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イリヤッド ~入矢堂見聞録~ (15) (ビッグコミックス) コミック – 2007/7/30
▼第1話/トロヤの真下▼第2話/イリヤの選択▼第3話/トロヤの東▼第4話/真鍮の都▼第5話/共闘▼第6話/コロンブスノン足元▼第7話/文明の源▼第8話/彼らは夢を見る▼第9話/すべての謎▼最終話/アトランティスの夢
●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)
●あらすじ/出雲市に住む赤穴博士の元に一通の手紙が届いた。プリツェルからの報告の手紙だが、中身を一読し表情を変えた赤穴は、すぐさま入矢へ連絡を取る。そのころゼプコと共に自宅にいた入矢は、カナリア諸島にある“冥界の王”のピラミッドの場所を示す曖昧な地図に、現地でお互いが目撃した別々の陸図をひとつにすべく奮闘していたが…(第1話)。
●本巻の特徴/秘密結社“山の老人”と直接対決! 追い求め、探し続けた遥かなるアトランティス大陸。入矢が最後にたどり着いた場所は? そして掴んだ物は…!? 考古学アドベンチャー物語、堂々完結!!
●その他の登場人物/ヴィルヘルム・エンドレ(ユリの父親。貿易会社のオーナーだったが、アトランティス探索のため社長を退いた後、何者かに殺害された)、ハンス・デメル(オーストリアの探偵。日本の“武士道”に傾倒している)、ロッカ(女性考古学者。腕力には自信がある)、ゼプコ(アトランティスの手がかりはカナリア諸島にあると主張し、入矢と島を訪れた老人)、バトラー神父(アル中の神父。入矢たちとカナリア諸島に探索に行った)、プリツェル(アトランティスに関する情報提供を申し出てきた人物)
●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)
●あらすじ/出雲市に住む赤穴博士の元に一通の手紙が届いた。プリツェルからの報告の手紙だが、中身を一読し表情を変えた赤穴は、すぐさま入矢へ連絡を取る。そのころゼプコと共に自宅にいた入矢は、カナリア諸島にある“冥界の王”のピラミッドの場所を示す曖昧な地図に、現地でお互いが目撃した別々の陸図をひとつにすべく奮闘していたが…(第1話)。
●本巻の特徴/秘密結社“山の老人”と直接対決! 追い求め、探し続けた遥かなるアトランティス大陸。入矢が最後にたどり着いた場所は? そして掴んだ物は…!? 考古学アドベンチャー物語、堂々完結!!
●その他の登場人物/ヴィルヘルム・エンドレ(ユリの父親。貿易会社のオーナーだったが、アトランティス探索のため社長を退いた後、何者かに殺害された)、ハンス・デメル(オーストリアの探偵。日本の“武士道”に傾倒している)、ロッカ(女性考古学者。腕力には自信がある)、ゼプコ(アトランティスの手がかりはカナリア諸島にあると主張し、入矢と島を訪れた老人)、バトラー神父(アル中の神父。入矢たちとカナリア諸島に探索に行った)、プリツェル(アトランティスに関する情報提供を申し出てきた人物)
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/7/30
- ISBN-104091813852
- ISBN-13978-4091813855
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/7/30)
- 発売日 : 2007/7/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 237ページ
- ISBN-10 : 4091813852
- ISBN-13 : 978-4091813855
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,334位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの不注意ですが、値段からみても1冊とはとても思えず届いた瞬間とてもショックでした。
2013年11月12日に日本でレビュー済み
考察に満ちた考古学を題材している漫画であります。
しかしアトランティス大陸の秘密について結果を出せないのかも知れないけどちょっと残してしまった感じはある。それに関連して山の老人がどうしてあそこまで執拗に追ったのかもわからないのも消化不良だ。
