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さすがハロルド作石先生だと思いました
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7人のシェイクスピア 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) コミック – 2010/5/28
ハロルド作石
(著)
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/5/28
- ISBN-104091832350
- ISBN-13978-4091832351
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/5/28)
- 発売日 : 2010/5/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 264ページ
- ISBN-10 : 4091832350
- ISBN-13 : 978-4091832351
- Amazon 売れ筋ランキング: - 356,764位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続編開始により講談社から発行されている本ですが
元がビッグコミックスピリッツに掲載の作品で単行本も小学館から出ているため
文の終わりに「。」がついています。そこが珍しいです。
移籍するときに変えなかったんですね。
バストアップのシーンが多くて顔で語る漫画なので淡々としている印象がありますが
何しろ壮大な物語の序章です。
これから何十巻も発刊を重ねて名作になることを期待しています。
元がビッグコミックスピリッツに掲載の作品で単行本も小学館から出ているため
文の終わりに「。」がついています。そこが珍しいです。
移籍するときに変えなかったんですね。
バストアップのシーンが多くて顔で語る漫画なので淡々としている印象がありますが
何しろ壮大な物語の序章です。
これから何十巻も発刊を重ねて名作になることを期待しています。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
構成/ストーリー/キャラクター共に引き込まれる。1巻ではまだ全貌が見えないが、この物語の着地点がどのように向かうのか、楽しみ。
2017年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から主人公でない人物の紹介をズルズル初めて
導入の話が死んでしまっているのは眼も当てられない
1巻の構成で物語を
一段落にまとめ上げない決断
これを私は悪手と考える
だって面白味の見えない作品に対して
手の伸ばしようが無いのだから
導入の話が死んでしまっているのは眼も当てられない
1巻の構成で物語を
一段落にまとめ上げない決断
これを私は悪手と考える
だって面白味の見えない作品に対して
手の伸ばしようが無いのだから
2017年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ1巻しか読んでいないのですが、この1巻が壮大な物語のほんの序章でしかないのはよくわかります。ハロルド作石の他の作品にもいえますが、全く関係がない者に思えた者同士が、不思議な巡りあわせで出会って物語を大きく動かしていく予感にあふれています。中国人の移民の少女・リーの存在が物語にどのように絡んでいくのか、今後が楽しみです。
2019年5月25日に日本でレビュー済み
シェイクスピアという、謎に包まれた大天才の作品が、実は複数人の働きによって書かれていたらという前提で始まる作品です。
1500年代というはるか昔を題材にした作品ですが、当時の世界観に関して配慮がきちんとされています。
また、漫画の表現もよく考えられており、シェイクスピア自体の詩の言葉自体をより力強いものとしています。
休日を使ってさっくり漫画を読みたい人にオススメです。
1500年代というはるか昔を題材にした作品ですが、当時の世界観に関して配慮がきちんとされています。
また、漫画の表現もよく考えられており、シェイクスピア自体の詩の言葉自体をより力強いものとしています。
休日を使ってさっくり漫画を読みたい人にオススメです。
2018年11月2日に日本でレビュー済み
面白い。地方出身でグラマースクールまでしか出ていないシェイクスピアが、なぜロンドンで劇作家として成功するに至ったのか、その答えに「7人」という著者の創作を加えて、見事に漫画化している。
とはいえ、ところどころ展開が荒いところもある。
第1巻は中国人少女の物語だが、かなり厚く紙幅が費やされている。恐らく著者は7人全員分、この程度の厚みを考えていたのだろう。しかし、人気が出なくて焦ったのか、その後は史実に合わせて淡々と進んでいく。
また、使用人を装った聖職者に対する主人公の態度も、聖職者への強い尊敬の気持ちがあるはずなのに、ただの使用人へのそれになっており、違和感がある。
絵柄については、好みが分かれるかと思う。著者は顔をデフォルメして描くので、少し媚びた印象を受けるかも知れない。ただ、慣れの問題かと思う。話が面白いので、段々と気にならなくなるはず。極端に過激な描写もない。
ちなみに、小学館で連載された単行本全6巻が「第一部」であり、講談社で連載されている『NON SANZ DROICT』と副題が付いたものが「第二部」に当たる。第二部から読み始め、その前日譚として第一部を読むというのでも問題ないだろう。
第1巻では、中国人少女の過酷な過去が描かれる。
とはいえ、ところどころ展開が荒いところもある。
第1巻は中国人少女の物語だが、かなり厚く紙幅が費やされている。恐らく著者は7人全員分、この程度の厚みを考えていたのだろう。しかし、人気が出なくて焦ったのか、その後は史実に合わせて淡々と進んでいく。
また、使用人を装った聖職者に対する主人公の態度も、聖職者への強い尊敬の気持ちがあるはずなのに、ただの使用人へのそれになっており、違和感がある。
絵柄については、好みが分かれるかと思う。著者は顔をデフォルメして描くので、少し媚びた印象を受けるかも知れない。ただ、慣れの問題かと思う。話が面白いので、段々と気にならなくなるはず。極端に過激な描写もない。
ちなみに、小学館で連載された単行本全6巻が「第一部」であり、講談社で連載されている『NON SANZ DROICT』と副題が付いたものが「第二部」に当たる。第二部から読み始め、その前日譚として第一部を読むというのでも問題ないだろう。
第1巻では、中国人少女の過酷な過去が描かれる。
2010年6月27日に日本でレビュー済み
多分。今の雰囲気のまま…まさに"浦沢直樹的"展開なら、名作になると思います。
まず、シェイクスピアという人物に魅力を感じます。
ハムレットやロミオとジュリエットなど、作品名だけなら…ってな悲劇や喜劇を生み出した人物が、どのように動くのか……
どこまでがノンフィクションなのかはイマイチわかりませんが、ワクワクさせる展開だし気にしません。
出だしを見て「絵が……」と思いましたが、リーが出てからは絵に綺麗さを感じてきました。
何より、リーが美しく、どこか薄幸な表情が素晴らしい。
まだ始まったばかり、漫画は急いで読むものではありません。
展開が遅いだの盛り上がりがないだのと言うなら、待てばいい。
少しずつ少しずつ動きだすこの物語に、魅力を感じませんか?
まず、シェイクスピアという人物に魅力を感じます。
ハムレットやロミオとジュリエットなど、作品名だけなら…ってな悲劇や喜劇を生み出した人物が、どのように動くのか……
どこまでがノンフィクションなのかはイマイチわかりませんが、ワクワクさせる展開だし気にしません。
出だしを見て「絵が……」と思いましたが、リーが出てからは絵に綺麗さを感じてきました。
何より、リーが美しく、どこか薄幸な表情が素晴らしい。
まだ始まったばかり、漫画は急いで読むものではありません。
展開が遅いだの盛り上がりがないだのと言うなら、待てばいい。
少しずつ少しずつ動きだすこの物語に、魅力を感じませんか?