無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
弁護士のくず 10 (ビッグコミックス) コミック – 2010/1/29
井浦 秀夫
(著)
▼第80話/虚像不審(1)▼第81話/虚像不審(2)▼第82話/虚像不審(3)▼第83話/人の裁き(1)▼第84話/人の裁き(2)▼第85話/人の裁き(3)▼第86話/世の声(1)▼第87話/世の声(2)▼第88話/世の声(3)
●主な登場人物/九頭元人(白石誠法律事務所に所属する弁護士。行動はがさつ、物言いは下品な男なのだが…!?)、武田真美(白石誠法律事務所の熱血新米弁護士)、秋野美月(白石誠弁護士事務所に九頭を訪ねてきた少女。九頭の娘!?)
●あらすじ/珍しく所長にたてついている寿仁也。九頭と真実が話を聞くと、所長の所へ相談にやって来た男の「ホントはやっていない」という言葉を偶然聞いたのだという。17年前、男は強姦未遂で起訴され、DNA鑑定の結果、有罪となった。寿仁也は、冤罪かもしれない男を救うべく、所長に直談判したのだが…!?(第80話)
●本巻の特徴/17年前の強姦未遂事件の裏に隠された真実を描く「虚偽不審」。裁判員制度で今までの判例が無視される!? ホームレス男性の強盗致死事件の行く末を描いた「人の裁き」他、読めばナルホドの全3編を収録。
●主な登場人物/九頭元人(白石誠法律事務所に所属する弁護士。行動はがさつ、物言いは下品な男なのだが…!?)、武田真美(白石誠法律事務所の熱血新米弁護士)、秋野美月(白石誠弁護士事務所に九頭を訪ねてきた少女。九頭の娘!?)
●あらすじ/珍しく所長にたてついている寿仁也。九頭と真実が話を聞くと、所長の所へ相談にやって来た男の「ホントはやっていない」という言葉を偶然聞いたのだという。17年前、男は強姦未遂で起訴され、DNA鑑定の結果、有罪となった。寿仁也は、冤罪かもしれない男を救うべく、所長に直談判したのだが…!?(第80話)
●本巻の特徴/17年前の強姦未遂事件の裏に隠された真実を描く「虚偽不審」。裁判員制度で今までの判例が無視される!? ホームレス男性の強盗致死事件の行く末を描いた「人の裁き」他、読めばナルホドの全3編を収録。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/1/29
- ISBN-104091830145
- ISBN-13978-4091830142
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/1/29)
- 発売日 : 2010/1/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4091830145
- ISBN-13 : 978-4091830142
- Amazon 売れ筋ランキング: - 291,077位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裁判員制度がいかにむずかしいか、具体的に証明してくれた。確かに素人が「死刑」判決をくだした後の精神的ダメージがどれだけきついだろうか、素人=一般人の常識とみなしていいのかすごく考えさせられる。白石法律事務所で一番人権派なのはくずさんだよ!
2010年2月3日に日本でレビュー済み
毎回泣かされるけど、この巻でも泣きました。
ホームレスになったお父さんが裁かれる話は涙が止まらなくて…
自分も父と仲が悪く、ずっと嫌って避けてきましたが
年を取って父の気持ちがわかる様になり、少しずつ言葉を交わすことが増えて
父に労りの言葉をかけるとちょっと嬉しそうな顔をされたりして
今まで傷つけて来たんだと感じて泣きそうになります。
そんなときこの巻を読んで涙がもう止まりませんでした。
私の父も人を仕事上傷つけてきました
家族も傷つけることがありました
でも悪い人なんかじゃなくて,頑張って苦労して来た人です。
私はそんな父を分かってあげられたか、考えました。
綺麗事を言う人が必ずいい人ではありません。
九頭弁護士はどうしようもないことを言う人です。
でもその行動には情があります。
毎回その情に救われる気がします。
ホームレスになったお父さんが裁かれる話は涙が止まらなくて…
自分も父と仲が悪く、ずっと嫌って避けてきましたが
年を取って父の気持ちがわかる様になり、少しずつ言葉を交わすことが増えて
父に労りの言葉をかけるとちょっと嬉しそうな顔をされたりして
今まで傷つけて来たんだと感じて泣きそうになります。
そんなときこの巻を読んで涙がもう止まりませんでした。
私の父も人を仕事上傷つけてきました
家族も傷つけることがありました
でも悪い人なんかじゃなくて,頑張って苦労して来た人です。
私はそんな父を分かってあげられたか、考えました。
綺麗事を言う人が必ずいい人ではありません。
九頭弁護士はどうしようもないことを言う人です。
でもその行動には情があります。
毎回その情に救われる気がします。
2013年12月30日に日本でレビュー済み
第1部、 全10巻。
主人公の弁護士「九頭」のもとに、表面的にはありがちな事件が持ち込まれ、事件の裏まで見通して解決へ。という基本的に1話完結の話が、コミカルなタッチで描かれる。
著者らしく?性、愛情関係の案件が多い。
主人公は落書きのような顔で、行動も発言もエロくて下品、常識なし、型破り、傍迷惑。口がうまく、かけひきに長ける(嘘も方便、ゆすり、脅迫まがいのことまで・・!)。
それでもブレない「最低ライン」がきちんとあり、人間のダメな所も受け止める器の大きさがあり、依頼を成功させるより依頼人と周囲の人々の幸運を優先する理念がある。
基本的に1話完結の気軽さ、そうきたか!という展開、濃い人間関係が書かれていながら重苦しくなく、時にほほえましく時に涙を誘う内容、すっきりできるラスト。
安心して読めます。
主人公の弁護士「九頭」のもとに、表面的にはありがちな事件が持ち込まれ、事件の裏まで見通して解決へ。という基本的に1話完結の話が、コミカルなタッチで描かれる。
著者らしく?性、愛情関係の案件が多い。
主人公は落書きのような顔で、行動も発言もエロくて下品、常識なし、型破り、傍迷惑。口がうまく、かけひきに長ける(嘘も方便、ゆすり、脅迫まがいのことまで・・!)。
それでもブレない「最低ライン」がきちんとあり、人間のダメな所も受け止める器の大きさがあり、依頼を成功させるより依頼人と周囲の人々の幸運を優先する理念がある。
基本的に1話完結の気軽さ、そうきたか!という展開、濃い人間関係が書かれていながら重苦しくなく、時にほほえましく時に涙を誘う内容、すっきりできるラスト。
安心して読めます。