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フラングメンツ 2 単行本 – 1997/8/1

4.1 5つ星のうち4.1 42個の評価

▼第1章/アナログ温泉▼第2章/肉彦くんとせんせい▼第3章/隣町から来たスパイ▼別章1節/世界最後の日々 出発▼別章2節/世界最後の日々 コンビニ▼別章3節/世界最後の日々 川▼別章4節/世界最後の日々 パーティー▼別章5節/世界最後の日々 世界最後の日●主な登場人物/浦山雪子(親の借金のカタに町長の妾になる。町長の家で暮らしながら、高校に通う)、海場太郎(海場町の町長。妻は元同級生)、鳴子(町長の正妻。毒薬マニア。元は妾だったが、元々の正妻を毒殺し、現在は正妻の座におさまっているという噂を持つ)、肉彦(町長の息子、のはずだが、母親が誰なのか、父親も町長ではないかもしれない、という不思議な存在の子)●あらすじ/ある旅館でのこと。映画撮影をしながら旅を続けている微藤、加藤、無藤の学生3人組と麻雀卓を囲むことになった海馬太郎。微藤、加藤の男二人は、理屈ばかりこね回していて、結局映画を完成させないまま、何年も撮影の旅を続けている。麻雀を進めているところへ、郵便局からラッシュ・フィルムが届き、突然上映会が始まってしまう。上映後、あいまいに言葉を濁す海馬に対し、加藤は「つまらないならはっきりそう言え」という。そして「見せ場が無い」という海馬の言葉を「濡れ場」が足りないというふうに解釈した微藤は、嫌がる無藤に「濡れ場の演技」を強要しようとするが…(第1章)。▼青木先生は、肉彦くんの担任の先生です。半年前、青木先生のうちに遊びに行った肉彦くんは、そこで先生の日記を見てしまいました。その日以来、青木先生は肉彦くんの家庭教師をすることになりました。そう、肉彦くんは青木先生をおもちゃにしているのでした(第2話)。●本巻の特徴/1999年の7月。ちょうどその話題で持ちきりの頃、ある少年が、授業中に突然現れた神様から「恐怖の大王」をやっつけろとの啓示を受ける『世界最後の日々』を後半5話にわたって収録。
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商品の説明

出版社からのコメント

隔絶された海辺の町を支配する海馬家一族のヰタ・セクサリスを描く表題作に「世界最後の日々」全5話も収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (1997/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091792820
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091792822
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 42個の評価

著者について

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山本 直樹
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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2002年7月27日に日本でレビュー済み
この漫画で特に注目すべきは「肉彦くんとせんせい」だ。
「肉彦くんとせんせい」では、せんせいが小学生の肉彦に弄ばれながらも、
彼にとって自分が性欲処理のオモチャに過ぎなくとも彼をただ愛する様がただただ虚しくて、悲しい。
山本直樹のエロには、どこかしら無常観が漂う。それが人間の本質なのだろうか。
一度ならず何度でも読んでしまう。素晴らしい「作品」だと、
個人的には思うのだ。
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