長い間、探していた「太陽の黙示録」の第12巻を、手に入れられて、喜んでいる。
危機に遭っても、持ち続ける、ぶれない人生観というものが、主人公のみならず、
相対する敵役の者達にもしっかりとあり、それらのぶつかり合いがドラマチックに展開していて、飽きない。
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太陽の黙示録 (12) (ビッグコミックス) コミック – 2006/7/28
かわぐち かいじ
(著)
▼第80話/紅蓮の魔像▼第81話/宣戦布告!!▼第82話/ひとつの空▼第83話/守るべきもの▼第84話/十字架を背負う者▼第85話/修羅の塔▼第86話/交渉●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])、董藤卓也(自衛隊を率いてクーデターを装い、馬渕・柳拓磨を亡き者にして、第三代北日本首相となる)●あらすじ/南日本の第2艦隊司令・賀来と会い、南北自衛隊の相撃を避けようとするも、提案を一蹴された勝呂一佐。だがその後、北日本から南日本へ向けてのミサイル発射準備が進む中、再び賀来から勝呂に連絡が届く。それは、南日本の宗方首席補佐官(操)が、勝呂や董藤首相と直接会って話をしたいというもので…(第80話)。●本巻の特徴/南北に分かれた日本を再統一するという名目の下、着々と軍備を整える北日本首相・董藤卓也。一方、南日本独立を目指す操は董藤暗殺を決意し、ついに南北日本が戦火を交える時が…!?●その他の登場人物/雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)、公文讃(かつては勝呂と同じ部隊にいた男。今は「海峡同盟」のボス)、勝呂奉一(自衛隊の一等陸佐。董藤とともに日本再統一に関わる計画を企てている)
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/7/28
- ISBN-104091805809
- ISBN-13978-4091805805
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/7/28)
- 発売日 : 2006/7/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4091805809
- ISBN-13 : 978-4091805805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,544位コミック
- カスタマーレビュー:
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