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バルバラ異界 (2) (フラワーコミックス) コミック – 2004/3/26
萩尾望都
(著)
青羽(アオバ)の夢の世界に再び潜ることになった渡会(わたらい)。その夢の中で青羽が幸せに暮らす島“バルバラ”では、永遠の命を手に入れるための奇妙な儀式が行われていた。一方、キリヤの前に現れた青羽の幻影は、かつて豊かな水をたたえていた<火星の海>について語りはじめるが…。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/3/26
- ISBN-104091670423
- ISBN-13978-4091670427
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/3/26)
- 発売日 : 2004/3/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091670423
- ISBN-13 : 978-4091670427
- Amazon 売れ筋ランキング: - 324,517位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
萩尾望都先生の本は、かつて大きめサイズで持っていたのですが、この小さなサイズで入手できると助かります。
2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK100分で名著をきっかけに購読しました。
そもそも複雑でわかりにくいうえ、4巻と長いので、第二巻ではまだわかりにくいのですが、だんだん理解できるようになってきます。わかりにくさの点で、第一巻同様星一つ減点。
眠っているはずの青羽に意識があり、彼女に翻弄されているらしいことがわかってきて、物語は佳境の第三巻へ移ります。
そもそも複雑でわかりにくいうえ、4巻と長いので、第二巻ではまだわかりにくいのですが、だんだん理解できるようになってきます。わかりにくさの点で、第一巻同様星一つ減点。
眠っているはずの青羽に意識があり、彼女に翻弄されているらしいことがわかってきて、物語は佳境の第三巻へ移ります。
2004年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢先案内人時夫の息子キリヤは、十条青羽とシンクロしているらしいことを、キリヤ自身が知ることになる。彼のもとには青羽の夢の中のバルバラにすむ少年が現れ、キリヤはバルバラのもう一人の少年タカだと言い出すし、時夫は青羽の夢の中でタカのなかに幼いキリヤを重ねてしまう。
火星の生命体の夢、若返りの薬、夢と現実、キリヤの出生の謎などなど。第2巻でなにかわかるかと思ったら大間違い。謎が謎を呼び、何と何とが関係があるのかないのか。。。?ますます混沌としてきました。しかし、青羽のポルターガイスト現象ってすごすぎ。
火星の生命体の夢、若返りの薬、夢と現実、キリヤの出生の謎などなど。第2巻でなにかわかるかと思ったら大間違い。謎が謎を呼び、何と何とが関係があるのかないのか。。。?ますます混沌としてきました。しかし、青羽のポルターガイスト現象ってすごすぎ。
2011年7月25日に日本でレビュー済み
人の夢に入る能力を持つ渡会。ずっと眠り続けている青羽の夢に入ってみた世界は…。
現実と夢の世界を行き来する2巻ですが、もしかしたら現実の方が夢なのでは?と思わされてしまうのがすごいです。しかし、これだけの不思議を描いていながらも、テーマとして一貫しているのは親子関係の難しさです。だからこそこの作品は幾重にも奥深く、味わい深いのかもしれません。
現実と夢の世界を行き来する2巻ですが、もしかしたら現実の方が夢なのでは?と思わされてしまうのがすごいです。しかし、これだけの不思議を描いていながらも、テーマとして一貫しているのは親子関係の難しさです。だからこそこの作品は幾重にも奥深く、味わい深いのかもしれません。
2004年4月9日に日本でレビュー済み
いくつもの個人的な話が少しずつ重なって、無関係にみえていた人々をつなげてゆく。中心にある謎へ、いろいろな場所からいろいろな人が向かっている。それを妨害するものもいる。
その謎とは別のところで、親子関係の確執があり、恋愛があり、のろいがある。でも、それすらも、この物語の謎に繋がっていくような予感がする。複雑に絡まりあった蔓のようなストーリー。
1ページの情報量もすごい。視点がどこかに偏ることなく、全部の主人公、全部の出来事を読者に伝えるこの見事なバランス! ひとつの画面に三人の人物の心情が同時に吐露されているところとかがあって、うっとりする。
あれだけ多くの傑作をうみだし、またこれほどのものを生み出す萩尾望都ってすごすぎて、なんて言えばいいのかわからん。
その謎とは別のところで、親子関係の確執があり、恋愛があり、のろいがある。でも、それすらも、この物語の謎に繋がっていくような予感がする。複雑に絡まりあった蔓のようなストーリー。
1ページの情報量もすごい。視点がどこかに偏ることなく、全部の主人公、全部の出来事を読者に伝えるこの見事なバランス! ひとつの画面に三人の人物の心情が同時に吐露されているところとかがあって、うっとりする。
あれだけ多くの傑作をうみだし、またこれほどのものを生み出す萩尾望都ってすごすぎて、なんて言えばいいのかわからん。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔こういうことよく考えてました
今住んでる世界は誰かの見ている夢の世界なのではとか
自分が死んだらこの世界は消えてしまうのではとか
そんな昔のことを思い出しまた
今住んでる世界は誰かの見ている夢の世界なのではとか
自分が死んだらこの世界は消えてしまうのではとか
そんな昔のことを思い出しまた
2021年10月11日に日本でレビュー済み
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面白い!