ふと久しぶりにまたキートンに会いたくなった。
学生時代には単行本を全巻そろえていたのだが、引っ越しを繰り返すうちに古本屋に売却してしまったので、現在は手元にない。
そこでとりあえず第1巻をアマゾン・マーケット・プレースで買ったのだが、正解だった。
とても20年前のマンガとは思えない。
ストーリーはすでに知っているのにもかかわらず、何度読んでも感銘を受ける。
特に「砂漠のカーリマン」。
ラストシーンに鳥肌がたった。
もう一度、全巻コンプリートしよう。
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MASTERキートン DISCOVERY1 (ビッグコミックス) 新書 – 1988/11/1
砂漠のカーリマン
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1988/11/1
- ISBN-104091816916
- ISBN-13978-4091816917
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商品の説明
出版社からのコメント
考古学者にしてオプ(探偵)。元SAS(英国特殊空挺部隊)のサバイバル教官。さまざまなキャリアを持つ男・平賀=キートン・太一が、世界をまたにかけ、保険調査員として難事件に挑む、知性派サスペンス!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1988/11/1)
- 発売日 : 1988/11/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 215ページ
- ISBN-10 : 4091816916
- ISBN-13 : 978-4091816917
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この装丁のコミックはもう新刊が出ていないことにびっくり。
手に入ってよかった。
手に入ってよかった。
2017年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が高かったので、読みました。
話の構成が似ているゴルゴ13の方が
面白いと思いました。
評価の高さを確認するために、
じっくりもう一回読んでみます。
話の構成が似ているゴルゴ13の方が
面白いと思いました。
評価の高さを確認するために、
じっくりもう一回読んでみます。
2012年11月11日に日本でレビュー済み
初めて読みましたが、面白かったですね。
主人公キートンが、本職は考古学者、アルバイトでロイズの保険調査員をしているという設定です。
軍隊にもいた経験があって、この時に身に付けた生存術で絶体絶命のピンチを凌いでゆきます。
何といっても本格的な考古学ミステリーを下敷きにしているのが良いです。
それに様々な人間模様を加えた長い影のある物語になっています。
一話読切りが基本です。
主人公キートンが、本職は考古学者、アルバイトでロイズの保険調査員をしているという設定です。
軍隊にもいた経験があって、この時に身に付けた生存術で絶体絶命のピンチを凌いでゆきます。
何といっても本格的な考古学ミステリーを下敷きにしているのが良いです。
それに様々な人間模様を加えた長い影のある物語になっています。
一話読切りが基本です。
2015年9月27日に日本でレビュー済み
一話完結なのでそこは好みの分かれるところ
ミステリーもそうだが作品に漂う雰囲気が好き
ミステリーもそうだが作品に漂う雰囲気が好き
2010年6月14日に日本でレビュー済み
主人公のキャラクターがもう読者をひきよせますね
・考古学者なのに、元SASの軍人
・一見頼りなさげでダメな父親だが、内面には真の強さを持ってる
不思議な経歴と、ガチガチのヒーロータイプではなく人間味あふれる性格のキートン先生に読者はすぐ愛着がわくはずです
本編の内容はミリタリー・探偵といった活動的なものと、学者として各国の文化に触れていく学術的なものの二本柱
軍事も考古学も普通に生活していると中々触れることがないため、新情報に満ちた興味深い内容になっているはずです
また、戦闘中でも自然や文化への興味を失わないキートン先生の心の余裕は現代人に失われているものです
今こそ再びこの作品が注目される時ではないでしょうか?
忙しい中、マスターキートンを読んで穏やかな時間をすごしてみることをオススメします
・考古学者なのに、元SASの軍人
・一見頼りなさげでダメな父親だが、内面には真の強さを持ってる
不思議な経歴と、ガチガチのヒーロータイプではなく人間味あふれる性格のキートン先生に読者はすぐ愛着がわくはずです
本編の内容はミリタリー・探偵といった活動的なものと、学者として各国の文化に触れていく学術的なものの二本柱
軍事も考古学も普通に生活していると中々触れることがないため、新情報に満ちた興味深い内容になっているはずです
また、戦闘中でも自然や文化への興味を失わないキートン先生の心の余裕は現代人に失われているものです
今こそ再びこの作品が注目される時ではないでしょうか?
忙しい中、マスターキートンを読んで穏やかな時間をすごしてみることをオススメします
2013年4月3日に日本でレビュー済み
できることなら星10個くらい付けたい!浦沢作品ではダントツに好きな漫画です。
これを読んだせいで、キートン先生にどんだけ憧れ、考古学者を目指した事か…(そして、実際の考古学者を知り、どんだけギャップにびっくりしたか…苦笑)
原作者の勝鹿北星さんの力も大きいと思いますが、とっても面白いのでおすすめです。あと、意外と地味かも知れませんが「パイナップル・アーミー」も次点でおすすめです。
これを読んだせいで、キートン先生にどんだけ憧れ、考古学者を目指した事か…(そして、実際の考古学者を知り、どんだけギャップにびっくりしたか…苦笑)
原作者の勝鹿北星さんの力も大きいと思いますが、とっても面白いのでおすすめです。あと、意外と地味かも知れませんが「パイナップル・アーミー」も次点でおすすめです。
2012年1月3日に日本でレビュー済み
まさに家に置いておくタイプの漫画です。
何か専門分野を持っていて、一人旅が出来る人間に昔から憧れていましたが、まさにキートンがそうですね。
そしてこの本を読んでからは、それにプラスして、人情を大切にしようとより明確に思えるようになりました。
何か専門分野を持っていて、一人旅が出来る人間に昔から憧れていましたが、まさにキートンがそうですね。
そしてこの本を読んでからは、それにプラスして、人情を大切にしようとより明確に思えるようになりました。