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YAWARA 1 (ビッグコミックス) 単行本 – 1987/4/1

4.6 5つ星のうち4.6 72個の評価

国民栄誉賞をとる少女
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商品の説明

出版社からのコメント

素敵な恋に憧れる普通の女の子・猪熊柔は、実は祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女。そんな彼女がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す!?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (1987/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1987/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 213ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091813410
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091813411
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 72個の評価

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浦沢 直樹
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月3日に日本でレビュー済み
舞台は1986年9月下旬(1巻の間に1987年になっている)、東京都世田谷区。
天才的に柔道が強いけど「普通の女の子になりたい」主人公・猪熊柔(1969年12月8日生まれ)がひったくり犯を巴投げした現場を、日刊エブリーの記者・松田耕作にスクープされたのを契機に、身の回りに起こる様々な出来事を通して人生経験を重ねていくお話。
この1巻では柔の人となりや日常を描く一方で、本編の重要な脇役が次々と登場する。
柔の本心を知らずに記者生命をかけてつけ回す松田耕作、いつも松田のとばっちりを喰らう有能カメラマン鴨田、スクープと部数にはうるさい松田の上司・編集長、勝手に孫の部屋に入ったり目を見れば恋してるかわかる柔の祖父・猪熊滋悟郎、「教育的指導」が必要な先輩・錦森広之、滋悟郎の挑発にのって柔道を始めるお嬢様本阿弥さやか、さやかの従順な執事・徳永、柔の柔道と行動に惚れた同級生・花園薫、弱小柔道部員の河野・畠山・富岡・安井、さやかにコーチとして雇わる一方で柔に恋される風祭進之助等・・・全員が重要ではないが、ユニークな人物が揃っている。
挿絵やタイトルなどいちいちお色気要素のあるネタも出ていて、売れ線意識も確かに感じる。当初は読みきりのつもりで描き始めて長期連載か決まっていなかったらしいが、錦森に逃げられたリさやかが登場したりするうちに作画は安定していき、鴨田並みに大きかった滋悟郎の身長も縮んで表情に茶目っ気・親しみやすさが出てくる。この滋悟郎爺さんは『YAWARA!』の総監督にしてマスコット、行動があまりブレないストーリーの軸のような存在で、毎回のように芝居・策略を駆使して柔たちを動かし、彼の前では多くの人間が“駒”と化す。この1巻も早速彼の策士ぶりが発揮される・・・
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月14日に日本でレビュー済み
 言わずと知れた国民的柔道マンガ(『ひかる!チャチャチャ!!』もオススメですが)。
 1〜10巻までは正直単なる柔道マンガとナメていた。たしかそんなようなことを過去にFacebookの記事に書いたことがある。
 しかし、昨日レンタルした続きの11巻から読んだら止まらない。途中何回か泣きながら一気に最終29巻まで行ってしまった。
 何だろう、このマンガ。登場人物のドラマ(葛藤というよりも「衝突」)がすごく上手く描けてる。ナメていたが、1〜10巻ではそこまでわからなかった。
 が、11巻から最終29巻までは、分量(スペース・尺)もあって(連載マンガだから続けば続くほど描けるのは当たり前だが)、ドラマがしっかり描くことができた。そして、29巻で回収した。
 いやぁ〜、見事である。正直、弱いと思っていた人物がなんかあって(修行して)、強くなったときには感動するね。そこで何度も泣かされた。
 いやぁ〜、人間のヒューマンドラマというか、変身のドラマ・物語は感動するね。成長することが人間であって、同時に、弱い自分(読者)もなんか強くなれる(成長できる・変化できる)と期待・希望がもてるよね(俗にいう変身願望)。まぁ、コレこそが感情移入だけども。
 というわけで、浦沢直樹先生、あなどれません。『20世紀少年』を先に読んじゃったからかなぁ。コッチ先に読めばよかった。『20世紀少年』はあんまり…だったんだよね。次は、アニメで最初のほうだけちょっと観て面白かった『MASTERキートン』か、『PLUTO』読もうかなぁ〜。
 あ〜、ボクも恋したい、愛したい、アイしたいなぁ〜♪
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月13日に日本でレビュー済み
お馴染み、日本中に大ブームを巻き起こした、浦沢直樹さんの出世作。
原作がバカ売れし、アニメもヒットし、主題歌も売れ、実在の柔道選手まで現れた(?)という、社会現象に近いレベルまでもってったと思いますあの頃。
で。
作者の浦沢さん、この作品を「実験作だった」と仰るのですね。つまり、売れるにはどういう作品を描けば良いか、という明確な目的をもって描かれた、という。
そして目論見通り大ヒット、と。
これで実験成果と実績を手に入れた浦沢さんは、同傾向の『HAPPY!』を経た後(だったっけ?)、満を持して『MONSTER』『20世紀少年』と、自らの作家性の奥底から放つような、濃厚な世界を創出して行くのでした。(想像)
はい。
私なんかが言うのはアレですが、浦沢さんは多分、現在の日本の作家さんの中でも能力的にトップクラスの人だと思う所で、『YAWARA!』は、その方が思いっきりエンタテイメント路線に針を振った作品、という。
売ろうと思って売る、というのはある意味最も凄い才能なわけで、つまりこの作品は、エンタテイメントを観る上で面白さを感じる要素が、これでもかと詰め込まれてる大衆娯楽作品の大傑作。
読み始めたら徹夜覚悟。是非。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビュー通り修正箇所が気になります。
何が気に入らなかったんでしょう。
初期には初期の良さ、可愛らしさがあって良いのに、例えば美味しんぼで初期の栗田さんを最新モデルにしたら魅力半減の編集でしょうに。
とはいえ気になるだけで、別に不快ではない程度。
表紙を描き変えなくて本当に良かった。

中身は何度も読んだ名作中の名作。
語るべきことはなさそうです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月19日に日本でレビュー済み
のキャラクターです。少なくとも第一巻ではそう思います。
名作は色褪せないと言いますがまさにそう思わせる作品です。
テーマが柔道という比較的普遍的なものなので古さをあまり感じさせません。
誰もが柔を応援したくなるような漫画です。
老若男女楽しめる貴重な作品だと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙を見て当時のそのままの内容だと思ったら、柔のアップとか描き直してる絵が丸わかりで違和感がありました。
作者はわかってないと思うのですが、もう作者本人にすら柔は描けていません。
こういうことをするとオリジナルを目にする機会がなくなってしまい大変残念に思うのです。
名作であればあるほど批判は出るものです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう35年前の作品なのでしょうがないことですが、設定が古臭いと感じてしまう。あまり読む気が起きなかったです・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度読んでも面白い。
ただ、おじいちゃんの過干渉が毒親ならぬ毒爺レベルで、今読むとちょっときつい。
オリンピック金メダルも国民栄誉賞も、欲しけりゃおじいちゃんが自分でとればいいじゃん!と思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート