勉強になりました。
薬膳!!
口に入れる栄養、食事は大切。
でも難しく考えない! ですね!
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美味しんぼ: 長寿料理対決!! (28) (ビッグコミックス) コミック – 1990/12/19
「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック!
▼第1話/残されたベーコン・前編、後編(ベーコン鍋)▼第2話/長寿料理対決!!・1~7(沖縄料理) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/今日は日曜日。荒川夫妻とピクニックに行くため、山岡たちはゆう子の家に集合した。だがそこに、ゆう子の祖母・たま代が泣きながら帰ってきた。たま代のボーイフレンド・大柱永一が行方不明になったというのだ。大柱の友人・黒柏が大柱の邸宅を訪れ、二人で激しい言い争いをした上、一緒に出ていってしまったらしい。たま代によると、二人とも彼女に思いを寄せているため、たま代を取り合ったあげくに黒柏が大柱を誘拐したに違いないという。二人が言い争った現場だという食堂に行くと、なぜかベーコンが残されていたのだが…(第1話)。▼大原社主が大腸のポリープのため入院した。そこに見舞いに来た週刊タイムの編集長が、病床の大原を見て「次回の究極VS至高の対決のテーマは、長生きのための料理ではどうか」と提案する。そこで山岡たちは、世界一の長寿地域である沖縄に注目。その食生活の秘密を探るため、沖縄へ飛ぶことになるが…(第2話)。 ●本巻の特徴/現地での豊富な取材を活かし、沖縄料理の秘密を7回にわたり展開しているのが第2話。食文化のみならず、シーサーなどの生活文化、そして白保のサンゴ礁を破壊する石垣島の空港問題なども描かれている。 ●その他の登場キャラクター/中松警部(第1話)、「岡星」主人(第2話)、唐山陶人(第2話)、京極万太郎(第2話) ●その他DATA/表紙写真~ゴーヤチャンプルー、ラフテー、クーブイリチー〔調理みやらび〕
▼第1話/残されたベーコン・前編、後編(ベーコン鍋)▼第2話/長寿料理対決!!・1~7(沖縄料理) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/今日は日曜日。荒川夫妻とピクニックに行くため、山岡たちはゆう子の家に集合した。だがそこに、ゆう子の祖母・たま代が泣きながら帰ってきた。たま代のボーイフレンド・大柱永一が行方不明になったというのだ。大柱の友人・黒柏が大柱の邸宅を訪れ、二人で激しい言い争いをした上、一緒に出ていってしまったらしい。たま代によると、二人とも彼女に思いを寄せているため、たま代を取り合ったあげくに黒柏が大柱を誘拐したに違いないという。二人が言い争った現場だという食堂に行くと、なぜかベーコンが残されていたのだが…(第1話)。▼大原社主が大腸のポリープのため入院した。そこに見舞いに来た週刊タイムの編集長が、病床の大原を見て「次回の究極VS至高の対決のテーマは、長生きのための料理ではどうか」と提案する。そこで山岡たちは、世界一の長寿地域である沖縄に注目。その食生活の秘密を探るため、沖縄へ飛ぶことになるが…(第2話)。 ●本巻の特徴/現地での豊富な取材を活かし、沖縄料理の秘密を7回にわたり展開しているのが第2話。食文化のみならず、シーサーなどの生活文化、そして白保のサンゴ礁を破壊する石垣島の空港問題なども描かれている。 ●その他の登場キャラクター/中松警部(第1話)、「岡星」主人(第2話)、唐山陶人(第2話)、京極万太郎(第2話) ●その他DATA/表紙写真~ゴーヤチャンプルー、ラフテー、クーブイリチー〔調理みやらび〕
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1990/12/19
- 寸法12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- ISBN-104091820387
- ISBN-13978-4091820389
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商品の説明
出版社からのコメント
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1990/12/19)
- 発売日 : 1990/12/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 210ページ
- ISBN-10 : 4091820387
- ISBN-13 : 978-4091820389
- 寸法 : 12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,888位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)など を手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在 住((「BOOK著者紹介情報」より:本データは『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』(ISBN-10:4990301951)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月14日に日本でレビュー済み
観光で生きるために、何が重要か?開発優先で良いのか?
