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日露戦争物語 22 (22) (ビッグコミックス) コミック – 2006/10/30
江川 達也
(監修)
▼第231話/井上馨▼第232話/奉天を衝く。▼第233話/山澗堡▼第234話/旅順棄つべきか?▼第235話/秋山好古の誤算▼第236話/原因は騎兵か歩兵か。▼第237話/講和への思惑▼第238話/独断専行▼第239話/旅順侵攻▼第240話/旅順陥落▼第241話/講和と三国干渉
●主な登場人物/秋山淳五郎真之(松山最強のガキ大将として名をはせた青年。26歳の現在は軍艦「筑紫」航海士・少尉。後の日本海海戦では帝国海軍連合艦隊参謀を務める)
●あらすじ/明治27年11月8日。朝鮮の漢城で総理大臣、外務大臣、度支大臣らと面会した井上馨は、朝鮮の維新を断行させるべく熱弁をふるう。朝鮮国の現権力を握っている大院君とその孫を、現政権から追放すべきと考えていた井上は、今の朝鮮国と幕末のころの日本を重ね合わせ、当時に思いをはせていた…(第231話)。
●本巻の特徴/日清の戦いは、激動&震撼の旅順へ! 日本陸軍を指揮する秋山好古少佐は、旅順を攻略できるのか…!? 明治ニッポンから現代が見えてくる話題作、第一部堂々完結!!
●その他の登場人物/山県有朋(長州出身。陸軍第一軍司令官)、大山巌(薩摩出身。陸軍第二軍司令官)、小川又次(陸軍第一軍参謀長。“今謙信”と呼ばれた俊才。鴨緑江戦の作戦立案をする)、秋山好古(秋山淳五郎真之の兄。師範学校を経て陸軍奇兵隊第一大隊長)
●主な登場人物/秋山淳五郎真之(松山最強のガキ大将として名をはせた青年。26歳の現在は軍艦「筑紫」航海士・少尉。後の日本海海戦では帝国海軍連合艦隊参謀を務める)
●あらすじ/明治27年11月8日。朝鮮の漢城で総理大臣、外務大臣、度支大臣らと面会した井上馨は、朝鮮の維新を断行させるべく熱弁をふるう。朝鮮国の現権力を握っている大院君とその孫を、現政権から追放すべきと考えていた井上は、今の朝鮮国と幕末のころの日本を重ね合わせ、当時に思いをはせていた…(第231話)。
●本巻の特徴/日清の戦いは、激動&震撼の旅順へ! 日本陸軍を指揮する秋山好古少佐は、旅順を攻略できるのか…!? 明治ニッポンから現代が見えてくる話題作、第一部堂々完結!!
●その他の登場人物/山県有朋(長州出身。陸軍第一軍司令官)、大山巌(薩摩出身。陸軍第二軍司令官)、小川又次(陸軍第一軍参謀長。“今謙信”と呼ばれた俊才。鴨緑江戦の作戦立案をする)、秋山好古(秋山淳五郎真之の兄。師範学校を経て陸軍奇兵隊第一大隊長)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/10/30
- ISBN-104091807879
- ISBN-13978-4091807878
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/10/30)
- 発売日 : 2006/10/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091807879
- ISBN-13 : 978-4091807878
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,197位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月28日に日本でレビュー済み
多彩な文献を基に歴史をわかりやすく書いている。しかしマンガなので、当時の写真や図をもう少し研究して戦闘場面や明治時代の日常生活などの背景を埋めて欲しかった。
2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だだ最終話は最後が大部分文章でまとめられていて無理やり終わらしたという感じが否めない・・
私個人的にはもう少し書いて欲しかったと思う
私個人的にはもう少し書いて欲しかったと思う
2006年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画というよりも 小説に絵がついているという感じ。
最後の数ページは すごく絵が雑になってきている気がします。
それでも 家族みんなではまっています。
この巻で第1部が終わり。第2部は どういう展開になるか楽しみです。
最後の数ページは すごく絵が雑になってきている気がします。
それでも 家族みんなではまっています。
この巻で第1部が終わり。第2部は どういう展開になるか楽しみです。
