登山をする人必読本です。これを読まずに山にいってはいけない
たぶん
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岳 9 (ビッグコミックス) コミック – 2009/2/27
石塚 真一
(著)
▼第0話/形見▼第1話/似た者同士▼第2話/意志の宴(うたげ)▼第3話/牧の山と空(1)▼第4話/牧の山と空(2)▼第5話/牧の山と空(3)▼第6話/雪のお宿(やど)▼第7話/花笠道中▼第8話/丼めし▼第9話/ふつうの女房●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート)●あらすじ/三歩が運んだ遺体の人物の息子・朝倉陽平が、三歩を訪ねて山へやってきた。探したい物があるから、父の遺体発見現場まで連れて行って欲しいと彼はいう。父が書きおいた形見分けに「陽平、ピッケル」の文字があり、なぜ父は自分にそれを遺したのか? その理由を確かめるため現場へ向かう陽平だったが…(第0話)。●本巻の特徴/笑顔をなくした少女とナオタのふれあいを描いた「似た者同士」、山の男たちの弔いを描いた「意志の宴」、昴エアの牧が、南アルプスにいる理由を描いた3部作「牧の山と空」など全9編を収録。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/2/27
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104091823807
- ISBN-13978-4091823809
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/2/27)
- 発売日 : 2009/2/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4091823807
- ISBN-13 : 978-4091823809
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,952位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岳は何度も繰り返し読んでいますが、9巻は特に繰り返し読んでしまうストーリーが揃っています。
山の現実を時に厳しく、時に優しく、そして淡々と伝えてくれる作品です。
読み終わると山に行きたくなります。
山の現実を時に厳しく、時に優しく、そして淡々と伝えてくれる作品です。
読み終わると山に行きたくなります。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「岳」を知りました。中学生の子供たちとすっかりハマッテます。登場人物みんな素敵ですし、山の魅力も感じられます。
2009年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の『岳』、いつにも増してよかったあああ。山を真ん中にして、人と人とをつないでいるあったかみがじーんと伝わってきて、あちこちで涙腺ゆるみっぱなし。とりわけ、「大切な一枚」のひとコマ、何ものにも代えられない一枚の写真がグッド・タイミングで出てきた瞬間、思わず、涙がこぼれていました。
三歩の兄ちゃんを、ほんとの兄貴のように慕うナオタ。山とともに生きる、その思いは尋常でないものがある、昴(スバル)エアの牧(まき)。友達の結婚式に出席して、「はああああ〜〜〜」とため息つくしかない椎名久美。彼ら、島崎三歩を取り巻くサブ・キャラたちの活躍もうれしかったっすね。それぞれの個性、持ち味が生き生きと描かれていたところ、ナイスでした。
自分のちっぽけな悩みやヤなことにしょげているのがバカらしくなっちゃう、とっても元気をくれるマンガですね。特にこの第9巻は、シリーズのなかでも最上位に置きたい傑作ぞろい。おすすめです!
三歩の兄ちゃんを、ほんとの兄貴のように慕うナオタ。山とともに生きる、その思いは尋常でないものがある、昴(スバル)エアの牧(まき)。友達の結婚式に出席して、「はああああ〜〜〜」とため息つくしかない椎名久美。彼ら、島崎三歩を取り巻くサブ・キャラたちの活躍もうれしかったっすね。それぞれの個性、持ち味が生き生きと描かれていたところ、ナイスでした。
自分のちっぽけな悩みやヤなことにしょげているのがバカらしくなっちゃう、とっても元気をくれるマンガですね。特にこの第9巻は、シリーズのなかでも最上位に置きたい傑作ぞろい。おすすめです!
2014年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遅ればせながら一巻づつ読み進めているが、今回も心温まるエピソードで満足しました!
2009年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生命は人間一人に一つしかない大切なモノだから、何があっても尊厳を持って、守らなければいけないのだ。と心底思っている人たちのエピソードが9巻には詰まっていると感じた。なんか前巻とは、違う生命の力強さの賛美に作者の非凡さを感じた。当然、次巻も購入決定です。
2009年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの岳を読んで来ている人にはもう説明もなにも要りませんね。
相変わらず、最高!です!
相変わらず、最高!です!
2014年2月8日に日本でレビュー済み
山岳救助に命を懸ける
山に登っていると悪いことが出来なくなるっていうのは、何となく分かるような気もしますねー。倫理観で自分を縛っている時と、自然の掟にさらされている時とは、感じるものが確かに違いますから。
オレはナニをしているんだ
そういった気持ちに、自然になっていくのでしょう。三歩なんて、どう見ても悪いこととかしそうに見えないものなあ。牧さんとかも、悪い見た目に反し、内面は聖者もかくやって感じですし。10巻も楽しみです。
山に登っていると悪いことが出来なくなるっていうのは、何となく分かるような気もしますねー。倫理観で自分を縛っている時と、自然の掟にさらされている時とは、感じるものが確かに違いますから。
オレはナニをしているんだ
そういった気持ちに、自然になっていくのでしょう。三歩なんて、どう見ても悪いこととかしそうに見えないものなあ。牧さんとかも、悪い見た目に反し、内面は聖者もかくやって感じですし。10巻も楽しみです。