「粗食が体によいと思い込むのは(個人の)自由。
しかしそれを人に勧めるのは犯罪です。」
雄山の指摘。
放射能汚染にも通ずる。
「粗食が体によいと思い込むのは(個人の)自由。
しかしそれを人に勧めるのは犯罪です。」
雄山の指摘。
放射能汚染にも通ずる。
2007年11月21日に日本でレビュー済み
ううう
長寿料理対決は失敗です
沖縄は長寿県として有名です
ならば沖縄の料理を食べれば長生きするかというと
これは間違いです 科学的な根拠に乏しい
食べるものの内容よりも量が大切です
過食で肥満では長寿は程遠い
逆に小食でゲキヤセでも短命です
中肉中背が長生きの秘訣です
長寿料理対決は失敗です
沖縄は長寿県として有名です
ならば沖縄の料理を食べれば長生きするかというと
これは間違いです 科学的な根拠に乏しい
食べるものの内容よりも量が大切です
過食で肥満では長寿は程遠い
逆に小食でゲキヤセでも短命です
中肉中背が長生きの秘訣です
2021年9月21日に日本でレビュー済み
「残されたベーコン」、ベーコン鍋のじゃがいもを競って取ろうとした中松警部は子供の頃の経験から形をとどめたじゃがいもは食べられないことになりました。
「長寿料理対決!!」、究極側のぬたの効用は詳しく語られ、勝利の決め手のチャンプルー(それまで審査員は拍子抜けしていました)のゴーヤの栄養が熱に強いビタミンCしか触れられないのは残念でした。クックが壊血病予防に試した食料でザワークラウトの方にビタミンCがロブより多かったのを思えば取り上げる価値はありますけれど、葉酸にも言及があればよかったと思います。
「長寿料理対決!!」、究極側のぬたの効用は詳しく語られ、勝利の決め手のチャンプルー(それまで審査員は拍子抜けしていました)のゴーヤの栄養が熱に強いビタミンCしか触れられないのは残念でした。クックが壊血病予防に試した食料でザワークラウトの方にビタミンCがロブより多かったのを思えば取り上げる価値はありますけれど、葉酸にも言及があればよかったと思います。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
地方や海外編の話は総じて面白くない。
この巻も途中までは面白かったが、沖縄編が6本近く入っていて
全く面白くない巻になってしまっている
そういうウンチクみたいなものはいらない
この巻も途中までは面白かったが、沖縄編が6本近く入っていて
全く面白くない巻になってしまっている
そういうウンチクみたいなものはいらない
2021年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全盛期の『美味しんぼ』屈指の大長編であり、1巻の大半を費やして沖縄の食文化を紹介している。まだ沖縄と言えば海のリゾートのイメージしかなく、沖縄の文化への関心が希薄だった時代に、沖縄の食文化を世に知らしめた先駆けと言える。
今回の究極vs至高の題材は長寿料理。沖縄が世界一の長寿地域である事を知って、その秘密を探りに行く。謎解きの要素を取り入れることで、長編でも飽きずに読み進めることが出来る。蘊蓄語りと娯楽要素が程良く調和したプロットの良作である。この話は、アニメ化もドラマ化もされているので、それぞれ観比べてみても面白い。
今回、山岡が「勝負の切り札」としたのはゴーヤチャンプルーで、その為にわざわざクーラーボックスでゴーヤを沖縄から持ち帰っている。今ではゴーヤは夏の家庭料理・家庭菜園の定番にさえなっているが、連載当時はこれ程に本土ではマイナーな食材だった事を知って隔世の感がある。また本書で批判されていた、石垣島のサンゴ礁を埋め立てて新空港を造るという暴挙が中止され、新空港は陸上への建設となったのは喜ばしい。
最後に、昨今の沖縄ではファストフードの普及が進んで、本書で紹介されたような伝統的な長寿料理は一般家庭からは廃れ、むしろ観光客向けに宿や料理屋で出される物になってしまっているのは皮肉で些か残念な事である。
今回の究極vs至高の題材は長寿料理。沖縄が世界一の長寿地域である事を知って、その秘密を探りに行く。謎解きの要素を取り入れることで、長編でも飽きずに読み進めることが出来る。蘊蓄語りと娯楽要素が程良く調和したプロットの良作である。この話は、アニメ化もドラマ化もされているので、それぞれ観比べてみても面白い。
今回、山岡が「勝負の切り札」としたのはゴーヤチャンプルーで、その為にわざわざクーラーボックスでゴーヤを沖縄から持ち帰っている。今ではゴーヤは夏の家庭料理・家庭菜園の定番にさえなっているが、連載当時はこれ程に本土ではマイナーな食材だった事を知って隔世の感がある。また本書で批判されていた、石垣島のサンゴ礁を埋め立てて新空港を造るという暴挙が中止され、新空港は陸上への建設となったのは喜ばしい。
最後に、昨今の沖縄ではファストフードの普及が進んで、本書で紹介されたような伝統的な長寿料理は一般家庭からは廃れ、むしろ観光客向けに宿や料理屋で出される物になってしまっているのは皮肉で些か残念な事である。