中古品:
¥1 税込
配送料 ¥350 6月1日-3日にお届け(17 時間以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆除菌クリーニング済み◆中古商品の為、使用感・経年感(擦れ・ヤケ・多少の汚れ等)がございます◆【帯・ハガキ・チラシ】等の封入物や【アマゾン商品詳細欄に記載の無い付属品】は原則付属しません(ある場合は付属しての発送となります)◆アマゾン専用販売品の為、在庫切れはありません◆最終検品時に製品に問題があった際は、ご注文キャンセルにてご対応とさせて頂きます★商品の発送:ご注文日より2日以内に発送となります(土日/祝祭日は順次発送)★配送業者:ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便のいずれかを利用しての発送となります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

弁護士のくず (3) (ビッグコミックス) コミック – 2006/4/27

4.3 5つ星のうち4.3 259個の評価

▼第1話/君といつまでも▼第2話/聖なる戦い▼第3話/ボーイズ・ビー・アンビシャス▼第4話/死者の愛▼第5話/セクハラの行方▼第6話/魔の電車▼第7話/愛こそすべて▼第8話/博愛の父▼第9話/不倫のヒロイン

●主な登場人物/九頭元人(白石誠法律事務所に所属する弁護士。行動はがさつ、物言いは下品な男なのだが…!?)、武田真美(白石誠法律事務所の熱血新米弁護士)、秋野美月(白石誠弁護士事務所に九頭を訪ねてきた少女。九頭の娘!?)
●あらすじ/定年退職を迎えた当日、妻・都子から突然「会社の女の子と浮気をした」という理由で離婚を切り出された伊中太郎。だが浮気は事実とはいえ、それは30年も前に起こした一度きりの過ちで、彼にとっては、とうに清算されたはずの過去だった。納得出来ない太郎が、白石誠法律事務所へ相談に訪れると…!?(第1話)
●本巻の特徴/離婚問題を抱えた熟年夫婦、傷害事件を起こしてしまった少年、借金取りに追われる青年…もつれだしたら止まらない人々の諍いを、トンデモ弁護士・九頭が意外な視点からズバリ解決!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/4/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409180330X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091803306
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 259個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
井浦 秀夫
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
259グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1〜3巻まで無料だったので読みました。

全部の話がとても面白く、為になる話。
とにかく主人公が、きれいごとを言わないのが良い。
2014年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痴漢、社内セクハラ、親子関係、サラ金、暴力事件。男女間のハナシが主だった2巻に対して3巻は社会派。事件が起こった際に一斉に悪者にされる人たちの弁護をひねくれ弁護士、九頭が請け負う。

ピンチに陥っている依頼者の証言。真面目な同僚が勝てないと思う裁判であっても、本質を掴み、勝つ。暴力事件やセクハラ、痴漢に関する物語はちょっとした逆転裁判並みにどんでん返しを起こす。それは、ゲームのようにではなく、着実な調査と斜めからの視点によって。

ひねくれた人ばっかりだと疲れるけど、こんな人も必要なんだと改めて思わせる内容。

穴場のデートスポットで起きた傷害事件。3対1でも腕っぷしで相手を殴り倒した男の弁護。勝てないと諦める同僚の前に、正当防衛を主張して勝つと言い放つ九頭。確かに3対1だけど、一方的に殴ったのに勝てるのか。ただ、事件を紐解いていくとそんな簡単な話じゃなさそう。アパレル業界じゃなくて、アバレル業界、いわゆるヤクザで腕っぷしが強い人にも協力を仰ぎ、喧嘩についての勉強もする。

この事件のウラには何かありそうです。オススメな1話。

物事は一方からの視点では捉えられない。それを全ての事件を通じて伝えてくれる。裁判は善悪で語られるけど、そんな事はない。テレビで裁判についてのニュースを見る時に思い出して欲しいこと。

【手に入れたきっかけ】

Kindleキャンペーンで購入!
2014年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何年か前にみたドラマも面白かったけれど、マンガも最高でした。

メチャクチャな弁護士のようで、人のことを思える立派な弁護士。
1話ごとに完結しているし、救われる爽快なストーリーでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いけれども、さすがに3作目となると少し飽きてきたのか読むスピードが落ちてきた。
2006年4月29日に日本でレビュー済み
1巻・2巻と続き、一見したら有罪だったり離婚といった内容を裏で

読みとりハッピーエンドへ持っていくストリーには脱帽です。

今巻では、チカン冤罪を覆しながらも実際にチカンをしていた男の弁護や、何事も子供については平等だった親の親の遺産相続分配のふ平等などが

描かれています。

いつもながら、人的にはクズな弁護士なのに真相からうまくもっていく

ところが「本当はいい人?」と思ってしまうのが味噌ですねえ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のくず氏は私だけだと思いますが。…ビートたけし様に似ています。
一見!いい加減に見えていい加減では無い。理想の弁護士です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月2日に日本でレビュー済み
駆け落ちまでして結婚した旦那がボケた。
奥さんを自分の母親と間違える始末だ。

ある晩、旦那が騒ぎ出した。
「放してくれ!母ちゃん行かなくちゃ」
奥さんは力ずくで抑えた。すると
「行かせてくれ!
彼女が行ってしまう...」と旦那が叫んだ。

奥さんは旦那の位牌の前でクズ先生に語る。そして
「愛さえあれば、どんな苦労だって私は平気...」と泣いた。

帰り路でクズ先生は一言申す。
「生きてる人間は、
せっかくハッピーエンドになっても、
その後何かしでかしてぶち壊しにするから
油断できないけど...」と、うれしそうに続ける。
「あいつ、死んじゃったから、もう大丈夫」

これが、クズ先生流のWINーWINだ。
奥さんは、もちろんハッピーエンドだ。
旦那もハッピーで締めた。
さすが、先生最後まで面倒見いいねぇ。