2023年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終巻であるが他の巻と比べて全く別物でがっかりした。
海戦は尻切れトンボになっているし・・・こんな終わり方されたら
この作者のマンガは今後読むことはないだろう。
おそらく打ち切りを言い渡されたので、自分の歴史観だけは書いておこうと
言いたいことを文字で書き連ねたのだろうが、これではマンガに
なっておらず読者に対して失礼だ。
海戦は尻切れトンボになっているし・・・こんな終わり方されたら
この作者のマンガは今後読むことはないだろう。
おそらく打ち切りを言い渡されたので、自分の歴史観だけは書いておこうと
言いたいことを文字で書き連ねたのだろうが、これではマンガに
なっておらず読者に対して失礼だ。
2006年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常な情報量と、非常な“熱さ”。一気に上がったボルテージに、圧倒される思いで読了しました。
司馬遼太郎も東京裁判史観も、誰かにとって都合の良い「物語」にすぎない。右とか左とかいうことではなく(現在、世間に横行しているのが後者であるために、どうしてもそちらへの批判が強く見えてしまいますが)、国際政治と戦争の冷厳な事実を直視し、真に公正な世界を夢見た維新の精神を「物語」り直す、ということですね。
しかしやはり、「物語」は完結しなければ充分な力を持てません。さもなくば、折角の「物語」も、奇書扱いで終わってしまいかねない。「第二部」の展開、あるいは「完全版」の上梓を、首を長くしてお待ちしております。
司馬遼太郎も東京裁判史観も、誰かにとって都合の良い「物語」にすぎない。右とか左とかいうことではなく(現在、世間に横行しているのが後者であるために、どうしてもそちらへの批判が強く見えてしまいますが)、国際政治と戦争の冷厳な事実を直視し、真に公正な世界を夢見た維新の精神を「物語」り直す、ということですね。
しかしやはり、「物語」は完結しなければ充分な力を持てません。さもなくば、折角の「物語」も、奇書扱いで終わってしまいかねない。「第二部」の展開、あるいは「完全版」の上梓を、首を長くしてお待ちしております。
2007年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江川氏の作品(単行本)を購入する読者にとって、その辺の諸事情を理解しつつ購入する読者はそう
多くないだろう。これまでの作品のクオリティや素晴しさに魅かれて購入を決める人も多い。
本巻の詳細については、個人的にも作画の荒さ・・・というか雑さばかりが印象に残った。
これまでの江川氏の作品は素晴しいものばかりだっただけに、大変残念でならない。
多くないだろう。これまでの作品のクオリティや素晴しさに魅かれて購入を決める人も多い。
本巻の詳細については、個人的にも作画の荒さ・・・というか雑さばかりが印象に残った。
これまでの江川氏の作品は素晴しいものばかりだっただけに、大変残念でならない。
2017年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当初の目的を忘れ、読者置き去りの自己満足漫画に成り果ててしまった。作者の傲慢さが発揮されたのは残念。
2016年1月24日に日本でレビュー済み
「日露戦争物語」第二十二巻を惜しみつつ味はって読ませていただきました。旅順攻略(明治二十七年十一月二十二日陥落)と遼東半島占領のドラマを中心に描かれてゐました。この辺りの歴史を書いたものがあまりなく今回の描写が新鮮な史実の提供をしてくれたと感じました。併し、これから日清戦争の最後のクライマックスが描かれると思ひきやいきなり最終の「第二百四十一號講話と三国干渉」が来て「完」となってしまひました。今まで戦闘の詳細を描き、様々な考察を加へながらこれで終りとはあまりに龍頭蛇尾で茫然自失であります。北京の直隷決戦延期に一頁、威海衛の戦に二頁、遼東半島と台湾攻略に一頁、講話から三国干渉に三頁と概況説明に終って間ゐます。日清戦争の描写に見えて来た世界史の構図を様々考察してくれたとは言へ、あまりに不自然です。不完全燃焼なり「日露戦争物語」。本来なり主人公・秋山真之が日清戦争を踏まへての苦悩と活躍が描かれる筈だったのでせう。それが、日清戦争段階で終ってしまひました。なにが問題だったのか。多分、筆者が話を盛り上げて読者を惹きつけるストーリー力を構築出来ず、編集部が降りてしまったのでありませう。主戦場たる日露戦争が描かれず甚だ残念であり、筆者と読者には不本意な形で終ってしまひました。今後は、各人勉強して学ぶしかありませんね。残念なり幻の「日露戦争物語」!?