記憶喪失ネタきらいなので長くてうざってなってたんですけど
記憶を失い心境が住民の心境に寄せる分かりやすい例なのかと思ったら、ある程度受け入れられました。
ひたすらに大変だ大変だという話が続いて、単純なパニックものになってしまっているのが残念ですが、仕方がないのかな。
噴火キターをピークに、あとは庶民的な心の闇の話ばかり。
噴火までの奮闘と献身、その発想による天才性が面白かっただけに、噴火話の正常性バイアスあたりから画一的な性格の人たちばかり出るありきたりな話になってしまったのが哀しい…。
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日本沈没 12 (ビッグコミックス) コミック – 2008/9/30
彼等の日々
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/9/30
- ISBN-104091821456
- ISBN-13978-4091821454
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/9/30)
- 発売日 : 2008/9/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4091821456
- ISBN-13 : 978-4091821454
- Amazon 売れ筋ランキング: - 436,728位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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いしき ときひこ
東京都出身
1999年『ダービージョッキー』(原案/武豊)で初の週刊連載を開始。
2003年『モーティヴ』
2005年『日本沈没』(原作/小松左京)
2010年『水使いのリンドウ』
他に
『Dust to Dust 〜はじめの1000マイル〜』(2010年)
『久我山の五式』(2010年)
など
レースの観戦/参加を含め 趣味のオートバイは 「モーティヴ」等の作品に反映されている
最近は、三重県の「道瀬食堂」という飲食店で勤労したりしています
カスタマーレビュー
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