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岳 (5) (ビッグコミックス) コミック – 2007/9/28

4.8 5つ星のうち4.8 370個の評価

▼第0話/三歩の山▼第1話/あの一杯▼第2話/朋友(1)▼第3話/朋友(2)▼第4話/朋友(3)▼第5話/夢にみた山▼第6話/救助士(前編)▼第7話/救助士(後編)▼第8話/背中

●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート)
●あらすじ/穂高岳で遭難事故が発生。要救助者を発見できたものの一足遅く、救出途中に三歩の背中で息絶えてしまった。ヘリで運ばれていく遺体を見送り終えると、辛い気持ちになった久美は、気晴らしにと週末ふたりで街に出かけることを提案。だが三歩は、入ったレストランで高いワインを頼まず、水だけを注文して…?(第0話)
●本巻の特徴/かつて燕岳で遭難した喫茶店店主が、三歩に救助されたときに飲んだコーヒーの味を振り返る「あの一杯」。山岳部の新人歓迎山行で滑落遭難した大学生ふたりの絆を描いた「朋友」など全9話を収録!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/9/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091814700
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091814708
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 370個の評価

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石塚 真一
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山岳ものの中で一番好きなマンガです
2019年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名山名士を作る…。誠の言葉だと思いました。三歩の心に近づきたい。
2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わくわくします!登山したくなります!何回読んでも楽しいです!
2008年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の生き死にの話が多い。
センセーショナルな話を追い求めているわけではないが、生死=ギリギリのところで、
余計な理屈が通用しない"山"とゆう過酷な場所で、何を選択し歩んでいくのか・・ベタな言い方をすれば、
『日常生活に活用できるヒントがびっしりと詰まったマンガ』と言える。

6巻以降は、それまでの"大いなる山"の懐に抱かれる感じのストーリーが影をひそめ、
どちらかとゆうと、山に関係する人達の人間ドラマに主軸を置いている話が多くなり・・
まあ、好みが分かれるところかな。
でも、久美ちゃんとのやりとりが頭と終りに入っているこの巻がバランス的にも優れている模様。

ほとんど一話完結でまとめ上げる作者の力量も素晴らしいですが、そろそろ三歩や久美ちゃんを中心とした長編作品も読みたいところですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎月山に登っています
なぜ登るのかと良く聞かれます
登山が終わると次の山が待っています
無限の連鎖ですね
三歩がうらやましいです
穂高がねぐらですからね
でも都会が恋しくはないのでしょうか
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月7日に日本でレビュー済み
山で飲むコーヒーは格別なのだろう。ヤマラーも美味しいという話は聞くけれども、心を温めてくれるのはコーヒーなのだろうなぁと感じてしまう。自分とは縁のない山の世界だけれども、何度も読み返してしまう本に出会っている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月27日に日本でレビュー済み
三歩さんと久美ちゃんの話が多くてほんわかしました。
街でのデート、三歩さんの頬の傷、久美ちゃんの成長してゆく様子、など。

コーヒー以上のコーヒー私も飲んでみたい。。
あと、後輩思いの先輩。あんな良い仲間に出会えたら一生の宝ですね。
正解っしょっ!と言った三歩さんのにかーって笑った顔が良かった。
2014年2月8日に日本でレビュー済み
 出来ることと出来ないこと、いい山はいい人を創る、三歩の傷の理由

 相変わらず山は人を飲み込んでいく、レジャーランドととてもそれを見れば言えないほどにあっさりと。もっともみんな自分の意思で山に来ている訳で、自己責任と言えばそうなんでしょうが。その自己責任に、「自らの死」までが含まれているとしても。
 死んだ人間はモノになる、そんな現実は確かににわかには受け入れ難いものですね。あの三歩でさえ、最初の要救助者に関わった際には冷静さを失い顔の傷にも頓着しなかったりしていましたし――。みんなそうした経験を積み重ねる内に、プロにとなっていったということなんでしょう。6巻も楽しみです。