月へ自分の子供へ会いに行く吾郎。
素敵な出会いが待っているはずでした。
でも、SGポリスとしての思わぬ仕事が舞い降ります。
そう、中国宇宙軍との戦闘に巻き込まれたアメリカ宇宙軍 軍艦ハッセルホフの
救助です。
救出内容だとか、人間性の絡みだとか、何度見てもMoon Light Mileはいい味を出して
います。憎愛劇がうまい。憎しみからそれが愛情に変わっていく様が上手に描かれています。
宇宙の戦闘、もとい、臨場感もたっぷりで読んでいてわくわくします。
この宇宙空間ファンタジーは是非味わってもらいたいものです。
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MOONLIGHT MILE (14) (ビッグコミックス) コミック – 2007/2/28
太田垣 康男
(著)
▼第117話/スペースガード発足▼第118話/祈り▼第119話/空間戦闘▼第120話/ザイル再び▼第121話/誤算▼第122話/救助プラン▼第123話/レーザー推進▼第124話/ランデブー▼第125話/誕生
●主な登場人物/猿渡吾郎(NASA公募に受かった民間建設作業員。月面での我が子との対面に向け、日本独自の技術で月へ旅立つが…!?)、池内理代子(NASDAの外渉部課長。吾郎を追ってNASDAへ。吾郎の子を授かり、月での出産を控える)、ジャック・F・ウッドブリッジ少佐(通称“ロストマン”。吾郎の親友。米政府の力を背景に吾郎を利用しようとしたが決裂)
●あらすじ/アメリカ宇宙軍の支配下にあった月面都市・ルネクサスから宇宙軍が撤退、新たにISA(国際宇宙機構)管轄のスペースガードが組織された。長官に任命されたスティーブとTVリポーターのマギーは、“月の子供”出産を間近に控え、一躍時の人となった理代子の身を案じ、彼女のもとを訪れる…(第117話)。
●本巻の特徴/宇宙空間でアメリカと中国の戦闘が勃発! 突如届いたSOSを前に、吾郎とロストマンが再び手を結ぶ!! 一方、いよいよ“月の子供”出産を間近に控えた理代子は…!?
●その他の登場人物/ ファトマ・トゥレ・グットウ(アフリカ人女性初の月面到着者。ロストマンの腹心であり、一度は吾郎の子をなき者にしようとした)
●主な登場人物/猿渡吾郎(NASA公募に受かった民間建設作業員。月面での我が子との対面に向け、日本独自の技術で月へ旅立つが…!?)、池内理代子(NASDAの外渉部課長。吾郎を追ってNASDAへ。吾郎の子を授かり、月での出産を控える)、ジャック・F・ウッドブリッジ少佐(通称“ロストマン”。吾郎の親友。米政府の力を背景に吾郎を利用しようとしたが決裂)
●あらすじ/アメリカ宇宙軍の支配下にあった月面都市・ルネクサスから宇宙軍が撤退、新たにISA(国際宇宙機構)管轄のスペースガードが組織された。長官に任命されたスティーブとTVリポーターのマギーは、“月の子供”出産を間近に控え、一躍時の人となった理代子の身を案じ、彼女のもとを訪れる…(第117話)。
●本巻の特徴/宇宙空間でアメリカと中国の戦闘が勃発! 突如届いたSOSを前に、吾郎とロストマンが再び手を結ぶ!! 一方、いよいよ“月の子供”出産を間近に控えた理代子は…!?
●その他の登場人物/ ファトマ・トゥレ・グットウ(アフリカ人女性初の月面到着者。ロストマンの腹心であり、一度は吾郎の子をなき者にしようとした)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/2/28
- ISBN-104091810772
- ISBN-13978-4091810779
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/2/28)
- 発売日 : 2007/2/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091810772
- ISBN-13 : 978-4091810779
- Amazon 売れ筋ランキング: - 463,416位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
10グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月20日に日本でレビュー済み
3月3日から、WowWowでアニメも放送されるが、コミックの方もいよいよムーンチャイルドの出産もあり、すごく盛り上がってきた。
特に吾郎とロストマンの絡みもあり、最後には、中国も絡んできて、次号が待ち遠しい。
オレも宇宙に行きたいなぁ。
特に吾郎とロストマンの絡みもあり、最後には、中国も絡んできて、次号が待ち遠しい。
オレも宇宙に行きたいなぁ。
2007年3月3日に日本でレビュー済み
前巻がイマイチだっただけに
今巻はかなり面白い。
吾郎がロストマンのために
何だかんだ言っても命がけで救出に向かう処。
そして52人の漂流者たちが
吾郎に敬礼している処は
ちょっと涙モノ
なぜか、このマンガがアニメ化されるらしいが
最初の頃の吾郎のSEXシーンがどうするんだろうか
今巻はかなり面白い。
吾郎がロストマンのために
何だかんだ言っても命がけで救出に向かう処。
そして52人の漂流者たちが
吾郎に敬礼している処は
ちょっと涙モノ
なぜか、このマンガがアニメ化されるらしいが
最初の頃の吾郎のSEXシーンがどうするんだろうか
2007年3月11日に日本でレビュー済み
今回はかなり山場を迎えています。
敵対関係となった(はず)の、ロストマンとタッグを組んだ救出活動
取り戻したかつての「ザイルパートナー」の絆
そして、新しい生命の誕生――
でも、ハッピーな部分だけでなく、中国軍の不穏な動きが…
凄すぎる男達の宇宙を舞台にしたドラマはまだまだ続きそうです。
敵対関係となった(はず)の、ロストマンとタッグを組んだ救出活動
取り戻したかつての「ザイルパートナー」の絆
そして、新しい生命の誕生――
でも、ハッピーな部分だけでなく、中国軍の不穏な動きが…
凄すぎる男達の宇宙を舞台にしたドラマはまだまだ続きそうです。
2007年3月16日に日本でレビュー済み
大学時代からお互いの命を預けあうザイルパートナーのゴローとロストマンだったが、
宇宙という『極地』へのアプローチの仕方の相違から二人を結ぶ絆は切れていた・・・。
しかし、運命と言う名のザイルは彼らに味方した。
一切の生命の存在を許さない極限の極地で再び再会した二人がそこで見たモノとは・・・。
ロストマンとゴローを導いた『白雪姫のお告げ』のおかげなのかもしれない。
理代子の手紙が後の伏線となる暗示的な内容で、物語に重厚さを与えてくれる。
宇宙という『極地』へのアプローチの仕方の相違から二人を結ぶ絆は切れていた・・・。
しかし、運命と言う名のザイルは彼らに味方した。
一切の生命の存在を許さない極限の極地で再び再会した二人がそこで見たモノとは・・・。
ロストマンとゴローを導いた『白雪姫のお告げ』のおかげなのかもしれない。
理代子の手紙が後の伏線となる暗示的な内容で、物語に重厚さを与えてくれる。
2007年3月27日に日本でレビュー済み
もう これは一本の映画と言っても良いんじゃないでしょうか? 良く一巻に綺麗に収まった
物だと毎回 感心してしまいます。感動と興奮・スリルとサスペンス 全部入ってます!!
男達の友情は熱いです!
物だと毎回 感心してしまいます。感動と興奮・スリルとサスペンス 全部入ってます!!
男達の友情は熱いです!
2007年7月8日に日本でレビュー済み
現在30を過ぎた私でも見る事が出来るかも知れない未来のお話。
リアリティとフィクションのバランスが絶妙
リアリティとフィクションのバランスが絶妙