中古品:
¥1 税込
配送料 ¥248 5月31日-6月2日にお届け(21 時間 21 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◇◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【20297】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

岳 (7) (ビッグコミックス) コミック – 2008/6/30

4.7 5つ星のうち4.7 317個の評価

▼第0話/ありがとう▼第1話/嘘は罪?▼第2話/父の言葉▼第3話/続く道▼第4話/ワン モア トライ▼第5話/お山の動物▼第6話/超クライマー▼第7話/頑張れる時▼第8話/心の山

●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート)
●あらすじ/悪天候のため、発見から3日後にようやく遭難者の遺体を回収できた山岳救助隊。発見した三歩はその間、テントも持たずに遺体に寄り添い、ヘリを待っていた。遭難者の父親は「3日も山に放置した」と山岳救助隊をなじるが、野田は三歩のことは言わず、ただ謝罪した。翌日、風邪を引いた三歩を見舞った久美は…!?(第0話)
●本巻の特徴/少年・ナオタの小さな嘘が招いたある危機とは…「嘘は罪?」、山とヒトをつなぐ大きな存在を描いた「お山の存在」、新米隊員・阿久津の恋を描いた「超クライマー」など全9話を収録!!
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2008/6/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/6/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091820298
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091820297
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 317個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
石塚 真一
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
317グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月8日に日本でレビュー済み
 人を動かすものは恋、山にはナニかいる

 阿久津の話、大分多くなってきた感じですね。サブキャラとして、これから掘り下げていくということなのでしょうか?キャラとしてはいまどきの典型的な現代っ子、という印象ですが……。取り敢えず、展開を見守りたいと思います。
 山にヌシ的なナニかがいる、というのは信じ難いようで案外信じられる話です。こういうのは大抵一人の時に出遭うらしいので、証明せよと言われても困るとは思いますし。8巻も楽しみです。
2008年7月12日に日本でレビュー済み
 最初のほうの話がいまいち物足りなかったので、ちょっと期待しすぎたかーと思ったんだけど、おしまいの三つの話がとってもよかったので、「やっぱ、このシリーズはいいなあ。これからも要チェックや!」と、読みはじめた時と読み終えた時で、がらりと評価が変わりましたね。

 本巻で新たに登場した山岳救助隊員・阿久津のキャラに、俄然惹かれて、「頑張れー」って応援したくなった「超クライマー」。
 三歩とザックのふたりが、要救助現場に向かって必死に駆けつける姿が素敵で、かっこいいなあと思えた「頑張れる時」。
 ナオタ君の涙にじんときた後、山の素晴らしさを讃える三歩の言葉、絵と話の清々しさに胸が熱くなった「心の山」。
 本書収録のこのラスト三篇、よかったなあ。心にぐっとくるものがありました。

 椎名久美ちゃんは、今回は居酒屋「ケルン」での活躍が印象に残ったなあ。阿久津君の先輩として、面倒見のいいとこ見せてくれてます。

 上記、三篇のほか、「ありがとう」「嘘は罪?」「父の言葉」「続く道」「ワン モア トライ」「お山の動物」の話を収録。巻末に、「主人公と著者のキャラクターは似てますか?」との読者の質問にはじまる「おまけ」の四頁あり。

 最初と最後で印象ががらりと、いい方向に変わった本巻の出来栄えに、私はかなり満足しましたです。石塚真一さん、「Nice Job!」
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月17日に日本でレビュー済み
新しいキャラが登場しました
阿久津くんです
懸垂下降も出来ないような弱虫ですが
大器の予感があります
がんばれ阿久津くん
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月12日に日本でレビュー済み
 売り切れ続出で、ここでも手に入れることが出来ませんでした。

 内容はやっぱり心温まるストーリー。ちょっと恋愛の部分はどうかな?とも思いましたが、三歩君の恋愛感が垣間見えて面白いかもしれません。
 一言一言が胸に染みるのは改めて言うコトではありませんが、やっぱり「良く頑張った!」はいいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月30日に日本でレビュー済み
レヴューは5巻目しか書いていないが、自分には今までの全ての巻が5つ星だった。当然今回も期待してしまったが、ちょっと息切れしたのだろうか、比較的軽いエピソードが続いている。それぞれは悪くはないのだが、今までのような感動を得られなかったのが残念。作者も、毎回山にまつわる生死を濃いテンションで描きつづけて疲れたのかもしれない。また盛り返してくれると期待して星を4つにしている。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年5月29日に日本でレビュー済み
切り絵風なのは、絵本作家田村さんの物語から、だろう。高い所へ登るのが好き、が嵩じてクライマー兼救助隊の三歩さん。
ワン モア トライ、老いも若きも関係なく、チャレンジし続けられる幸せ。
阿久津隊員への回答で、超クライマーな言葉が!!には笑った。まっすぐ直登!!、ダメなら下山!!
登頂成功した阿久津君、立派な山岳救助隊の一歩。
納得の岳7巻。

ぜんぜん関係ない発想だけど、
山岳救助隊の人達ってサンダーバードって観ていたのだろうか。