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MOONLIGHT MILE (16) (ビッグコミックス) コミック – 2008/4/26

3.8 5つ星のうち3.8 11個の評価

▼第135話/逆転▼第136話/守るべきもの▼第137話/マーキュリーのペンダント▼第138話/凶刃▼第139話/月の生命(いのち)▼第140話/聖戦士▼第141話/パリの休日▼第142話/ハイジャック▼第143話/進むべき道

●主な登場人物/猿渡吾郎(NASA公募に受かった民間建設作業員。月面での我が子との対面に向け、日本独自の技術で月へ旅立つが…!?)、池内理代子(NASDAの外渉部課長。吾郎を追ってNASDAへ。吾郎の子を授かり、月での出産を果たす)、ジャック・F・ウッドブリッジ少佐(通称“ロストマン”。吾郎の親友。アメリカ宇宙軍の権力者だが…!?)
●あらすじ/権力闘争で対立するゲンズブールの手によって、カウントダウンされるロストマン暗殺計画。そしてついに、ロストマンの乗った高速艇が事故に見せかけた裏工作によって爆破された!! ライバルの死を目前に勝利の笑みを浮かべるゲンズブールだったが、その時、彼の背後に銃を持った一団が現れ…(第135話)。
●本巻の特徴/時は2025年。吾郎とその息子・歩が感動の対面を果たしたあの日から6年、そして、あの悲劇から6年。新しい未来が月から始まろうとしていた──。激動の第二部、始動!!
●その他の登場人物/ファトマ・トゥレ・グットウ(アフリカ人女性初の月面到着者。ロストマンの腹心であり、一度は吾郎の子を亡き者にしようとした)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2008/4/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091818641
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091818645
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年5月4日に日本でレビュー済み
悟郎が感動の親子対面。

「こんな小せぇ命が
 星よりも重く
 感じるなんてよ…」

これは父親になったオトコにしか判らない
魂の実感ですよね。

刺客に襲われた
ロストマンの安否は……
続巻に期待です。
簡単に退場させるには
もったいないキャラですが、
作者の作劇ポリシーもあることでしょう。

そして10年後。

米中の次はインド・パキスタン問題を
持ち出すとは、さすが近未来宇宙政治マンガ!

心踊る読みやすい作品なのに、
世界情勢を考えさせられます。

またぞろ面白くなってきましたよ!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品好きだったんですけどね。駄作になってしまうのでしょうか?
10年間時計の針を進めるのはかまいませんが、その間の米中関係を
うっちゃったまま、印パですか・・・。
それまでの伏線をすべて(一旦でしょうか?)置き去りにしてしまいました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな作品だったのですが、この無理矢理超展開は……
ロストマンとツェン・リーとかの宿命とか、米中関係は一体何も無かったって事なんでしょうか……

それにもう新天地とか局地とか関係なしの政治物なりそうなのが少し残念
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月30日に日本でレビュー済み
ついに吾郎が赤ん坊と対面。

小さい命が星1つより重く感じるというセリフに泣ける。

ロストマンとのカットバック対比が
非常に緊迫感を盛り上げる。

まさか、こんなところでロストマンが・・・。

色んな危機を乗り越えた人って
こういう気を抜いた時が一番危ないんだよな。

息子が10歳になった時代の話が
後半始まるが、その息子との絡みは
しばらく無さそうです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月30日に日本でレビュー済み
ロストマン暗殺はゲンズブールの思惑の裏を取り、ロストマンの勝利になる。
不穏な動きは収まり、いよいよ吾郎と理代子、そして息子との感動の対面が始まる。
しかし、そこに幸せ絶頂を噛み締める吾郎とは反対に、かつてのザイルパートナーのロストマンに新たな暗殺使者が現れる。
吾郎と理代子・息子の対面と同時に、ロストマンはファトマに抱かれながら死んでいく。

そして10年。

宇宙旅行が一般的(とはいっても高価だが)になった時代、イスラム原理主義の過激派集団によって、スペースバスがハイジャックされてしまう。
狙うは、インドの軍事衛星チャンドラヤーン。インド・パキスタン間の核戦争を最終目的にするテロ集団は、着々とチャンドラヤーンへと移動する。
それを追う、アメリカ宇宙軍。

はたして、間に合うのか。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
ロストマンが死んだ?!

そして物語は旧展開。もっと吾郎の話が続くと思ったが...

しかし、後半の展開もすごい。
2008年4月26日に日本でレビュー済み
とうとう、吾郎もパパさんとなり、月面で理代子と息子との感動的な対面を果たすことが出来ました!
と思ったら、息子が少年へと成長した段階まで時間が進み、またもや大国を絡めた進展開に…
これではまた次の巻が待ち遠しくなります。
それにしても息子の歩はどちらに似るのでしょうか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月30日に日本でレビュー済み
息子の代に物語がバトンタッチされているのを読むと、なぜか打ち切りになった「一生!」を、思い出します。(面白かったのに、諸般の事情、ってやつだったそうです)
ストーリーは、たぶんここからが本番、というか書きたいところだと思うので、お手並み拝見です。「ベルセルク」よりも長い前振りですが。
あと、印パ問題について。ここは、日本では案外なじみがないのかな、と思いますが、核戦争勃発の可能性は他国間の紛争に比べて高い、と見られています。アメリカや中国、ロシア、EUの核保有国は、核戦争を起こすには失うものが多すぎて、核は禁じ手みたいな感じになっていますが、印パの場合、パキスタンは一方的にすべてを失う恐れが高くて、核戦争に踏み切るかも、と。物語の起点としては、リアリティがあって良いのではないかと思います。
現実の印パ問題で、ニュースをひとつ。イランが、インドとパキスタン両国にパイプラインを通す計画を提案していて、まあ、例によってアメリカは反対していますが、インドは交渉のテーブルに着くらしく、両国の緊張緩和に役立つのでは、と見られています。上手く行くと良いですね〜。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート