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岳 10 (ビッグコミックス) コミック – 2009/8/28

4.8 5つ星のうち4.8 305個の評価

▼第0話/春一番の柄▼第1話/格別な場所▼第2話/何回も何回も…▼第3話/シッポとアタマ▼第4話/男の武器▼第5話/ほんとの贅沢(ぜいたく)▼第6話/山の道の手前で…(1)▼第7話/山の道の手前で…(2)▼第8話/山の道の手前で…(3)

●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート)
●あらすじ/北アルプスの谷村山荘に、富山に住むナオタから小包が届いた。中には、裏側に「長生き」と刻まれた皿が入っていた。図工の時間、「家族におくる陶芸」の授業でナオタは、谷村のおばちゃんに贈る陶芸を作ったのだ。さらに三歩宛ての包みも見つけたおばちゃんは、三歩のいる山へ届けにいくが…(第0話)。
●本巻の特徴/己の信念を貫く人々を描いた「何回も何回も…」、還暦間近でライバル同士のサラリーマン2人の絆を描いた「シッポとアタマ」、人生の大きな分岐点に立った阿久津の決断を描いた3部作「山の道の手前で…」など、全7編を収録!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2009/8/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091825907
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091825902
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 305個の評価

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石塚 真一
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく良かったです。心があったまります
2009年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山に興味を持つ人が増えているそうな。

この本の影響というわけでもないだろうが、トムラウシ事件もトレッキングする人々が増えてきたからかもしれません。

本の内容は、やっぱり第1巻が一番だね。
何度読んでも内容に含蓄がありますよ。
10巻になってくると、ちょっと内容が薄くなってきつつありますね。

著者にお勧めする1冊として「こち亀」。
「こち亀」を読んで、1巻第1話と変わらない秋山先生を見習ってほしいと思いました。

ファンからのささやかなお願いでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月30日に日本でレビュー済み
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 疲れ気味だったり、重たい気分のとき、実によく効く漫画です。この第10巻も、ナオタ君がふたりに贈る言葉が素敵な最初の「春一番の柄」の話からもう、涙腺がゆるみっぱなしで・・・・・・。

 <重いと思うと急に重くなっちゃうんだな、これが。不思議なんだけど。>という三歩の言葉や、<人ってどうしてこんなに簡単に死んじゃうんだろって思うのと、またその逆で、どうしてこの登山者はこんなボロボロになってまで生きられたんだろって・・・・・・>という久美さんの言葉。いいっすねぇ。ぐっときました。

 阿久津君は試練の時を迎えていて、心の中で、「ガンバ!>阿久津君」てエールの旗を振ってました。三歩さんはもとより、久美さん、ナオタ君、谷村のおばちゃん、阿久津君と、シリーズ・レギュラーへの親しみが、ますます湧いてきています。彼らそれぞれの葛藤や悩み、それを乗り越えていく姿が、山の清澄な息吹とともに生き生きと、あたたかく描き出されているところ。ほんと、素晴らしいなって思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻から愛読しています。
死について愛について考えさせられる作品です。
本格的な登山はしたことがありませんが、
山に憧れるようになりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山は素敵で素晴らしいです。岳は、生き残った話しと残念な話がありとても心にジーンときます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 昔に登った山々がリアルに描かれていて、いつの日にか再チャレンジしたい!との思いに駆り立てられ、わかさを呼び起こされるマンガです!反面、遭難現場の恐ろしさもリアルに描かれており、日常の悩みがチッポケに感じられたりして、正に、このマンガを読むと山で気分転換できた様な気にさせられる処が、この本の面白さだと思います!いつの間にか、この主人公の三歩が、自分の胸のヒーローになっています! 岳 10 (ビッグコミックス)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月8日に日本でレビュー済み
 最も向かない職業

 阿久津の悩みというか、未熟さとかやる気の無さがフィーチャーされていますね。三歩みたいな山岳救助のプロに憧れながら、一方で要救助者の惨劇に恐怖することも吹っ切れないでいる、仕事にも本気で取り組めていない……。職業適性、それを思い浮かべないではいられない展開ですね。ここから化ける、ということももちろんあるでしょうが……。11巻も楽しみです。
2010年1月2日に日本でレビュー済み
きっと、人間にはどうにもできない力があることを受け入れているからなんでしょうね。

去年の年末、吹雪で時々飛ばされそうになる稜線に出て、わずか5分で自分の足跡が消えたとき、
あぁ、これはしょうがないことなんだ
と、諦観にふける反面、
これからも、いつも、ずっと、こういう景色を楽しみ続けたい
と感じる自分に気付きました。

山は大きくておっかないですが、だからこそ人には作れない美しさを持つのだと思います。
この本をきっかけに、それを感じる人が増えてくれればいいと願います。

でも、できれば吹雪の稜線よりは、
アイゼンのきしむ音が聴こえるような、静かな月明かりの稜線がいいですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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