すごく気に入っていて作品だけに、このような「打ち切り」的な終わり方は、いやだなぁ・・・の一言です。
7巻の大和プロレス抗争編から殺伐とした雰囲気が加わり、ますます今後の展開に期待してたんですが・・・
ほんとこれで終わりなんて残念だ。
ですが、最後のジャーマンスープレックス・・・あれはカッコいい。ほんとカッコいい。
最後の最後は手四つのコマなんて、プロレスファンの私には泣けてきたよ。
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アグネス仮面 8 (8) (ビッグコミックス) コミック – 2006/8/30
ヒラマツ・ ミノル
(著)
▼第76話/スーパースター▼第77話/出戻り男▼第78話/選択▼第79話/帝日崩壊▼第80話/アニータ仮面▼第81話/債権回収屋▼第82話/昔話▼第83話/失踪▼第84話/社長の教え▼第85話/イマジネーション▼最終話/未来
●主な登場人物/アグネス仮面(=山本仁吾。所属する大和プロレスが崩壊し、仇敵・帝日プロレスでマスクマンとしてリングに立つ)、マーベラス・虎嶋(帝日プロレス社長。かつて鬼神と恐れられたカリスマ)
●あらすじ/絶対王者の金村を、すべてが規格外の男・和清に倒され、WWGPベルトを奪われてしまった帝日プロレス。この危機に自称失踪中の虎嶋は、失踪先から仁吾に電話をかけ、アメプロ界のスーパースターを帝日に送り込むことを明言する。だが、空港へ出迎えに行った仁吾の前に現れたのは、出戻りのマチルダ仮面で…(第76話)。
●本巻の特徴/金村敗北→レスラー大量離脱で壊滅状態の帝日! 新団体に乗り損ねた仁吾とマチルダ、そして謎のミスターXが、団体の命運を賭けて、和清ら大和ドリームチームに最終決戦を挑む!!
●その他の登場人物/故ジャイアント安藤夫人(大和の看板を取り返すため、仁吾を帝日に送り込んだ張本人。かなり自分勝手な性格)、和清(故ジャイアント安藤の遺児。規格外の体格とパワーの持ち主)、ロイヤル金村(前WWGPヘビー級王者。帝日のトップに君臨するも、和清に敗北。再起不能に?)、バグ阿久津(帝日所属の奴隷。仁吾の過去すべてを知る男)、マチルダ仮面(本名・町田清。帝日所属で相撲序二段あがり。米国へ修行に行ったはずだが…)、虎嶋・妻(虎嶋不在の隙に、帝日の一日社長に就任)
●主な登場人物/アグネス仮面(=山本仁吾。所属する大和プロレスが崩壊し、仇敵・帝日プロレスでマスクマンとしてリングに立つ)、マーベラス・虎嶋(帝日プロレス社長。かつて鬼神と恐れられたカリスマ)
●あらすじ/絶対王者の金村を、すべてが規格外の男・和清に倒され、WWGPベルトを奪われてしまった帝日プロレス。この危機に自称失踪中の虎嶋は、失踪先から仁吾に電話をかけ、アメプロ界のスーパースターを帝日に送り込むことを明言する。だが、空港へ出迎えに行った仁吾の前に現れたのは、出戻りのマチルダ仮面で…(第76話)。
●本巻の特徴/金村敗北→レスラー大量離脱で壊滅状態の帝日! 新団体に乗り損ねた仁吾とマチルダ、そして謎のミスターXが、団体の命運を賭けて、和清ら大和ドリームチームに最終決戦を挑む!!
