無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
三丁目の夕日 夕焼けの詩: 三丁目の夕日 (3) (ビッグコミックス) コミック – 1975/11/28
西岸 良平
(著)
この商品はセット買いができます
『三丁目の夕日 夕焼けの詩 1-67巻 新品セット』 こちらをチェック
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。
▼第1話/ベーゴマ仮面▼第2話/テレビ騒動記▼第3話/おばあちゃんの自転車▼第4話/サンマの味▼第5話/三丁目のナガシマさん▼第6話/結婚記念日▼第7話/師走の客▼第8話/除夜の鐘▼第9話/ミッちゃんと凧▼第10話/縁側の人▼第11話/雪の日の出来事▼第12話/干いも兄ちゃん▼第13話/ミッちゃんの初恋▼第14話/おじいさんの旗▼第15話/桜の木の下で▼第16話/変わり玉のひみつ▼第17話/五月の花嫁▼第18話/店主セミナー▼第19話/スカスカ人生▼第20話/六さんの休日▼第21話/学期末▼第22話/祭りばやし▼第23話/幻燈▼第24話/上野発23時20分▼第25話/山男の詩▼第26話/台風の夜▼第27話/父さんのチンチン電車▼第28話/三丁目のドラネコ ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/時は昭和30年代の夏。ここは路地で子供たちがベーゴマの腕を競っているようなどこにでもある町、夕日町三丁目。そんな町に鈴木さん一家が引っ越してきた。お父さんは社長。だけど、苦労の末にお店を開いた、立派な一国一城の主だ。一方、息子の一平は近所のガキ大将に早速ベーゴマの挑戦を受ける。ベーゴマは苦手な一平だったが…(第1話)。▼三丁目の夕食時。山田さんの家には今日も近所の人たちが集まってきた。実は、ここは近所で唯一、テレビがある家なのだ。今日は大人気のプロレス中継の日。力道山の空手チョップに沸き上がる子供たちの歓声の中、山田さんも自慢げにビールを飲んでいる。だがこの頃のテレビといえば電波中断や故障が日常茶飯事で…(第2話)。 ●本巻の特徴/本シリーズの主役ともいえる”鈴木オート一家”がはじめて登場。この巻より、昭和30年代を舞台とした、現在の「三丁目の夕日」の世界を確立した
▼第1話/ベーゴマ仮面▼第2話/テレビ騒動記▼第3話/おばあちゃんの自転車▼第4話/サンマの味▼第5話/三丁目のナガシマさん▼第6話/結婚記念日▼第7話/師走の客▼第8話/除夜の鐘▼第9話/ミッちゃんと凧▼第10話/縁側の人▼第11話/雪の日の出来事▼第12話/干いも兄ちゃん▼第13話/ミッちゃんの初恋▼第14話/おじいさんの旗▼第15話/桜の木の下で▼第16話/変わり玉のひみつ▼第17話/五月の花嫁▼第18話/店主セミナー▼第19話/スカスカ人生▼第20話/六さんの休日▼第21話/学期末▼第22話/祭りばやし▼第23話/幻燈▼第24話/上野発23時20分▼第25話/山男の詩▼第26話/台風の夜▼第27話/父さんのチンチン電車▼第28話/三丁目のドラネコ ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/時は昭和30年代の夏。ここは路地で子供たちがベーゴマの腕を競っているようなどこにでもある町、夕日町三丁目。そんな町に鈴木さん一家が引っ越してきた。お父さんは社長。だけど、苦労の末にお店を開いた、立派な一国一城の主だ。一方、息子の一平は近所のガキ大将に早速ベーゴマの挑戦を受ける。ベーゴマは苦手な一平だったが…(第1話)。▼三丁目の夕食時。山田さんの家には今日も近所の人たちが集まってきた。実は、ここは近所で唯一、テレビがある家なのだ。今日は大人気のプロレス中継の日。力道山の空手チョップに沸き上がる子供たちの歓声の中、山田さんも自慢げにビールを飲んでいる。だがこの頃のテレビといえば電波中断や故障が日常茶飯事で…(第2話)。 ●本巻の特徴/本シリーズの主役ともいえる”鈴木オート一家”がはじめて登場。この巻より、昭和30年代を舞台とした、現在の「三丁目の夕日」の世界を確立した
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1975/11/28
- ISBN-104091800637
- ISBN-13978-4091800633
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
昭和30年代に現代人の心のふるさとを追う珠玉作の数々。メルヘンコミックの新分野をうちたてた西岸美学の結晶。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1975/11/28)
- 発売日 : 1975/11/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 242ページ
- ISBN-10 : 4091800637
- ISBN-13 : 978-4091800633
- Amazon 売れ筋ランキング: - 321,459位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西岸良平さんの作品は殆ど所持しております。暖かい気持ちになる本、ミステリー、大人向けの作品等幅広く書いていらっしゃいますが楽しんで読めるのは共通しているのではと個人的には思ってます。デジタル版では初めて読みました。足を悪くしてから横になり読むのには適してますね。
