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Sエス―最後の警官― (2) (ビッグコミックス) コミック – 2010/5/28
日本警察最後の砦として、テロ・凶悪事件を
制圧(犯人を殺してでも、国家の安全を守る)
する“SAT”と、どんな凶悪犯でも殺さずに
確保する事を信条とした新参者“NPS”…
二つの特殊部隊は対立しながらも、同じ現場に
出動する機会は増えつつあった。そんなある日、
武闘派ヤクザが人質を取ってビルに立てこもり、
銃を乱射する事件が発生し…雑誌掲載時大反響
だった『命の盾』編収録!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
主人公たちの所属する部隊は架空ですが、
実際の事件や取材に基づいた、現職警察官も唸る
事実満載!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/5/28
- ISBN-104091831680
- ISBN-13978-4091831682
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/5/28)
- 発売日 : 2010/5/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4091831680
- ISBN-13 : 978-4091831682
- Amazon 売れ筋ランキング: - 353,726位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1999年第44回小学館新人コミック大賞ヤング部門にて『龍-RYU-』が佳作を受賞。2002年ビッグコミックスペリオールにて『スーツマン』でデビュー。2003年に第23回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて「若宮少年探偵団」が佳作を受賞。『こまねずみ常次郎』『闇金ウシジマくん』などのアシスタントを経て、2007年12月より『ヤングキング』にて『由良COLORS』を連載。2009年8月より『ビッグコミック』にて『S -最後の警官-』(作:小森陽一)を連載。2016年より別冊ヤングチャンピオンにて『信長を殺した男』(原案:明智憲三郎)を連載中。
トキ(読切、2003年9月 ビッグコミックスピリッツ増刊 漫戦)
そこに後藤がいます!(読切 2003年11月 ビッグコミックスピリッツ増刊 漫戦 人気投票第1位)
九十九のムコウ。(読切 2004年2月 ビッグコミックスピリッツ増刊 漫戦 人気投票第2位)
空へ海へ(読切 2004年5月 ビッグコミックスピリッツ増刊 漫戦)
マーコ(読切 2005年9月 ビッグコミックスピリッツ増刊 Casual)
北見坂ヨドチョウ伝説(読切 2006年7月 別冊ヤングマガジン)
NO MEN NO CRY(読切 2006年8月 近代麻雀)
北見坂ヨドチョウ伝説(読切 2006年11月 別冊ヤングマガジン)
NO MEN NO CRY(読切 2007年2月 近代麻雀オリジナル)
蹄鉄の響(短期プレ連載 2007年3月 ビッグコミックスペリオール)
天狼(原作:さいふうめい、2007年7月 - ビッグコミックスペリオール)
NO MEN NO CRY(読切 2008年5月 近代麻雀)
由良COLORS(2007年12月 - 2009年11月 ヤングキング)
S -最後の警官-(原作:小森陽一、2009年8月 - 2016年3月 ビッグコミック)
おみよは見た(原作:池波正太郎、読切 2016年1月 コミック乱ツインズ)
信長を殺した男(原案:明智憲三郎『本能寺の変431年目の真実』2016年12月 秋田書店)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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熱血系の主人公が暑苦しく臭いですが、嫌いではないです。
ストーリーもしっかりと構成されていて、ライバルとの対決が楽しみ。
お薦めです。
設定に無理があるようなコメントがあるが、気にしてない。
細かいところがいちいち気になって物語に入り込めない感じ。
Android版のKindleで拝読しましたが、ソフトウェアの使い勝手が非常に悪いです。
iBook並の操作性が必要と思いました。
ソフトウェアの改善を早急に望みます。
また、話の流れがそこそこ面白そうな「死刑存廃論」から「日本でテロが多発する可能性がある・・・」というわけの分からない展開で途中から読めなくて流し読みしました。(苦手なSPモノ同様、銃砲刀剣類所持等取締法がある日本で「テロ」と呼べる事件が多発する理由は?)
まず、アサルトライフルの構え方が某漫画家さんと同じような酷さです。ストックを肩に当てないでどうやってリコイルを抑えているのか理解できませんでした。
次に特殊部隊が持っていた対ライフル用のシールド。「3枚重ねて銃弾を防ぐ!!」みたいなことを言っているんですけど、13キロする盾がレベル3級ではないわけがないです。レベル3級のシールドはAKみたいな39mmの弾を簡単に防げます。
最後に流し読みした3巻も含めると、何故かいきなりハーバードの図書館がフラッシュバックとしてきて出てくるのですが、公民館の図書館のような庶民的な作りすぎて調べたのかどうか疑わしいです。(HBSの図書館は"Baker Library"で調べると出てきます)
ボクシング、あるいは自衛隊等の話だったら楽しめたかもしれないのですが、当初の死刑存廃論というテーマが活かしきれていなくて残念。
しかしこうも凶悪事件が起きる日本というのも、読んでいて薄ら寒い気持ちにさせられますね……。そりゃ日本だって、凶悪事件はいくつも実際過去に起こってはいますけどね。こうしたことが、現実にならないことを心から祈ります。