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美味しんぼ (95) (ビッグコミックス) コミック – 2006/5/30

4.0 5つ星のうち4.0 32個の評価

▼第1話/蒸しの意義▼第2話/焼酎革命(1~6)▼第3話/ゴボウの教え(前・後編)

●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞社文化部記者。膨大な食の知識を持つ「究極のメニュー」担当。ゆう子と結婚し、双子の父に)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞社文化部記者。士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、飛沢周一(東西新聞社文化部記者。取材を通して雄山に心酔し、弟子のような存在に。「究極のメニュー」の次期担当候補でもある)
●あらすじ/ゆう子が再び妊娠し、喜びに沸く山岡家と文化部の面々。だがそれは、育児と出産を同時に抱える彼女が、今後の取材に参加できないことも意味していた。そのため、大原社主たちは今回をもって「究極のメニュー」を終了させるか、別の担当者に継続させるかの判断を迫られることに。そんな中、一同は飛沢と難波に焼酎の店へ連れ出されて…(第1話)。
●本巻の特徴/士郎の部下にして、雄山の弟子でもある飛沢周一。士郎から「究極のメニュー」の次期担当候補に推されているとも知らず、“焼酎”で資質を試されることになった飛沢だが…? 表題作「焼酎革命」他、全3話を収録。
●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長。プライドが高く、自説を曲げない頑固者)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長。温厚な性格で常に冷静。部下からの人望が厚い)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)、難波(東西新聞社政治部記者。ゆう子の先輩で料理研究家の紺野と恋仲に)、海原雄山(超高級料亭「美食倶楽部」を主催する希代の美食家。自分に反抗し家を出た実の息子・士郎を勘当、「至高のメニュー」で対決する)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091803687
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091803689
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.1 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 32個の評価

著者について

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雁屋 哲
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1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)など を手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在 住((「BOOK著者紹介情報」より:本データは『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』(ISBN-10:4990301951)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
32グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろな醸造所の製麹、1次仕込み、2次仕込み、蒸留、貯蔵の工程がマンガになっていて面白い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は焼酎だが、食に対するこだわり、徹底して調べる。追及する態度は驚愕に値する。単なるコミックとして読んでも、絵もとてもきれいなので、それなりに読み飛ばせるが、酒好きにはたまらない内容がふんだんに盛り込まれているので、繰り返し読んでも面白いと思う。焼酎ファンにはお勧めの一冊。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月14日に日本でレビュー済み
昔の尖った山岡と雄山の頃は面白かったんですけどねー。

なんでもかんでも料理で解決するパターンはもう読んでて無理があります。

皆さんが書かれている様に原作者の思想を読者に押し付けるのはちょっと引きますね。

余談ですが、自分が大原社主だったら間違いなく富井副部長はクビにします。

評価4以上の人は確実に雁屋に洗脳されていると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
95巻の本題「焼酎革命」にはこれから芋焼酎を突き詰めていこうという人には是非読んで頂きたい知識が分かりやすくまとめてある。
そして本作品の最大のウリはその美味しさを表現するボキャブラリーにある。焼酎を飲み比べてデータベース化していく人は居るが、何本も飲んでいるうちに必ず立ちはだかるのが言葉の壁だろう。甘いとか辛いとか、もうありきたりな言葉では表現できない!って思ったときはもう一度読み返そう。きっとまったりとしてそれでいてしつこくない感想を書けるはず。
山岡に子供ができたとかそんなことはもはやどうでもいい!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10冊購入したのに送料が安くならないのは納得いかない!!
同じところから購入したので考慮して欲しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月18日に日本でレビュー済み
 どう展開させたいのか全く解らない。

 いろんな人物像や企画はできても、これだけ多くなると複雑になってくる。

 もはや当初の「究極のメニュー」から大分、的外れな感じになってきている。

 目的を失ったままという感じがする。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月8日に日本でレビュー済み
料理のレシピ本かマナーの解説本として読めばそこそこ上等の部類に入るだろうが、ストーリー漫画として読むなら見るべき所はもはや無い。 Mac養護発言のあたりから原作者の傲慢さが鼻につきはじめ次第に冷めていった。 こんな言葉を平気で吐ける人が原作を書いて、それに何も疑問をもたない人が絵を描いて、それをそのまま掲載する編集者。 一度そういう面を見てしまうと後でどんなに素晴らしい事を描いても白々しく感じてしまう。 似たようなネタの使い回しも見え始め、作品の底が見えたように思える。20巻あたりで幕引きをすれば名作とまでは言わずともある程度評価できたのだが・・・・ 
初期の山岡にはどことなく狼のイメージがあったが、いまや飼いならされた豚にしか見えない。
そしてそのイメージは雁屋哲にもかぶる。
ワクワクするようなストーリーを書いていた雁屋哲は残念ながらもう居ない。
引き際を見失い、断末魔が聞こえてきそうなストーリーはもはや見苦しいだけ、 雁屋哲もすでに過去の遺物と化したか・・・
いっそのことストーリーを捨てて登場人物によるグルメ紹介に徹すればどうだ?
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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