2019年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の本は心が温まることが多いです。
一話完結なので何巻から読んでも面白いのですが、夕焼けの詩を読み始めるのならまずこの三巻は読んでおいてほしいです。
三巻では個人的には干し芋兄ちゃんが好きです。
一話完結なので何巻から読んでも面白いのですが、夕焼けの詩を読み始めるのならまずこの三巻は読んでおいてほしいです。
三巻では個人的には干し芋兄ちゃんが好きです。
2023年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと気になっていたのです。私は「三丁目の夕日」を本気で読み始めたのがここ数年で、コンビニコミックから入った組なので…それで「日光写真」というエピソードを読んだ時、ユウちゃんには『会えなくなったお母さん」がいることが描かれていて、おおよその事情は察したものの、もっと深く真実が知りたいと思っていました。
そして、その「真実」が描かれたエピソードがあることが分かったのですが、これが、コンビニコミックや
「傑作選」には載ってくれていない。ビッグコミックス版を探すしかないらしいと覚悟を決めて検索して、3巻に収録されていることを突き止めて、やっと読めました。「雪の日の出来事」。
えらい遠回りをしてしまった…ですが、ようやく大切な空白を埋めることができました。
そして、ユウちゃんの初登場エピソードである「ベーゴマ仮面」も、この3巻に収録されていたのですが。
読んでみて、ある意味びっくり。ユウちゃん、見事に「モブ」扱いだった!ですが後には、西岸良平先生は、モブだったユウちゃんを主人公として、この子の物語を描いているのです。
ユウちゃんだけではなく、たとえば三丁目名物・茶川先生も、この3巻ではまだひたすら「嫌なおじさん」だけど、のちに淳之介くんと出会って人生が変わる。西岸良平先生が、長い時間をかけて大事に育てていく物語の「始めの種子」がここにあったんだな…と、出遅れた読者は今ごろ発見しました。
「謎解き」が目的で調べていったら、謎解きだけじゃない大きな収穫をもらいました。
そして、その「真実」が描かれたエピソードがあることが分かったのですが、これが、コンビニコミックや
「傑作選」には載ってくれていない。ビッグコミックス版を探すしかないらしいと覚悟を決めて検索して、3巻に収録されていることを突き止めて、やっと読めました。「雪の日の出来事」。
えらい遠回りをしてしまった…ですが、ようやく大切な空白を埋めることができました。
そして、ユウちゃんの初登場エピソードである「ベーゴマ仮面」も、この3巻に収録されていたのですが。
読んでみて、ある意味びっくり。ユウちゃん、見事に「モブ」扱いだった!ですが後には、西岸良平先生は、モブだったユウちゃんを主人公として、この子の物語を描いているのです。
ユウちゃんだけではなく、たとえば三丁目名物・茶川先生も、この3巻ではまだひたすら「嫌なおじさん」だけど、のちに淳之介くんと出会って人生が変わる。西岸良平先生が、長い時間をかけて大事に育てていく物語の「始めの種子」がここにあったんだな…と、出遅れた読者は今ごろ発見しました。
「謎解き」が目的で調べていったら、謎解きだけじゃない大きな収穫をもらいました。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この3巻から、夕日町三丁目に、あの鈴木オートが引っ越してきます。一平のお母さん(トモエさん)が映画の薬師丸ひろ子に見えてしかたありません(はまり役ということですね)。第一話に、鈴木一家のこんな会話があります。
「本当はかあさんはこの町大好き。だって夕日がとってもきれいなんですもの…………」
「ほんとだ、こんなにきれいな夕日はじめてだ」
その後も多くの登場人物が、この町の夕日はきれいだ、とつぶやきます。「三丁目の夕日」の原点ですね。
昔、ラーメン屋とか食堂に置いてあったビッグコミックオリジナルでよく読んでました。そのころから既にほのぼのしていた筋金入りのノスタルジアまんがです。全ページ、全コマに昭和が詰まっています。
「本当はかあさんはこの町大好き。だって夕日がとってもきれいなんですもの…………」
「ほんとだ、こんなにきれいな夕日はじめてだ」
その後も多くの登場人物が、この町の夕日はきれいだ、とつぶやきます。「三丁目の夕日」の原点ですね。
昔、ラーメン屋とか食堂に置いてあったビッグコミックオリジナルでよく読んでました。そのころから既にほのぼのしていた筋金入りのノスタルジアまんがです。全ページ、全コマに昭和が詰まっています。
2004年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際第三巻だけれども
いわゆる三丁目の夕日シリーズはここから始まったのではないのかな?
主人公の鈴木一平が登場するのもこの三巻からだし。
1 2巻は別の話と考えた方がいいかも。
いわゆる三丁目の夕日シリーズはここから始まったのではないのかな?
主人公の鈴木一平が登場するのもこの三巻からだし。
1 2巻は別の話と考えた方がいいかも。