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風の大地 (43) (ビッグコミックス) コミック – 2007/2/28
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▼第1話/左足の古傷▼第2話/歩ける限り▼第3話/義務と使命▼第4話/降り出した雨▼第5話/ショットのリズム▼第6話/度胸のパット▼第7話/風が運びし香り▼第8話/息の長いスピン▼第9話/デッカイ欲
●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)
●あらすじ/最終日の8番ホール、1打目に驚異のビッグドライブを放った沖田。だがその時、左足の古傷がぶり返し、動けなくなってしまう。自分の能力以上の飛距離を求めた、傲慢なショットの結果なのか…? 応急処置をし、なんとか歩けるようになった沖田は、自問自答しつつ、2打目に向かうが…(第1話)。
●本巻の特徴/マスターズ最終日、中盤の勝負所がやってきた! 現在沖田は、アマチュアながら首位を走る強敵ブラッド・オーウェンを追うが、具合の悪くなった左足に不安を抱え、苦戦する。だが、どんな辛い状況下でも沖田は常に前を見続け、前進する!!
●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”)
●主な登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、物部麗子(沖田の恋人。東京の新聞社に勤務)、杉山健三(ゴルフクラブの職人)、笠崎(沖田の先輩だが、まだ鹿沼カントリークラブの研修生)、石倉(鹿沼カントリークラブに出入りしているゴルフ好きのオヤジ)、木曽(ベテランの新聞記者)、オールド・ジョー(マスターズで沖田と共に出場している黒人の老キャディ)
●あらすじ/最終日の8番ホール、1打目に驚異のビッグドライブを放った沖田。だがその時、左足の古傷がぶり返し、動けなくなってしまう。自分の能力以上の飛距離を求めた、傲慢なショットの結果なのか…? 応急処置をし、なんとか歩けるようになった沖田は、自問自答しつつ、2打目に向かうが…(第1話)。
●本巻の特徴/マスターズ最終日、中盤の勝負所がやってきた! 現在沖田は、アマチュアながら首位を走る強敵ブラッド・オーウェンを追うが、具合の悪くなった左足に不安を抱え、苦戦する。だが、どんな辛い状況下でも沖田は常に前を見続け、前進する!!
●その他の登場人物/ブラッド・オーウェン(南アフリカ出身の怪物アマ。双子の兄)、クレッグ・オーウェン(ブラッドの双子の弟。飛距離は世界一?)、シルバー・スコット・ウォーレン(アメリカを代表する天才ゴルファー)、アベル・コスタ(ゴルフ界に彗星のごとく現れた“神の子”)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/2/28
- 寸法12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- ISBN-104091810969
- ISBN-13978-4091810960
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/2/28)
- 発売日 : 2007/2/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091810969
- ISBN-13 : 978-4091810960
- 寸法 : 12.8 x 1.8 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 278,077位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月1日に日本でレビュー済み
この漫画の作者は、漫画を読まない人なんだと思う。主人公を不幸にさせるのは基本だから、良いとしても、マスターズで、アマチュアがプロを罵倒し続ける、なんていうシチュエーションを延々と見せられるのには耐えられない。現実と虚構の取り入れ方が恐ろしく下手すぎる。読み進むうちにどうでも良くなってきた。さすが漫画の部数を減らし続ける小学館の仕事だ
2007年4月1日に日本でレビュー済み
前巻から引き続き沖田圭介がマスターズ最終日、最終組で首位争いをしています。
ストーリーは未曾有のビッグドライブで観衆の賞賛を浴びつつも、左足の古傷が痛み、その傷の痛みとの闘いの様相を呈しています。
沖田圭介のゴルフへ向かう姿勢は共感するのですが、これだけ傷がひどい状況、逆境の設定って読んでいても辛くなります。
実際、プロは明日のプレーを考えずに、ここまでの傷でも戦うものなのでしょうか?
私的には高校野球で甲子園で無理な連投がたたり、プロを断念する「甲子園肘」を思い起こさせます。
実際逆境にめげずに戦う姿はカッコ良さを感じさせるのですが、このコミックの影響を考えると、時代に逆境するようなスポ根だけにならなければ良いと、切に思います。
ストーリーは未曾有のビッグドライブで観衆の賞賛を浴びつつも、左足の古傷が痛み、その傷の痛みとの闘いの様相を呈しています。
沖田圭介のゴルフへ向かう姿勢は共感するのですが、これだけ傷がひどい状況、逆境の設定って読んでいても辛くなります。
実際、プロは明日のプレーを考えずに、ここまでの傷でも戦うものなのでしょうか?
私的には高校野球で甲子園で無理な連投がたたり、プロを断念する「甲子園肘」を思い起こさせます。
実際逆境にめげずに戦う姿はカッコ良さを感じさせるのですが、このコミックの影響を考えると、時代に逆境するようなスポ根だけにならなければ良いと、切に思います。
2007年3月4日に日本でレビュー済み
聖人並の完璧な人格と類まれなる素質をひめたゴルファーなのはわかるけど
いかんせん作品自体に理屈と独り言が多すぎる、特に今巻には
テンポも爽快感もなく読んでいてイライラします。
普通、作品の展開として、山あり谷ありってのが単純に読者をひきつけると思うの
ですが、今巻には特に山がない、谷ばかりで主人公いじめもいいんだけど
度を超すと単なる駄作になる例だと思います。
しかしコミック読んでてコレですから、雑誌の掲載作品読んでる人はたまらない
でしょうね〜
いかんせん作品自体に理屈と独り言が多すぎる、特に今巻には
テンポも爽快感もなく読んでいてイライラします。
普通、作品の展開として、山あり谷ありってのが単純に読者をひきつけると思うの
ですが、今巻には特に山がない、谷ばかりで主人公いじめもいいんだけど
度を超すと単なる駄作になる例だと思います。
しかしコミック読んでてコレですから、雑誌の掲載作品読んでる人はたまらない
でしょうね〜