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細野 不二彦
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電波の城 (1) (ビッグコミックス) コミック – 2006/4/27

4.1 5つ星のうち4.1 121個の評価
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▼第1話/天と地と▼第2話/白鯨▼第3話/おさかな天国▼第4話/時には娼婦のように▼第5話/事件記者 ▼第6話/コーラス・ライン▼第7話/宇宙からの帰還▼第8話/許されざる者▼第9話/恐怖の報酬

●主な登場人物/天宮詩織(あまみや・しお。テレビ局でアナウンサーの頂点を目指す謎の女。北海道サッポロFM出身)、鯨岡平助(芸能事務所「白鯨(モビィディック)」社長。以前は有名アイドルを多数抱える敏腕マネージャーだったが、現在は倒産寸前)、谷口ハジメ(丸の内テレビ・報道部記者。報道の使命を追及するあまり、上司から評価されず、局内で浮いている不器用な男)
●あらすじ/欲望渦巻くテレビ界。その片隅で倒産寸前の芸能事務所に、ひとりの謎の女が現れた。彼女の名は天宮詩織。北海道のFM局でアナウンサーをしていたが、テレビの世界で実力を試したいと考えて上京し、事務所社長の鯨岡平助と会う。だが、かつてはアイドルを多数輩出し、芸能界で敏腕を発揮した鯨岡も、今は所属タレントに見放され、借金取りに追われていて…(第1話)。
●本巻の特徴/三流芸能プロ・鯨岡社長の前に突然現れ、小切手一枚で社長ごと事務所を買収した謎の女・詩織。アナウンサーの頂点を目指す彼女は、まずは鯨岡が取ってきた丸の内テレビのお天気キャスター面接に向かうのだが…!?
●その他の登場人物/本城律子(ニュースキャスター界の女王)
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  1. 本の長さ
    216ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    小学館
  4. 発売日
    2006/4/27
  5. ISBN-10
    4091803199
  6. ISBN-13
    978-4091803191
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091803199
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091803191
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 121個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

toto太郎
5つ星のうち5.0 面白い
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった！
内容文句無し！
漫画に罪は無いけど、いつも思うが値段が高い。
B△△K・OFFで買おう～と、なる。
販促の為に1-3を無料にしてるのは分かるが、もっと良い方法があるのでは？
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ピロピロリン
5つ星のうち4.0 テレビ業界人に是非読んでほしい問題作？！
2006年12月6日に日本でレビュー済み
魑魅魍魎蠢く現代のテレビ業界。

そこに舞い降りた女神は、本当に女神か、単なる目立ちたがり屋か、

ただのお天気お姉さんか？

今後の展開が気になる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
けだま
5つ星のうち3.0 質は高いと思うんですが
2022年5月15日に日本でレビュー済み
20数ページで一話一話きっかり終わっていたギャラリーフェイクに比べ、色んなエピソードが平行して長々続くので、令和の今読むと冗長に感じてしまいます。
昔ながらの紙の本ならざっと読みもできたんですが、電子は一ページ一ページタップしないといけないのでそれもできない。
天才かつベテランの細野さんの本にこんなレビューするのもなんなのですが、色々描いてきて特にもうやりたい実験もないのでしたら、ぜひイマドキにハマりそうなスピードと区切り感の漫画を描いていただきたいなあと思います
役に立った
 レポート
エビオ
5つ星のうち5.0 最高
2016年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌連載時から見ていたが
改めて読んでみてさすがのどす黒さ

うわー…と言いながら読んでしまった

面白いです
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
山下亮太郎
5つ星のうち5.0 必読
2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
23巻まで一気に読みきってしまった。
これだけ面白い漫画は久しぶり。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 名作
2022年7月29日に日本でレビュー済み
これはかなりの名作！
ギャラリーフェイクより面白い
役に立った
 レポート
Kindleのお客様
5つ星のうち5.0 序盤だけでは伝わらない
2021年9月26日に日本でレビュー済み
あまり知られていない名作です。
何人かの方がレビューしてますが、10巻を過ぎたあたりから突然面白くなります。
私は初読の時、６巻ぐらいでつまらなくなりやめました。
後年、何かの拍子に再読して、この作品の面白さを知りました。
是非、中盤までは読んでみてください。
きっとこの作品の良さがわかると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ネム
5つ星のうち5.0 ジャンクな快楽ではない。
2021年10月14日に日本でレビュー済み
芸術性、作者の主張、密度、素晴らしい。
ジャンクな快楽の刺激に逃げるここ最近の漫画とは次元が違う。
将来評価されてもおかしくないと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート