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かむろば村へ (1) (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2007/12/26

4.1 5つ星のうち4.1 164個の評価

東北を舞台に、金を使えない男の悲喜劇!

主人公・高見武晴は、「金アレルギー」を患った為に銀行をクビになり、東北地方にある「かむろば村」へ移住してきた。彼はこの寒村で495人目の住人として、農業をやりながら金を一切使わないで生きていこうと決めた。だがその村は、
●自他共に認める「神」の老人
●子供ながら超常的な力を秘めるその孫
●異常に世話好きな村長
●この上なくゲスなヤクザ者
●病的な嘘つき女子高生
などなど、不思議な現象と濃い住民たちが集まった異世界のようであった。高見は持ち前の無鉄砲さと酒乱の癖のため、散々周囲に迷惑をかけながら生きていくが……



【編集担当からのおすすめ情報】
2015年公開予定の映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』原作コミック。
出演/松田龍平、阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行
監督・脚本/松尾スズキ

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 181ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091818102
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091818102
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 164個の評価

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いがらし みきお
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「年とったら田舎で農業やりながらまったり暮らしたい」なんて夢見てる人は、これを読むといい。コンビニもないような田舎だろうが金は大事。古い家を改築して安上がりで、なんてのは熟練したDIYスキルがあって初めてできることで。農業だって同じ。相手は生き物だから毎日面倒見なきゃいけない。なんとなく田舎ならお金かからなくて、なんとなく田舎ならのんびりできて、なんてそんな世界は脳内妄想にしか存在しない。
今の所、若い上に居着く気のある主人公を村人達は随分と寛容に面倒見てくれている。が、口先だけで行動が伴わない主人公は今後どうなるのか?というかこの村はほんとうに「スローライフ」ができる村なのか?アレヤコレや胡散臭そうで先が読めない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月10日に日本でレビュー済み
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金をかけないで 農業をし自給自足の生活を目指すタケ ですが何をするにも元手がかかるものです。 ところで鹿児島県の南 奄美大島でもお金のことをジン(ジヌ)といいます。平家の落人の影響で古い言葉が沢山あります。 松田龍平主演で映画が公開中とのこと とても楽しみです! 阿部サダオの村長是非見たいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月25日に日本でレビュー済み
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映画が面白かったのでコミックも読んでみました。この作品は営業ストレスから現金アレルギーになった元銀行員の青年が過疎の山里に移住し、人間性を取り戻していくすがたを描いた作品です。他のヒューマンドラマと異なるは、ちょっと不思議風味(神さま)がつけ加えられているからでしょうか。いがらしみきおさんの素朴な絵柄とストーリーの相性が実に良く、じっくりと丁寧に物語りが進みます。すべての出来事が痛快に解決していくわけでは無いのですが、心地良く読みすすめられました。強くお勧めです。なお、映画版はアレンジが加えられて出来事が整理されており、ストーリーがわかりやすくなっています。こちらもおもしろいですよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者さんのは初めて読みました。
絵柄がちょっと苦手かな〜と思いつつ
なんかいつのまにか集中して読んでました。
「お金を使いたくない」てのは ケチとか倹約ではなく、、結構そこんとこがリアルでした。
コメディ?かと読んでると なんか うすら怖かったする「村」のイロイロ。
主人公が これからどんな方向へ向かうのか?
「お金」との関係はどうなるのか?
ちょっと続き読もうかな、て思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松尾スズキさんのファンになり関連のものをさがしていて購入しました。田舎の風景を思い出しながら、笑い、楽しめました。
私の中では、久しぶりのヒット。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月10日に日本でレビュー済み
予備知識0で読み始めたのですが。

オモシロイ。

もと銀行マンがお金が恐い病になり、ある村(かむろば村)へ逃げてくるのだがそこに暮らす人はみんなどこかへンなのだ。

村だからといって、素朴な人は居らずみんな何処か病んでいる気がする。

描写はよく分からないところもあって今一のところもあるが、グイグイ引き付けられてしまう不思議なストーリーだ。

ぼんやり手にしたマンガだったがアタリだったようだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全てを捨てて自給自足って言葉には不思議な魅力がある。でも、それってほんの少し自分が病んでるせいかもしれない。ここではない何処か、ユートピアを探す。でもそんなもの何処にもなくて、同じようにほんの少し病んだ人たちがいるだけなのかもしれない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいたお陰で映画が面白く感じました。阿部サダヲとはちょっと意外でしたが・・・