鉄腕アトムは読んでませんし、PLUTOの連載も見てませんので純粋に単行本だけで物語を追ってます。さすがに今回はちょっとこたえましたねぇ。そうくるか...と。そうはならないでほしい、と思っていた展開。
このシリーズは是非、普段漫画を読まない人や漫画は好きじゃない、ってひとにも読んでほしいですね。実写のドラマではできない物語や世界背景を構築できるメディアとしての漫画を実感してもらえると思います。
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PLUTO 6 (ビッグコミックス) コミック – 2008/7/30
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▼第40話/砂の賢者の巻▼第41話/サハドの巻▼第42話/冥王の故郷(ふるさと)の巻▼第43話/死への邂逅の巻▼第44話/私はプルートゥの巻▼第45話/代償と交渉の巻▼第46話/夢の終わりの巻▼第47話/本物の涙の巻●
主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●
あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)●
本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!●
その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ)
主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●
あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)●
本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!●
その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ)
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/7/30
- 寸法12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- ISBN-104091821278
- ISBN-13978-4091821270
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/7/30)
- 発売日 : 2008/7/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 202ページ
- ISBN-10 : 4091821278
- ISBN-13 : 978-4091821270
- 寸法 : 12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,148位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ス トーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネ オ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」 の初代会長を務めた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 手塚治虫の昆虫博覧会 (ISBN-13: 978-4900963474)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年8月1日に日本でレビュー済み
登場人物に肩入れしすぎていたせいか、
この巻の展開はほんとうにショックで
(って言っても、手塚作品の方を知ってれば当然の展開なんだけど)
何度も読み返してしまった…。
で、読み返せば読み返すほど、
ささいに思えるエピソードがあまりに切ない。
1巻の「ノース2号」のときも思ったけど、
いや、それ以外のロボットたちに対してもだけど、
「どうにかして彼らの『魂』を救ってあげる事はできないだろうか?」
と、本気で思っている自分がここにいる。
…ああ、肩入れしすぎている。
浦沢作品は『MONSTER』以降からひととおり読んでるけど、
これは、切なさでいったらずばぬけてる。自分、泣きすぎ。
この巻の展開はほんとうにショックで
(って言っても、手塚作品の方を知ってれば当然の展開なんだけど)
何度も読み返してしまった…。
で、読み返せば読み返すほど、
ささいに思えるエピソードがあまりに切ない。
1巻の「ノース2号」のときも思ったけど、
いや、それ以外のロボットたちに対してもだけど、
「どうにかして彼らの『魂』を救ってあげる事はできないだろうか?」
と、本気で思っている自分がここにいる。
…ああ、肩入れしすぎている。
浦沢作品は『MONSTER』以降からひととおり読んでるけど、
これは、切なさでいったらずばぬけてる。自分、泣きすぎ。
2008年9月26日に日本でレビュー済み
友人の家に行ったら、
「PLUTO借りてく?6巻しかないけど。」
と言われた。
「うん!」
確か・・・たくさんの孤児の養父をやってるプロレスラーのロボットが戦いに行くところまで読んだ記憶がある。3巻くらいまでか?
ピアノのうまいノース2号とうロボットの話が切なかったな〜。
とにかく!抜け落ちた2巻分は、気合で読むぜ!!と、読み始めたら、
この巻、謎解き部分でかなり重要な巻ではないですか!
ロボットたちの苦しみが痛い。
ああ、人間はなんて愚かなのですか〜!!!
復讐のためにはなんでも利用しようとしてしまう。
これからど〜なっちゃうのよ?の第6巻でした。
「鉄腕アトムってこんなに深い作品だったんだな〜。」
と友人に言ったら、
「違う。原作は、もっと、こ〜、ボカスカ、=3 ボカスカ =3 な感じ。」
と殴るアクション入りで言われた。
「PLUTO借りてく?6巻しかないけど。」
と言われた。
「うん!」
確か・・・たくさんの孤児の養父をやってるプロレスラーのロボットが戦いに行くところまで読んだ記憶がある。3巻くらいまでか?
ピアノのうまいノース2号とうロボットの話が切なかったな〜。
とにかく!抜け落ちた2巻分は、気合で読むぜ!!と、読み始めたら、
この巻、謎解き部分でかなり重要な巻ではないですか!
ロボットたちの苦しみが痛い。
ああ、人間はなんて愚かなのですか〜!!!