読みやすさについてや一つ一つのエピソードついても後半になるにつれちょっと物足りない。
例えば敵役がいつの間にか先回りしてることが多く、アトランティスの謎も相手は全部知っていて、イリヤッドが頑張って謎を解いてもあまり凄い発見だと思えない展開が目立つようになってきたのである。
考古学の考察としては楽しいけども、話しの展開は後半になればなるほど稚拙になってきているは残念としか言えない。
しかしアトランティス大陸の秘密について結果を出せないのかも知れないけどちょっと残してしまった感じはある。それに関連して山の老人がどうしてあそこまで執拗に追ったのかもわからないのも消化不良だ。
読みやすさについてや一つ一つのエピソードついても後半になるにつれちょっと物足りない。
例えば敵役がいつの間にか先回りしてることが多く、アトランティスの謎も相手は全部知っていて、イリヤッドが頑張って謎を解いてもあまり凄い発見だと思えない展開が目立つようになってきたのである。
考古学の考察としては楽しいけども、話しの展開は後半になればなるほど稚拙になってきているは残念としか言えない。
2008年3月31日に日本でレビュー済み
主人公・入矢修造が巻き込まれた醜聞とは何だったのか
その回顧に始まり、アトランティスの謎に達する最終巻です。
山の老人は、秘密の箱は沈み
読後スッキリしないものが残るのも無理ない幕切れです。
でも、私はこの物語はこれで良かったような気がします。
巻末、夢を追うそれぞれが夢を叶える中でたったひとり、
再びアーサー王の墓発掘に向かう入矢。
これはちょうど物語の中盤にあたる第8巻で
入矢がアーサー王伝説について語る、
「偉大な人間ってそういうものだと思いませんか?
幸せよりも夢・・・生涯懸けても届かない夢を追う・・・」
という言葉に呼応しているように思われます。
「さてみんな、夢を見ようか!」
アトランティスを描いた最後の2景、
あなたはどちらに夢を見ますか?そしてそれはなぜですか・・・?
その回顧に始まり、アトランティスの謎に達する最終巻です。
山の老人は、秘密の箱は沈み
読後スッキリしないものが残るのも無理ない幕切れです。
でも、私はこの物語はこれで良かったような気がします。
巻末、夢を追うそれぞれが夢を叶える中でたったひとり、
再びアーサー王の墓発掘に向かう入矢。
これはちょうど物語の中盤にあたる第8巻で
入矢がアーサー王伝説について語る、
「偉大な人間ってそういうものだと思いませんか?
幸せよりも夢・・・生涯懸けても届かない夢を追う・・・」
という言葉に呼応しているように思われます。
「さてみんな、夢を見ようか!」
アトランティスを描いた最後の2景、
あなたはどちらに夢を見ますか?そしてそれはなぜですか・・・?
2007年9月11日に日本でレビュー済み
イリヤッドの最終巻。
肝心の謎については正直ちょっと拍子抜けしました。
でも、それでも感動的なラストです。
わたしは、イリヤッドとは、謎解きではありますが、
同時に「夢を追う物語」であると思っています。
「あなたは夢を信じなさい!
「なぜなら人生で生きるに値することは、夢を追う以外にないからです。」
第1巻で、シュリーマンが甲斐三郎に与えた言葉そのままに、
挫折したものたち、冒険者たちが、
自らの夢を追いかけてゆく物語。
また、第1巻から読み返したくなりました。
肝心の謎については正直ちょっと拍子抜けしました。
でも、それでも感動的なラストです。
わたしは、イリヤッドとは、謎解きではありますが、
同時に「夢を追う物語」であると思っています。
「あなたは夢を信じなさい!
「なぜなら人生で生きるに値することは、夢を追う以外にないからです。」
第1巻で、シュリーマンが甲斐三郎に与えた言葉そのままに、
挫折したものたち、冒険者たちが、
自らの夢を追いかけてゆく物語。
また、第1巻から読み返したくなりました。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
この15巻で、アトランティス探求の旅が
ひとまず終わります。
さわやかなラストでしたが、
あれだけひっぱった山の老人の秘密や、
その他のことが・・・。
なんだかあっけない印象で、読後の余韻が少なかったです。
ひとまず終わります。
さわやかなラストでしたが、
あれだけひっぱった山の老人の秘密や、
その他のことが・・・。
なんだかあっけない印象で、読後の余韻が少なかったです。