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浮浪雲: 遊の巻 (1) (ビッグコミックス) コミック – 1975/6/6

3.7 5つ星のうち3.7 19個の評価

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/宿場女郎▼第2話/戸塚ッ原の対決▼第3話/木曽路から来た男▼第4話/品川慕情▼第5話/街道工事不正事件▼第6話/くりからもんもん▼第7話/幽霊駕篭▼第8話/黒の舟唄▼第9話/風流トンヤレ節 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/「3年経ったら迎えに来る」と言い残し、京へ発った男を信じて待つ遊女。約束当日に現われた男には追っ手が……。けなげな遊女のために浮浪雲が一肌脱ぐ!(第1話)。▼街道一の親分、清水次郎長とその一家が品川宿にやってきた。やりたい放題の次郎長に品川一の春秋親分は、このままでは面目が立たないと、次郎長に喧嘩状を送りつける。それを知った雲は……(第2話)。▼客の女をてごめにした問屋場の新入り、鮫造。それを苦にした女は自殺。しかし反省の色もない鮫造に雲は……。雲の妻カメ、息子の新之助登場!!(第3話)。▼借金を返すために旅籠で働くお美代。問屋場の文次は、お美代と一緒になろうと仕事に精を出す。しかし、お美代に関しての良くない噂を聞かされた純情な文次は……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/清水次郎長(第2話)
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商品の説明

出版社からのコメント

舞台は幕末の品川宿。物事に執着せず、ふわりと生きる問屋場の頭、浮浪雲。子供の教育や夫婦間の問題、はたまた女性のくどき方まで、人生の名人浮浪雲がサラリとヒントを与えてくれる。悩める現代人必読の名作ドラマ!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (1975/6/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1975/6/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091800513
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091800510
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 19個の評価

著者について

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ジョージ秋山
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月21日に日本でレビュー済み
最近気づいたのだけれど、Kindle版いつ復活したんだろうか。電子書籍で欲しくてずっと欲しくて探していたが、いつのまにかKindle版が消えていてどうしようかと思っていた。
2020年6月1日に日本でレビュー済み
長期連載の「浮浪雲」などで人気を博した漫画家のジョージ秋山さんが5月12日、死去しました。享年77歳。東京都生まれ、栃木県出身。

これまで数多くの作品で私たちを楽しませてくれました。これからはゆっくり休んでください。
あらためてジョージ秋山さんのご冥福をお祈りいたします。(2020.6.1記)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月2日に日本でレビュー済み
いろいろな人生訓を学んだ気がします。今でも座右の銘のようにしているのが、この言葉です。世の中「小事」(こごと)に振り回されて、大局を見逃していることばかりです。中でも世間体というのが一番やっかいです。私たちは生活する上で、世間とのかかわりは避けて通れないものではありますが、人並みにとか、常識の範囲でといった、いったい「誰」を基準に判断しているのかはっきりしないものに悩まされています。
世間体を気にし過ぎると、いつも誰かに評価されているようで、心が安まる時がありません。
大切なのはあなたの価値基準です。それにあなたが自信と責任を持つことが大切です。
青空を行くはぐれ雲のように、自分らしい生き方をしたいですね。
いろいろな人生訓を学んだ気がします。
今でも座右の銘のようにしているのが、この言葉です。世の中「小事」(こごと)に振り回されて、大局を見逃していることばかりです。中でも世間体というのが一番やっかいです。私たちは生活する上で、世間とのかかわりは避けて通れないものではありますが、人並みにとか、常識の範囲でといった、いったい「誰」を基準に判断しているのかはっきりしないものに悩まされています。世間体を気にし過ぎると、いつも誰かに評価されているようで、心が安まる時がありません。大切なのはあなたの価値基準です。それにあなたが自信と責任を持つことが大切です。青空を行くはぐれ雲のように、自分らしい生き方をしたいですね。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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