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神のちから (スピリッツボンバーコミックス) 単行本 – 1992/6/1
さくら ももこ
(著)
●代表的な登場人物/中山うなぎ店店主(うなぎに裏切られ多額の借金を抱える)。アメリカ人(すごいヘソを持つさわやかな男)。ヤスオ(頭がツボになった男)。青池ヒトシ(新しい力を発明した学者)。セールスマン(尻がうりもの)。源さん(まんじゅう屋さん。またはセキセイインコ)。ヤマモト(小荷物で送られてきた、いただき物の男)。平岡ムネジ(マラソンして10周年を迎える)。西山(そこらじゅうにいる)。……他、変な人々多数。●本巻の特徴/さくらももこ先生のもとへギャグの神様が舞い下りた……としか思えない、度を越したバカ話のオンパレード!!例えば、「永遠なる人生」の巻では、永遠なる物を追い求めるある男が、ついに到達した永遠に同じ具の味噌汁を飲み続ける人生が描かれる。……など、読むだけで救われる物語が満載!! 単行本内連載コミック「バカ山バカ太郎先生」もかなり豪華なバカです。●その他DATA/92年造本装丁コンクール(主催/日本書籍出版協会・日本印刷産業連合会)において、コミックでは唯一の受賞を果たした装丁も必見。リバーシブル・カバーとか、三種類ある扉絵とか、増刷ごとに上手くなっていく漫画家・花輪和一氏が描いた花輪君の似顔絵とか…作家と装丁家・祖父江慎氏のふざけた仕事が評価されました。
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1992/6/1
- ISBN-104091791212
- ISBN-13978-4091791214
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商品の説明
出版社からのコメント
1999年7月の”あの時”を腹がよじれるほど笑って迎えるために必携の「神のちから」。内容も”大”変だけど、92年造本装丁コンクール入賞に輝くふざけた装丁も必見。特別付録まんがも豪勢に収録!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1992/6/1)
- 発売日 : 1992/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 198ページ
- ISBN-10 : 4091791212
- ISBN-13 : 978-4091791214
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,507位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 93,939位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年5月8日静岡県生まれ。86年「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞受賞。90年作詞をした「おどる ポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』(92年)で第 27回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ももこのよりぬき絵日記 1』(ISBN-10:408746590X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙の力っ子新聞がオマケで入ってたのが、お得な感じがしました。
2005年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読んだ(見た?)ときはショックを受けました。
というのも、
素人漫画みたいのが出版出来るんだア。。
その反面、
どうしてこんな発想が出来るの??
と、不思議で不思議で。。
気になってた作者の頭の中をちょっとだけ覗けた気がする様なしないような、、、
何回も読んでますが未だにわからないので星3つ。
ほんの少しだけ考えるちからがあるときについ読んでしまう一冊。
やっぱり気になるさくらワールド
というのも、
素人漫画みたいのが出版出来るんだア。。
その反面、
どうしてこんな発想が出来るの??
と、不思議で不思議で。。
気になってた作者の頭の中をちょっとだけ覗けた気がする様なしないような、、、
何回も読んでますが未だにわからないので星3つ。
ほんの少しだけ考えるちからがあるときについ読んでしまう一冊。
やっぱり気になるさくらワールド
2010年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろいです。
とてもシュールです。
神のちからの前には、人間なんて虫けら同然★みたいな。ちっぽけさを実感。
はちゃめちゃなのですが、それぞれ何か訴えるものを感じます。(全くよくわからないのもあるが!)
しかし、意味というよりは、間、へたうまなビジュアル、おかしな設定に反する淡々とした語り口、それらによる違和感などが笑いにつながる作品の気がします。好き嫌いがありそうです。
個人的には、西山、源さん、おしりが取り柄男、葬式屋(順不同)の話がお気に入りでお奨め!
とてもシュールです。
神のちからの前には、人間なんて虫けら同然★みたいな。ちっぽけさを実感。
はちゃめちゃなのですが、それぞれ何か訴えるものを感じます。(全くよくわからないのもあるが!)
しかし、意味というよりは、間、へたうまなビジュアル、おかしな設定に反する淡々とした語り口、それらによる違和感などが笑いにつながる作品の気がします。好き嫌いがありそうです。
個人的には、西山、源さん、おしりが取り柄男、葬式屋(順不同)の話がお気に入りでお奨め!
