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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 (1) (ビッグコミックス) コミック – 2006/6/30

4.2 5つ星のうち4.2 130個の評価

▼第1話/お菓子な出逢い▼第2話/甘い涙▼第3話/やさしい饅頭▼第4話/叱ってください▼第5話/しょっぱい帰郷▼第6話/和の心▼第7話/年の瀬は餅!!▼第8話/赤飯と糠喜び

●主な登場人物/安藤奈津(洋菓子職人を志し、専門学校で学んだ20歳。就職が決まるまでのアルバイトとして、和菓子の老舗店・満月堂で働くことに)、梅吉&竹蔵(満月堂の職人。跡継ぎ不在という店の事情もありつつ、奈津に和菓子作りの素晴らしさを知ってもらいたいと考えている)、月岡光子(満月堂の女将。店の若旦那である夫を亡くし、悲しみにくれる毎日。老舗の味とのれんを守るため、若い職人を求めている)
●あらすじ/洋菓子職人を目指す安藤奈津は、就職活動中に和菓子職人の梅吉・竹蔵と出会う。彼らの働く「満月堂」は、江戸時代から続く老舗でありながら、跡継ぎを失い、若い職人を求めているというのだ。体と心にやさしい和菓子の味と、厳しくも温かい職人の世界に魅せられた奈津は…(第1話)。
●本巻の特徴/日本が生んだ美味なる芸術・和菓子の世界へようこそ。「ビッグコミックオリジナル」の驚異的人気作が、待望の単行本化!!
●その他の登場人物/大住(なにかと奈津の世話を焼く、満月堂の常連客。実は大企業の会長で、奈津の父を後継者にと考えていた)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/6/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091804896
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091804891
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 130個の評価

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テリー山本
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の安藤奈津さん、あだ名がなっちゃんですが、パティシエになる修行をし、成績も首席という優秀な子なのですが、ふとしたことから和菓子職人としての道に入り、和菓子店「満月堂」で修業を受け始めます。素直で、真摯で、真面目、どんな小さいことにも好奇心旺盛という、まさにこういう人こそ職人さんとしてふさわしいタイプだなと感じさせます。しかも、なっちゃんの謙虚さはどうでしょうか。親方にどんな些細なことでも腰を低くして、「修行をさせていただけて、本当に有難いです」とお辞儀をしながらいつも返事は「はい、はい、」と気持ちの良い素直な銀色のすみ通った声が聞こえてきて本当に気持ちのいい子だなと思います。『わたくしのような者に、」とへりくだることを忘れないなっちゃん、こういう子が将来の職人さんの金の卵なんですね。満月堂の未来を明るく感じさせるほどのなっちゃん、がんばって。
2015年3月29日に日本でレビュー済み
昭和人間の私には下町人情話は読んでいてとても心にしっくりときます。
章ごとのタイトルにある節気と和菓子の解説なども和菓子入門のようで、
この作品からさらに和菓子への興味が広がるとおもいます。
ただ、惜しむらくは原作者の方がお亡くなりになって連載が無くなってしまい
物語が完結していないことです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月8日に日本でレビュー済み
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一昨日から始まったTVドラマの「アンドーナッツ」を観て、本を読みたくなり、購入しました。ただし、購入資金に余裕がないから、安い中古本にしました。失敗しても素朴に精一杯頑張ること、を思い出させてくれてくれて感動しました。私が齢とって忘れていたことを思い出させてもらいました。才能ななくて挫折しても粘り強く生きようと思います。それから、浅草寺の商店街に行って、和菓子を買ってきたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全然期待しないで無料だから読んでみたけどよかった。5巻まで無料で読めたがそれ以降の巻も是非読みたい。私のようなおっさんはひたむきな主人公のなっちゃんを応援したくなるだろう。途中お菓子作りの勝負などあってこれまた少年漫画のような安易な展開だなあと思っていたけど、よく読んでみると勝ち負けだけじゃない懐の深さがあって面白かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作者の西ゆうじさんが、亡くなられたことを知って驚いたが、彼の作品は何度読んでも面白い。
2015年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画の名前は以前より知っておりました。
まぁ、ことさら漫画に興味を持つ歳でもなくなった自分ですが、先日何かの待ち時間で偶然にコンビニで売っているような、適当に話をまとめた廉価版を読む機会があった時に初めて読みました。
一瞬で心を奪われました。

一番の魅力はやはり、主人公でしょうか。
心から応援したくなります。

各話ともにとても単純明快な話で変に設定重視な部分もなく、人々が生き生きと描かれている姿に作品全体を通してスッキリ読めます。

第1巻では、梅さんを中心とした企てにまんまとハマって和菓子職人見習いになる、本来ならば陰謀渦巻く話なのですが誰が悪いということもなく平穏無事に話が進んでいくことに安心感を感じます。
2巻からも楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パティシエを目指す安藤奈津は面接16回にして就職が決まらない、そこに菓子職人を求める浅草の老舗の職人二人がめぐり合う。
1巻目にして内容は濃厚、212ページの中に多くの山場を作り読み応え十分。絵は最初の数話は若干の試行錯誤のなか、若干の迷い、ぶれがあるが、すぐに安定して精緻で温かみのある絵柄にに落ち着く、211ページ、穏やかな顔の奈津、非常にいいです。
物語は第1巻を見る限り、隙が無なく無理なく先を見通した内容で、伏線を上手に張りながら盛り上がりを幾度も作り、非常に感動的。漫画として面白いだけでなく、人情や和といった日本らしい物語で、ちょっと泣いてしまった。唯一97、98ページで若干の荒れはあるが、それはともかく、今面白く、いつまでも感動的な漫画で一度は読んで欲しい傑作。超オススメです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月16日に日本でレビュー済み
舞台は2005年、安藤奈津はパティシエを目指していている専門学生でした。銀座の菓子店の採用面接の帰り、浅草の老舗和菓子店「満月堂」の和菓子職人梅吉と出会います。洋菓子から和菓子の世界に移り、一人前の和菓子職人を目指し始めます。
本作は中年男性向けの漫画だと思いました。私にとっては説教臭く感じたし、和菓子や業界の知識が少なくて読みにくかったです。