復讐のためにはなんでも利用しようとしてしまう。
これからど〜なっちゃうのよ?の第6巻でした。
「鉄腕アトムってこんなに深い作品だったんだな〜。」
と友人に言ったら、
「違う。原作は、もっと、こ〜、ボカスカ、=3 ボカスカ =3 な感じ。」
と殴るアクション入りで言われた。
2008年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までよりも、大きな動きのある巻。
今まで分からなかったことが分かり、
今まで確かだった者が消えてしまう。
あぁ、もっと書きたいがダメだ。
何を書いてもネタバレになってしまう!
それくらい、中身が凝縮された1冊だ。
今まで分からなかったことが分かり、
今まで確かだった者が消えてしまう。
あぁ、もっと書きたいがダメだ。
何を書いてもネタバレになってしまう!
それくらい、中身が凝縮された1冊だ。
2008年8月3日に日本でレビュー済み
迫真という印象です。文句なしに面白いです。アムステルダムの運河の隆起するカットが不気味で見事だと思います。脳裏に焼きつくような絵が素晴らしいと思います。何本にも弾かれた伏線が、遂に結びつく時、ゲジヒトは最期を迎えます。人間の道具として利用されるロボット達。今の不穏な社会情勢を照らし出しているようにも思えます。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
待望の第6巻。ロボット刑事、ゲジヒトの苦悩が切ない。ロボットに仮託しているが、人を憎むということ、これは人間の苦悩なのだろう。極めて人間的な。
連載も読んでいるけど、やはり単行本化されて一気に読むのが楽しい。
連載も読んでいるけど、やはり単行本化されて一気に読むのが楽しい。
2008年8月12日に日本でレビュー済み
超高度なロボット刑事ゲジヒトが、恐るべき戦闘ロボット(?)プルートゥの謎の解明に、限りなく迫っていく第6巻。この巻の最後に収められた「Act.47 本物の涙の巻」の中、ある人物(ロボットも含めて、ある人物と言っています)が泣いた時の涙、<あああああ。>と号泣するシーンに、強く心を揺さぶられました。浦沢直樹の作品では「王の涙」(『MASTERキートン』所収)以来かな、涙を流すシーンでこんなに感動したのは。
対象に焦点を絞る(前よりも一段、大きく描く)ことで、スリリングな緊張感を生み出す描写も効果的ですね。本書でそれがよく出ていたのが、「Act.41 サハドの巻」。章タイトルが印字された「建物の窓辺の花」の絵もさることながら、同じ章の中、ゲジヒトの表情にピントを合わせた絵(p.44)が、緊張感を出すうえで実によく効いているなあと。
高度な感情を備えたロボットの愛と憎しみ、怒りと悲しみ、そのジレンマが、一筋縄ではいかない深みをもって描かれているからこその読みごたえ。このレベルを継続して話が展開していくのであれば、著者の『MONSTER』に並び立つ傑作になるのではないでしょうか。
次巻が、今から待ち遠しいです。
対象に焦点を絞る(前よりも一段、大きく描く)ことで、スリリングな緊張感を生み出す描写も効果的ですね。本書でそれがよく出ていたのが、「Act.41 サハドの巻」。章タイトルが印字された「建物の窓辺の花」の絵もさることながら、同じ章の中、ゲジヒトの表情にピントを合わせた絵(p.44)が、緊張感を出すうえで実によく効いているなあと。
高度な感情を備えたロボットの愛と憎しみ、怒りと悲しみ、そのジレンマが、一筋縄ではいかない深みをもって描かれているからこその読みごたえ。このレベルを継続して話が展開していくのであれば、著者の『MONSTER』に並び立つ傑作になるのではないでしょうか。
次巻が、今から待ち遠しいです。
2008年7月31日に日本でレビュー済み
これまでの5巻よりも、グッと話の展開のスピードが上がりました。
一気に読ませるこのパワー…浦沢さん、すごすぎます。
こんな展開になるとは…プルートゥ最初から読んでて良かった!!
でもこんな展開になるんだったら…豪華版でそろえるべきだったかも!!
一気に読ませるこのパワー…浦沢さん、すごすぎます。
こんな展開になるとは…プルートゥ最初から読んでて良かった!!
でもこんな展開になるんだったら…豪華版でそろえるべきだったかも!!