2012年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまや国民的アニメを標榜してはばからないちびまる子ちゃん、そしてその作者さくらももこ氏。彼女は大ヒットを連発してその並外れた力量を世に知らしめた。そんなさくらももこ氏が世に送り出したこの「神のちから」。読者が本作に期待するのは当然と言える。しかしである。この作品はどう見ても面白いところがないのだ。雑な絵、貧相なキャラクター、投げやりなストーリー、失望感を覚えるオチ、安易な暴力・下品シーン。不快感すら感じる。読むのが苦痛だ。私はついには途中で読むのをやめた。私は怒りを覚えた。「こんな本売りつけやがって!」
たぶんこれは実験作だろう。裏切られたのでちょっと皮肉を言うと、ちびまる子ちゃんの大成功によって富と名声を極め、豪邸に住み、周りをイエスマンで固めて神となられたさくらももこ大明神はそのネームバリューがあまりに偉大であるため内容がどんなに酷くても本が売れるという、「神のちから」を具現してみせた一作と言える。
たぶんこれは実験作だろう。裏切られたのでちょっと皮肉を言うと、ちびまる子ちゃんの大成功によって富と名声を極め、豪邸に住み、周りをイエスマンで固めて神となられたさくらももこ大明神はそのネームバリューがあまりに偉大であるため内容がどんなに酷くても本が売れるという、「神のちから」を具現してみせた一作と言える。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
この世は無意味。
そのことを身をもって教えてくれるのがこの漫画です。
普段真面目に生きていることがバカバカしいということが分かります。
さくらももこさんはそのことを心底知っており、真面目に生きている人たちを笑っていることでしょう。
すべての漫画作品はこの「神のちから」によって、無効化されてしまいましたので、以降これを超える漫画作品はありません。
このレビューももちろん無意味ですが。
さよおなら、おなら。
そのことを身をもって教えてくれるのがこの漫画です。
普段真面目に生きていることがバカバカしいということが分かります。
さくらももこさんはそのことを心底知っており、真面目に生きている人たちを笑っていることでしょう。
すべての漫画作品はこの「神のちから」によって、無効化されてしまいましたので、以降これを超える漫画作品はありません。
このレビューももちろん無意味ですが。
さよおなら、おなら。
2014年3月1日に日本でレビュー済み
私はさくらももこ作品が好きです。
しかし、これは理解できませんでした。
これが理解を求めてる作品でないにしろ、
他の作品のようには楽しめませんでした…。
これこそ、“ヤマなしオチなしイミなし”!
それがいいのだという人には面白いのでしょうが、
どうもどこで笑えばいいのか分からないまま最後まで行ってしまいました…。
普通に笑いたい人は著者のエッセイをオススメいたします。
しかし、これは理解できませんでした。
これが理解を求めてる作品でないにしろ、
他の作品のようには楽しめませんでした…。
これこそ、“ヤマなしオチなしイミなし”!
それがいいのだという人には面白いのでしょうが、
どうもどこで笑えばいいのか分からないまま最後まで行ってしまいました…。
普通に笑いたい人は著者のエッセイをオススメいたします。
2018年5月21日に日本でレビュー済み
凄いマンガ。
水木しげるの「遠野物語」を読んでる時と
同じ気分になった。
さくら ももこ 天才だわぁ・・・・
水木しげるの「遠野物語」を読んでる時と
同じ気分になった。
さくら ももこ 天才だわぁ・・・・
2008年2月16日に日本でレビュー済み
面白くないけど、読んでとオススメされた漫画。
そんな本の貸し方ってあり?と思いながら、読み始めるも、本当に面白くない。15分ほどの時間だが、たしかにクスリとも笑うことはなかった。
・ツボ頭
・ヤマモトコレクター
・みんな西山
が個人的には良いストーリーだった。
しかし、ちびまる子ちゃんを手がけるさくらももこ氏が、こんな前衛的漫画を描いていたとは思わなかった。
あらゆるものから学びを得るというのは、実際なかなか難しいということを学ばされた気がする。
そんな本の貸し方ってあり?と思いながら、読み始めるも、本当に面白くない。15分ほどの時間だが、たしかにクスリとも笑うことはなかった。
・ツボ頭
・ヤマモトコレクター
・みんな西山
が個人的には良いストーリーだった。
しかし、ちびまる子ちゃんを手がけるさくらももこ氏が、こんな前衛的漫画を描いていたとは思わなかった。
あらゆるものから学びを得るというのは、実際なかなか難しいということを学ばされた気がする。