紫堂恭子作品の中でも、辺境警備とグラン・ローヴァ物語は格別の思い入れがあります。
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辺境警備 1 (プチフラワーコミックス) 新書 – 1989/1/1
紫堂 恭子
(著)
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1989/1/1
- ISBN-104091720714
- ISBN-13978-4091720719
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (1989/1/1)
- 発売日 : 1989/1/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4091720714
- ISBN-13 : 978-4091720719
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,837,749位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月19日に日本でレビュー済み
小学館プチフラワーで連載され、その後角川で決定版となった辺境警備。
今回は初の漫画文庫版です。
どことなく懐かしく、あたたかいファンタジーとして今でも色あせない名作です。
1巻は隊長さんや神官さんたちの何気ない日常がメイン。
こころがおだやかになるようなほのぼのとした世界観が魅力です。
書き下ろしには裏話が入っていますのでプチフラワー&決定版を持っている方も是非。
今回は初の漫画文庫版です。
どことなく懐かしく、あたたかいファンタジーとして今でも色あせない名作です。
1巻は隊長さんや神官さんたちの何気ない日常がメイン。
こころがおだやかになるようなほのぼのとした世界観が魅力です。
書き下ろしには裏話が入っていますのでプチフラワー&決定版を持っている方も是非。
2004年5月11日に日本でレビュー済み
今読むとどういう訳か後半になるほど気恥ずかしいような甘い絵になっているが、初期はストイックとも言えるタッチでセンスがよい。紫堂恭子さんの本は買い集めてコレクションしている。この辺境警備はデビュー作にして秀逸。ここまで緻密にファンタジーの世界を作れるのはすばらしい。隊長さん、及び神官さんのキャラ設定が非常にいい。ほぼモブで出てくる兵隊さんもよろしい。今読み返すと特に神官さんのキャラはそっくりそのまま「風ひかる」の沖田に転写されているような感じもする。また絵としては少女漫画によくある絵でもあるのだがセンスがよろしい。子供の頃読んだ西洋童話の本、それを読んだとき、本そのものよりも自分の心の中にあったイメージと奇妙に一致する。作者は現代物も書きたいらしいがファンタジーに絞った方がいいと思う。