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21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス) コミック – 2007/9/28
浦沢 直樹
(イラスト)
▼第1話/ゲームのルール▼第2話/悪魔の残党▼第3話/さよなら万丈目▼第4話/スイッチ▼第5話/パンチアウト▼第6話/絶対に終わらせない▼第7話/ごめんなさい▼最終話/20世紀少年
●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。“2000年血の大みそか”で“ともだち”の作った巨大ロボットに敢然と立ち向かった男。死んだと思われたが18年ぶりに姿を現した)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。ケンヂの意志を継ぎ“ともだち”への復讐を誓う)、ともだち(ケンヂが幼少時代に書いた“よげんの書”をもとに地球滅亡を企てた男。2015年、ローマ法王を暗殺者から救い、世界に君臨する神となる。そしてウイルスを世界中にばらまき、世界を滅亡させた)
●あらすじ/“ともだち”の死亡後、日本を暫定統治下に置いた国連軍が「反陽子ばくだんで世界は滅びる」という最後の予言を発見。その謎を解くため、ヴァーチャルリアリティーの中に入ったケンヂだったが、幼少期の世界のようでどこか妙な世界の中を迷走するばかり。一方、瀕死のサダキヨから反陽子ばくだんのリモコンの在りかを知ったカンナは、なんとかこれをケンヂに伝えようとするが…?(第1話)
●本巻の特徴/反陽子ばくだんを爆発させようとする巨大ロボットに、最後の戦いを挑むケンヂ! 全人類滅亡の危機を、この男は救えるのか…!? 世紀の大巨編、ここに完結!!
●その他の登場人物/マルオ(ケンヂの仲間。国民的歌手・春波夫のマネージャー)、オッチョ(ケンヂの幼なじみ。棒術の達人。ケンヂに代わり巨大ロボットに乗り円盤を撃墜した)、ケロヨン(“血の大みそか”のとき、ケンヂの呼びかけを断った幼なじみ。世界滅亡後、ワクチンを開発するキリコを守り続けた)、ユキジ(ケンヂの幼なじみ。“血の大みそか”後、カンナの面倒を見ていた)、ヨシツネ(ケンヂの仲間。気弱なサラリーマンだったが、ゲンジ一派を組織して“ともだち”政府と戦う)
●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。“2000年血の大みそか”で“ともだち”の作った巨大ロボットに敢然と立ち向かった男。死んだと思われたが18年ぶりに姿を現した)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。ケンヂの意志を継ぎ“ともだち”への復讐を誓う)、ともだち(ケンヂが幼少時代に書いた“よげんの書”をもとに地球滅亡を企てた男。2015年、ローマ法王を暗殺者から救い、世界に君臨する神となる。そしてウイルスを世界中にばらまき、世界を滅亡させた)
●あらすじ/“ともだち”の死亡後、日本を暫定統治下に置いた国連軍が「反陽子ばくだんで世界は滅びる」という最後の予言を発見。その謎を解くため、ヴァーチャルリアリティーの中に入ったケンヂだったが、幼少期の世界のようでどこか妙な世界の中を迷走するばかり。一方、瀕死のサダキヨから反陽子ばくだんのリモコンの在りかを知ったカンナは、なんとかこれをケンヂに伝えようとするが…?(第1話)
●本巻の特徴/反陽子ばくだんを爆発させようとする巨大ロボットに、最後の戦いを挑むケンヂ! 全人類滅亡の危機を、この男は救えるのか…!? 世紀の大巨編、ここに完結!!
●その他の登場人物/マルオ(ケンヂの仲間。国民的歌手・春波夫のマネージャー)、オッチョ(ケンヂの幼なじみ。棒術の達人。ケンヂに代わり巨大ロボットに乗り円盤を撃墜した)、ケロヨン(“血の大みそか”のとき、ケンヂの呼びかけを断った幼なじみ。世界滅亡後、ワクチンを開発するキリコを守り続けた)、ユキジ(ケンヂの幼なじみ。“血の大みそか”後、カンナの面倒を見ていた)、ヨシツネ(ケンヂの仲間。気弱なサラリーマンだったが、ゲンジ一派を組織して“ともだち”政府と戦う)
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/9/28
- ISBN-104091814956
- ISBN-13978-4091814951
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/9/28)
- 発売日 : 2007/9/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4091814956
- ISBN-13 : 978-4091814951
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,996位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく終わることができました。
2018年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画と比べるとわかりにくいし説明が足りてないけど、好きです。敵を倒してそのあとの続きは必ずしも幸せだけじゃない、ケンヂの人生が続いていく感じが描いてあって、そしてさらにその先は描かれていない。なんだかケンヂにまた会えたのにまたさよならしなくちゃいけなくなって切なくなりました。
2007年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20から21世紀少年になり
前の巻が
「上」
でこの巻は
「下」
かと思いきや
「下の2」
何故?
読めばわかる物語
なんとなくフィナーレ
面白かったか面白くなかったか
自分の目で確かめる価値はあり
前の巻が
「上」
でこの巻は
「下」
かと思いきや
「下の2」
何故?
