もうストーリーの仕立てが
漫画のレベルではありません
素晴らしい!
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表具屋夫婦事件帖 (ビッグコミックス) コミック – 2009/2/28
高瀬 理恵
(著)
「ビッグコミック」掲載の人気連作コミック『公家侍秘録』からスピン・オフした、お千香・斎之介のコンビが、京都を舞台に活躍する、「ビッグコミック 1」掲載のさわやか人情捕物帖。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/2/28
- ISBN-104091824552
- ISBN-13978-4091824554
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/2/28)
- 発売日 : 2009/2/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091824552
- ISBN-13 : 978-4091824554
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,343位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公家侍秘録のスピンオフ作品。
高瀬理恵氏の画力は素晴らしく、ぐいぐい読める。
女房の千香さんのキャラがとても可愛らしく好感が持てる。(^-^)
高瀬理恵氏の画力は素晴らしく、ぐいぐい読める。
女房の千香さんのキャラがとても可愛らしく好感が持てる。(^-^)
2016年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安心して読めるところが時代劇らしい。
職人視点系捕り物帖。
公家侍の方は、もう出ないのかなあ。
職人視点系捕り物帖。
公家侍の方は、もう出ないのかなあ。
2011年4月21日に日本でレビュー済み
ビッグコミックに連載している「公家侍秘録」の番外編です。本編で主人公だった日野西家公家侍・天野守武と親友(腐れ縁?)で表具屋の斎之介と、その妻、千香(此の2人に関しては第1巻第5話を参照)メインとして話しは進んで行きます。その為か、本編の様な活劇調の話しこそ無い物の、此処ぞと云う時は、斎之介も千香サンもバシッと決めてくれるので高瀬理恵の作品が好きな方にはお薦めの1品です。
2013年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公家侍秘録のspin off版なのですが、中でもキャラが立ち過ぎてて放置するのが惜しい人材?だったのでしょうか。途中で出てくる助平坊官が「江戸の検屍官」の玄海先生そっくりだったりして思わず笑えます。
本編だと 青侍と公家の殿さんとお姫様という上下関係や雇用関係など煩雑なアレ・コレで好き勝手がしにくい分、こちらではヤンチャもできるし「元お姫様」の千香さんが大活躍しています。
で、以前から不審なのですが 私がガサガサした関東モノなので判らないけど もっと京都弁って はんなりした言葉じゃなかったでしたっけ?違うのかなあ?
本編だと 青侍と公家の殿さんとお姫様という上下関係や雇用関係など煩雑なアレ・コレで好き勝手がしにくい分、こちらではヤンチャもできるし「元お姫様」の千香さんが大活躍しています。
で、以前から不審なのですが 私がガサガサした関東モノなので判らないけど もっと京都弁って はんなりした言葉じゃなかったでしたっけ?違うのかなあ?
2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この絵とストーリーを気に入りました。私は話もですが絵に入り込めないと読み進めません。
2020年8月8日に日本でレビュー済み
作者である高瀬理恵氏は、時代風俗や当時の事情をよく勉強してると思う。
「公家侍秘録」で元公家のお姫様と公家侍が紆余曲折を経て夫婦になり、そこからのスピンオフ作品。
正直に言って設定そのものにはかなり無理があるが、それを読ませてしまうところが作者の力量。
ただし、そのためには時代風俗の綿密な考証の上で、主人公を自由に遊ばせるテクニックが必要。
第1話から位階について間違えているようでは、ちょっと興ざめ。
律令制下の位階に上下の区別があったのは四位までで、三位以上に上下の区別はなかった…従って、「従二位下」などというセリフはあり得ない。
担当の編集者はいったい何をしていたんだろう。
担当編集者が無知だと、作者のちょっとした間違いがいつまでも残ってしまうという例。
「公家侍秘録」で元公家のお姫様と公家侍が紆余曲折を経て夫婦になり、そこからのスピンオフ作品。
正直に言って設定そのものにはかなり無理があるが、それを読ませてしまうところが作者の力量。
ただし、そのためには時代風俗の綿密な考証の上で、主人公を自由に遊ばせるテクニックが必要。
第1話から位階について間違えているようでは、ちょっと興ざめ。
律令制下の位階に上下の区別があったのは四位までで、三位以上に上下の区別はなかった…従って、「従二位下」などというセリフはあり得ない。
担当の編集者はいったい何をしていたんだろう。
担当編集者が無知だと、作者のちょっとした間違いがいつまでも残ってしまうという例。
2021年9月16日に日本でレビュー済み
「公家侍秘録」の番外編。
主人公が完全に町家の人間になってしまったので、話が広がるかなあ…と思って読み始め、実際にその通りではあるのだけど、「公家侍秘録」と比べると少し見劣りしてしまう。
なぜかなと考えてみると、薫子というコメディリリーフが出てこないせいなんだな、と気づく。
ただ、単体としては十分に楽しめます。
主人公が完全に町家の人間になってしまったので、話が広がるかなあ…と思って読み始め、実際にその通りではあるのだけど、「公家侍秘録」と比べると少し見劣りしてしまう。
なぜかなと考えてみると、薫子というコメディリリーフが出てこないせいなんだな、と気づく。
ただ、単体としては十分に楽しめます。