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男の操 上 (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2006/11/30

4.1 5つ星のうち4.1 12個の評価

売れない演歌歌手・五木みさお。亡くなった妻との約束だった「紅白出場」を夢見て、一人娘のあわれとともに頑張るハートフル演歌人生ギャグ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/11/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 149ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409181025X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091810250
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 12個の評価

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業田 良家
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イヤー、演歌ですね〜w 何故か時々読みたくなるんですよw
まあ、2年に1回位なんですが(⌒-⌒; )
ちょっと読んでみません? 癖になりますよ。
内容まんまだw
2021年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価を見て下からの盛り上がりを期待したが、私はまだ上の方が楽しめた。
2015年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下巻まで読まないと良さが分からないというところは「自虐の詩」と同じです。
「自虐の詩」がその作品の成立の経緯上、クライマックスに辿り着くまでがややかったるいかなと感じるのに比べ、この「男の操」は良い意味でスムーズに読み通すことができます。
そして(下巻の)ラスト約30%は圧巻です。
前半ではやや無理が感じられる「ママ上」のビデオや深情社長のエピソードさえ、涙無しでは読み進められないクライマックスに収束していく展開はいつもながら「お見事!」と言うしかありません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の主人公は、売れない子持ちの演歌歌手。
目標が“紅白歌合戦に出場”と何とも大きな夢に自分の持ち歌“男の操”に全てをかけて…
その子供は売れない父のキャンペーンを自分がサクラとなっても売り込む女の子
そして、この本の真の主人公たる隣人の女性
ギャグ漫画の要素として出てくる死んだ奥さん
●村新司を彷彿させる歯が命の年中日焼けた男性歌手
所属するプロダクションの女社長
そのドタバタから物語が始動する。
ストーリーとしては、業田良家氏の他の作品とは一寸違った印象
えらく、スーっと流しているが演歌歌手が主人公なのでベタな部分も見える。途中まではこんな印象を持った作品
後半にかけて盛り上がる要素が厳しく言えばこの上巻では見えてこない。
その答えは、下巻を読むまで明かさない。しかし、其れなりに読者に?と投げ掛けてくる。
そこに読者がどう反応するか、作者はなぜ演歌歌手で主人公を作ったのかは2巻揃えて読まないと解らない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画化も決まった名作[自虐の詩]の作者・業田良家の最新刊。

その[自虐の詩]を超える――と銘打った、上下巻の作品である。

売れない演歌歌手が、

小学生の娘や亡き妻の声援を受けながら紅白出場を目指すというストーリー。

妻が生前に撮ったというビデオがよくできていて、

ビデオの中の妻(母)とともに生活しているという奇妙な関係性ながら、

この一家の深い愛情を感じることができるポイントだ。

また、おかしなお隣さんや所属事務所の社長など、

脇役たちの強い存在感が、ギャグとペーソスのバランスを取ってくれている。

業田良家という人は、「支える女たちの物語」を描くのが本当にうまい。

ギャグを積み重ねることで登場人物たちを深めてゆき、

それが後半から急加速する展開で生きてくる……という点では、

[自虐の詩]と同じプロセスをたどってゆく。

“隠れた名作”を多く持つ作家・業田良家の、魂のこもった作品だと強く感じた。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月16日に日本でレビュー済み
こういう事は”虚(きょ)を衝(つ)く”からこそ評価されるのであって、
常態化するとなるとウンザリする。
”再度同じ方法で幸運が得られると思うのは間違いである の喩え
『柳の下にいつも泥鰌(どじょう)はおらぬ』”は、別人であれば
まだ愛嬌あるが、本人が率先しているのはシャレにはならない。
後半のとってつけたような”お笑いネタ”など醜態に等しく、
そんなに この路線をやりたきゃ、
とっとと直樹賞などを目指して漫画家を廃業してもらいたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月5日に日本でレビュー済み
下巻のおしまいまで読めば終盤の怒涛の展開で大泣きできる漫画です。
でも泣ける漫画大好きなワタクシが満点にできなかったのは
その感動がどこか自虐の詩と手法が同じだから。
いい漫画なんですけどね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼が昔発表した「自虐の詩」は超え得ていないと思うが、傑作である。

最初はギャグマンガという体裁で笑いをとりながら、最後は細かった

たくさんの川々が大河へと流れ込む。

時間的なスケールも大きいし、非常に斬新な着想や表現もある。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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