました。これまでの登場人物たちの環境や性格を考えると、疑問に感じざるを得ません。結末まで、まだかなりのキャラが絡んでいたのだから、ラストスパート以前の回りくどい部分(わざと小難しくしているような部分)をもっと整頓して、登場人物たちの心理描写を丁寧に映していたほうが良かったような気がします。読者が置いてけぼりにされた気分です。
でも、バトル漫画で最後まで失速せず、絵も週刊誌としては描き込まれていて、読み応えがありました。一巻からお読みの方は、是非小冊子付きを。久しぶりに現当主のハッスルぶりが見られて、懐かしいです(笑)
ただ、ラストスパートの勢いがよすぎたのか、34・35巻と前触れのない唐突な展開や、「え?そこは誰も何も言わなかったの?」と突っ込みたくなるような違和感を感じる部分がままありました。これまでの登場人物たちの環境や性格を考えると、疑問に感じざるを得ません。結末まで、まだかなりのキャラが絡んでいたのだから、ラストスパート以前の回りくどい部分(わざと小難しくしているような部分)をもっと整頓して、登場人物たちの心理描写を丁寧に映していたほうが良かったような気がします。読者が置いてけぼりにされた気分です。
でも、バトル漫画で最後まで失速せず、絵も週刊誌としては描き込まれていて、読み応えがありました。一巻からお読みの方は、是非小冊子付きを。久しぶりに現当主のハッスルぶりが見られて、懐かしいです(笑)