●その他の登場人物/故ジャイアント安藤夫人(大和の看板を取り返すため、仁吾を帝日に送り込んだ張本人。かなり自分勝手な性格)、和清(故ジャイアント安藤の遺児。規格外の体格とパワーの持ち主)、ロイヤル金村(前WWGPヘビー級王者。帝日のトップに君臨するも、和清に敗北。再起不能に?)、バグ阿久津(帝日所属の奴隷。仁吾の過去すべてを知る男)、マチルダ仮面(本名・町田清。帝日所属で相撲序二段あがり。米国へ修行に行ったはずだが…)、虎嶋・妻(虎嶋不在の隙に、帝日の一日社長に就任)
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/8/30
- ISBN-104091806376
- ISBN-13978-4091806376
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/8/30)
- 発売日 : 2006/8/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4091806376
- ISBN-13 : 978-4091806376
- Amazon 売れ筋ランキング: - 395,183位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月1日に日本でレビュー済み
他のレビューアーは納得いかないみたいですが、私は悪いエンディングではなかったと思います。確かに、この巻の前半はちょっと間抜けな感じですが、アグネスと安藤が闘い、その後アニータがマスクなしで出てきたあたりから盛り上がってきて、興奮しながら読みました。「闘えば分かる」とか、カッコイイ!☆は5つです。
2020年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリアスとギャグの緩急が素晴らしく、プロレスシーンもカッコいい。アントニオ猪木風の社長の天然無茶ぶりとそれに振り回されるアグネス仮面。8巻の続きが読みたかったけど、こういう終わり方も綺麗で良い。
2014年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他団体へ道場破りに行ったプロレスラーが何故かマスクマン,それもダサいマスクに「アグネス仮面」という女性の名前でデビューする破目になるという,プロレスお笑いコメディの最終巻です。登場するレスラーはどこかで見たことのある人たちばかり。プロレスファンなら抱腹絶倒の漫画です。特に主人公,アグネス仮面が心ならずもマスクマンをやっているところはスー◯ー◯トロン◯マシンを彷彿とさせて,さらに笑えます。しかし,面白いのは5巻まで。6巻以降は明らかに作画の質が低下して,作者のモチベーションの低下が見て取れます。またストーリーも中途半端に終わった異種格闘技戦,怪物レスラージャイアント安藤2世にレスラーたちがやられていくのをアグネス仮面が傍観する他団体対抗戦,というグダグダ展開。最終回こそ立て直してきましたが,作者に何かあったのではないかと心配になりました。5巻までの面白さを評価して星3つにします。
2006年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっちゃこっちゃに話を拡げ過ぎて収拾がつかなくなっちゃって
もう無理!!って感じで強引に終了させちゃった って感じ?
8巻の途中まではなかなか緊迫感があって良かったが 最後があれでは・・・ね
有終の美を飾って欲しかったです
もう無理!!って感じで強引に終了させちゃった って感じ?
8巻の途中まではなかなか緊迫感があって良かったが 最後があれでは・・・ね
有終の美を飾って欲しかったです
2007年3月25日に日本でレビュー済み
1巻〜5巻にかけては、画の迫力、ストーリー展開ともに群を抜いていました。
子ども時代に見たプロレス中継の持つドキドキ感とワクワク感が蘇り、プロレスファンではない人にもオススメの完成度。
合間に入るギャグも、箸休め的な意味で良い味を出しています。
が、7巻〜8巻にかけては、1巻〜5巻とうって変わって画の書き込みが極端に低下。
ストーリーがプロレス主体ではなくギャグ主体になっているのも気になるところで、作者は5巻までで燃え尽きたのではないだろうか? そんな感じです。
プロレスマンガとして優れているのは1巻〜5巻
ギャグが冴え渡っているのは6巻
7巻〜8巻は、アグネス仮面のファンに向けたオマケストーリーと捉えるといいかも。
8巻は、パンダマンが切れるくだりから「しょっぱい汁が出まくってやがる」までが抱腹絶倒だったので☆2
ラストの「二十数年前〜」のカットが個人的には好きなので☆+1。
プロレスを期待するのではなく、ギャグを期待している人なら楽しめる内容ですね。
子ども時代に見たプロレス中継の持つドキドキ感とワクワク感が蘇り、プロレスファンではない人にもオススメの完成度。
合間に入るギャグも、箸休め的な意味で良い味を出しています。
が、7巻〜8巻にかけては、1巻〜5巻とうって変わって画の書き込みが極端に低下。
ストーリーがプロレス主体ではなくギャグ主体になっているのも気になるところで、作者は5巻までで燃え尽きたのではないだろうか? そんな感じです。
プロレスマンガとして優れているのは1巻〜5巻
ギャグが冴え渡っているのは6巻
7巻〜8巻は、アグネス仮面のファンに向けたオマケストーリーと捉えるといいかも。
8巻は、パンダマンが切れるくだりから「しょっぱい汁が出まくってやがる」までが抱腹絶倒だったので☆2
ラストの「二十数年前〜」のカットが個人的には好きなので☆+1。
プロレスを期待するのではなく、ギャグを期待している人なら楽しめる内容ですね。
2006年9月3日に日本でレビュー済み
ヒラマツさんの作品は、「REGGIE」、「ヨリが跳ぶ」そしてこの「アグネス仮面」とどれも大好きです。ただ、最終巻であるこの8巻を読んでみると、前の2作品と違って、非常に中途半端な終わり方であると感じます。氏の画力、物語の構成力は天才的だと思っていますが、この終わり方に関してだけは、「これって作者がこの作品を描くことに飽きてしまったか、それとも不人気による打ち切りなんだろうか・・・・」と感じてしまい、とても残念でした。ヒラマツさんには、これからも一般受けのいい作品ではなく、いつまでも心に残る濃い作品を描いて欲しいと思います。