読めばわかる物語
なんとなくフィナーレ
面白かったか面白くなかったか
自分の目で確かめる価値はあり
2008年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを八年間、週間で追い掛けたり、コミックを順に買っていたら…いやになると思いますが、全巻を一気読みしたら、だれることはありませんでした。やはり、ケンヂがいないと話は引き締まりません。ただ…21世紀は蛇足ですね。全体的に、カンナに、あまり魅力がなかったのも、原因。
でも、最後のヨシツネには、癒されました。
人類滅亡が簡単過ぎる。
謎の見せ方は素晴らしいけど、細菌やUFOやともだち暦になるところなど…詳しくなくて、勢いだけ…。その辺りも、きちんと書いてほしかった。ダラダラ感は後半あるのに、説明不足が多い。少し残念です。
でも、最後のヨシツネには、癒されました。
人類滅亡が簡単過ぎる。
謎の見せ方は素晴らしいけど、細菌やUFOやともだち暦になるところなど…詳しくなくて、勢いだけ…。その辺りも、きちんと書いてほしかった。ダラダラ感は後半あるのに、説明不足が多い。少し残念です。
2008年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそらく、ともだちは人の心に住む虚心
であり、人の生でもっとも大切なのは、
特別な存在であることより、愛されて
いる自分自身であり続けることである、
というようなメッセージを感じ、暖かい
気持ちになりました。
であり、人の生でもっとも大切なのは、
特別な存在であることより、愛されて
いる自分自身であり続けることである、
というようなメッセージを感じ、暖かい
気持ちになりました。
2023年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりの大作であり、色んな賞も取っているが、叙述に余計なくらい跳躍的な手法を多用していて、実際には辻褄の合わないこともあったと感じた。70年代に生きた人たちから見れば懐古的で、ロックに関してもロマンが溢れているのだろうが、その背景を知らない私が読んでも、あまり深いメッセージを感じ取れなかった。強いていえば、正義を信じていても本当の正義であるとは限らない、というぐらいかと。あとは嘘を言わないとか、人生において常に一生懸命であるとかだが、どれもあまり深く掘り下げなかった。
ケンヂは過去にアクセスする手段があったから、過ちを正すことができたが、それがない我々はどうすればいいか。とりわけ敷島教授の娘のように、どうしようもないくらい人生の歯車が狂った人は、どうやったら遠い過去の誤ちを正せるのか、都合の悪いことは一切触れない作者の姿勢はとても気に入れなかった。
ケンヂは過去にアクセスする手段があったから、過ちを正すことができたが、それがない我々はどうすればいいか。とりわけ敷島教授の娘のように、どうしようもないくらい人生の歯車が狂った人は、どうやったら遠い過去の誤ちを正せるのか、都合の悪いことは一切触れない作者の姿勢はとても気に入れなかった。
2008年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
24巻そろえながら2回読み直し、先日3回目を通読しました。
期間をあけて1巻ずつ読むと全体の流れがうまくつかめませんが、通して読むと値打ちがよく分かりました。「ともだち」が誰であるのか、この一点に話が集約してゆきます。
少年時代の絵空事を実現してしまうというベタな素材を扱いつつ、バーチャル・アトラクションという非条理な技法を用いながら物語が進みます。これに併せて、現在、過去、タイ、アメリカと場所を変えながら全体像が少しずつ明らかになります。
謎解きの伏線は見事に張られており、副筋の解決も数年後(5巻以上あとで)なされるという、相変わらずのスケールの大きさです。すべての謎が解決しないのは、読者の想像力に任せたもので当然でしょう。
多少長くなりすぎたことが読者の評価を下げた感はあります。また、全体のできはモンスターの方が上だと思います。しかし、全巻そろえて読むに値するのは間違いありません。
期間をあけて1巻ずつ読むと全体の流れがうまくつかめませんが、通して読むと値打ちがよく分かりました。「ともだち」が誰であるのか、この一点に話が集約してゆきます。
少年時代の絵空事を実現してしまうというベタな素材を扱いつつ、バーチャル・アトラクションという非条理な技法を用いながら物語が進みます。これに併せて、現在、過去、タイ、アメリカと場所を変えながら全体像が少しずつ明らかになります。
謎解きの伏線は見事に張られており、副筋の解決も数年後(5巻以上あとで)なされるという、相変わらずのスケールの大きさです。すべての謎が解決しないのは、読者の想像力に任せたもので当然でしょう。
多少長くなりすぎたことが読者の評価を下げた感はあります。また、全体のできはモンスターの方が上だと思います。しかし、全巻そろえて読むに値するのは間違いありません。
2007年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単にサスペンスとして読めば、確かに批判されるべき点はいくつか存在する。連載期間が長くなりすぎた為に、複線が生かせずにメリハリがなくなってしまった。なまじ初期に視聴率を稼いでしまった為にやめ時をはずしてしまった、ホワイトハウスやエイリアス、ERなどのアメリカのドラマのようである。
しかし作者が描きたかったのは、昭和3,40年代の日本とそこで人生を送った人々のヒストリーであると思われる。そして彼等に対するオマージュが本作品の意義ではなかろうか。登場人物のヒストリーに光を当てて長期化したことに批判を浴びているという点でLOSTとの類似を感じさせる。
しかし作者が描きたかったのは、昭和3,40年代の日本とそこで人生を送った人々のヒストリーであると思われる。そして彼等に対するオマージュが本作品の意義ではなかろうか。登場人物のヒストリーに光を当てて長期化したことに批判を浴びているという点でLOSTとの類似を感じさせる。