20代の頃、大好きで全4巻購入して読みました。
もう30年前の事になってしまいましたが、わくわくしたり、がっかりしたり、このラブストーリーを楽しんでましたー。
ドラマ版では描かれていないニュアンスが有って、リカの人格がこの原作ならではのものになっています。
改めて読み直して、人物の背景に有る情報の量が多いと思いました。
そして1コマ1コマの人物の表情がとても良く、ここぞと言う場面の表情がとても心に届く表現に描かれています。
今回、期間限定 無料お試し版で読ませて戴きましたが、この素晴らしい、柴門ふみさんの東京ラブストーリー、最近ドラマを観た若い方も、昔のドラマを観た若くない方方も、是非読んでいただきたいです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
東京ラブストーリー〔BCスペシャル〕 (1) (ビッグコミックススペシャル) コミック – 1990/4/12
柴門 ふみ
(著)
誰もがラブストーリーの主人公になれる街、東京。恋愛コミックの代表作
▼第1話/朝を待ちながら▼第2話/放たれた鳥のように▼第3話/調教ごっこ▼第4話/遠い日をせめないで▼第5話/とまどいは瞳の中▼第6話/泣かないで▼第7話/傘がひしい▼第8話/この街を離れるまで▼第9話/失恋の定義▼第10話/あなたをさがして▼第11話/なぜ彼らは…▼第12話/WA・HA・HA ●登場人物/永尾完治(広告代理店に勤める。ちょっと優柔不断)、赤名リカ(完治の同僚。アフリカでの生活体験を持つ。愛するのは得意だが、愛されるのが苦手)、関口さとみ(カンチと三上の憧れの人。保母さん)三上健一(地元愛媛の資産家の息子。東京の医大に進学、現在医大生) ●あらすじ/想像とは違う東京の生活に失望を覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女が泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと同僚の赤名リカに偶然出くわす(第1話)。▼上司の和賀に説教を食らってたカンチは、リカに救ってもらう。その見返りとしてリカにキスをせがまれるカンチ。そんなリカにカンチは、高校の同級生である田々井アズサをだぶらせる。(第2話)▼カンチが帰宅すると、社員名簿で住所を調べてきたリカがカンチを待ち伏せしていた。その時カンチの家の電話が。電話の主はカンチの憧れの関口さとみ。呼び出されたカンチはリカを連れて待ち合わせ場所に行く。(第3話) ●その他の登場キャラクター/和賀夏樹(第1、2話)、長崎尚子(第8話)
▼第1話/朝を待ちながら▼第2話/放たれた鳥のように▼第3話/調教ごっこ▼第4話/遠い日をせめないで▼第5話/とまどいは瞳の中▼第6話/泣かないで▼第7話/傘がひしい▼第8話/この街を離れるまで▼第9話/失恋の定義▼第10話/あなたをさがして▼第11話/なぜ彼らは…▼第12話/WA・HA・HA ●登場人物/永尾完治(広告代理店に勤める。ちょっと優柔不断)、赤名リカ(完治の同僚。アフリカでの生活体験を持つ。愛するのは得意だが、愛されるのが苦手)、関口さとみ(カンチと三上の憧れの人。保母さん)三上健一(地元愛媛の資産家の息子。東京の医大に進学、現在医大生) ●あらすじ/想像とは違う東京の生活に失望を覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女が泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと同僚の赤名リカに偶然出くわす(第1話)。▼上司の和賀に説教を食らってたカンチは、リカに救ってもらう。その見返りとしてリカにキスをせがまれるカンチ。そんなリカにカンチは、高校の同級生である田々井アズサをだぶらせる。(第2話)▼カンチが帰宅すると、社員名簿で住所を調べてきたリカがカンチを待ち伏せしていた。その時カンチの家の電話が。電話の主はカンチの憧れの関口さとみ。呼び出されたカンチはリカを連れて待ち合わせ場所に行く。(第3話) ●その他の登場キャラクター/和賀夏樹(第1、2話)、長崎尚子(第8話)
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1990/4/12
- ISBN-10409181851X
- ISBN-13978-4091818515
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
東京では誰もがラブストーリーの主人公になれる…恋愛の達人・柴門ふみが男女四人の姿を通して描く都会の恋のカタチ。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1990/4/12)
- 発売日 : 1990/4/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 409181851X
- ISBN-13 : 978-4091818515
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,440位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだか若かった頃の自分がいた気がした。人間何十年たっても変わらないかな?
2016年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく読みました。 もう一度、青春時代に戻って恋したいです!
2016年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく読みつつ、巻末にその後編が2話はいっていて楽しかった。
2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、20年後のリカとカンチの物語がでて、それを読んだので懐かしくなり、購入。
都会の青春の切ない感じが出てていい。
懐かしかったです。
都会の青春の切ない感じが出てていい。
懐かしかったです。
2018年10月7日に日本でレビュー済み
東京と名付ければ洗練されているとか、都会的のようなイメージがありますが
本来江戸時代以降に徳川家康が開拓したこの地方は歴史の浅い武士の街であり、
上方では関東出身の武士のことを田舎侍と言っていたという歴史もあり、近畿に
比べたら女心をくすぐるようなお店も殆どありません。(自由が丘など一部地域を除き)
関東地方はホームセンターの品揃えも単一的で男性的であり、遊び心も皆無です。
おそらく都会的とかオシャレなイメージを狙ったタイトルだと思いますが、江戸時代以前は
雑草の生えた湿地帯だった歴史を思うと的外れとしか言いようがありません。
本来江戸時代以降に徳川家康が開拓したこの地方は歴史の浅い武士の街であり、
上方では関東出身の武士のことを田舎侍と言っていたという歴史もあり、近畿に
比べたら女心をくすぐるようなお店も殆どありません。(自由が丘など一部地域を除き)
関東地方はホームセンターの品揃えも単一的で男性的であり、遊び心も皆無です。
おそらく都会的とかオシャレなイメージを狙ったタイトルだと思いますが、江戸時代以前は
雑草の生えた湿地帯だった歴史を思うと的外れとしか言いようがありません。
2016年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なつかしい漫画で、どんどん惹き込まれた。時代を越えた名作。テレビドラマもよかったが、原作ならではの深みがある作品。
2018年10月30日に日本でレビュー済み
連載時からかなり時間がたっていることもあり、時代遅れに感じるのかなと思ったんですが、そういった心配は杞憂でした。物語の中で描かれる恋愛のすれ違いみたいなものって、もりあげるために無理に作られた感が出ちゃうことがあることがあると思うんですが、この作品はとても自然。伏線の貼り方とか構成がうまいのでしょう。極端な悪者を作ることなくストーリーを仕立てているところもすごい。登場人物の性格から必然として物語ができあがる感じです。しかも、そのそれぞれが持つ性格というのが、こういう人いるような…という感じなのがまたすごいなと(さとみとか。リカについては、1巻を読んだだけだとなんともいえないですが)ヒットした理由を今さらながら知る想いです。