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愛…しりそめし頃に… (3) (Big comics special) コミック – 2000/5/30

4.6 5つ星のうち4.6 85個の評価

▼第1話/おそるべき新人との出会い▼第2話/久し振りの仕事▼第3話/雨が降る…▼第4話/謎の依頼人▼第5話/足長おじさん▼第6話/足長おじさんの正体は!?▼第7話/プライドに泣く▼第8話/アイデアの旅
●登場人物/満賀道雄(21歳の新人漫画家。高校の同級生の才野と共に漫画家をめざし上京)、才野茂(満賀と共にトキワ荘で漫画への夢を追っている漫画家)

●あらすじ/カンヅメになっている手塚治虫を手伝うため、旅館へと向かう満賀。驚異的な速さで魅力的な作品を描き上げていく手塚に、満賀は畏敬の念を覚える。必死に作業を手伝う満賀に、手塚は背景の大仏を描いてくれと頼む。大仏の絵が描けずに焦る満賀は、そこに偶然現れた新人漫画家・永島慎二に大仏の絵を任せるが……(第1話)。▼才野とともに西部劇を見に映画館ヘと出かけた満賀。映画の内容を熱く語り合う二人であったが、生活費が底を尽き始めていることに気づく。途方に暮れる二人の元に、秋田書店の編集者・壁岩が現われ読み切り作品を描いてくれるよう依頼する。喜びに溢れる満賀は、先日観た映画をヒントに西部劇を描くことを決意する……(第2話)。

●本巻の特徴/巻末には、肉筆初公開となる寺田ヒロオから当時の二人にあてた手紙(「テラさんからの手紙」)、そして、藤子不二雄A氏へのインタビューを収録している。

●その他の登場キャラクター/手塚治虫(第1話)、寺田ヒロオ(第3、5、7、8話)、石森章太郎(第3、4、5、7、8話)、赤塚不二夫(第3、5、7、8話)、園山俊二(第6話)、永島慎二(第1話)。
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商品の説明

出版社からのコメント

まんが黎明期、トキワ荘に集う若き巨匠たちの青春群像…。あの名作『まんが道』の青春編。第1集は幻の作品『ロケットくん』を復刻収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2000/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 213ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091837069
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091837066
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 85個の評価

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藤子 不二雄A
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
85グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まんが道から好きな漫画なのでよかったです。まんが道読んでくださいね
2010年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「愛・・・しりそめし頃に・・・」の表紙絵がどれも素敵です。
トキワ荘の日々を描いている作品です。
特別なストーリー展開もアクションもギャグもありませんが、夢を実現するために集まってきた漫画家たちの日常を描いているだけなのに、一ページ一ページが心に迫ってきます。
これは、誰もがある日ある時、ほんの僅かだったかもしれませんが、持っていた時間や心をこの作品が思い出させてくれるからだと思います。
表紙の絵のように、皆が若く、明るく、希望に満ちていた日々。
あの頃があったから今ここに居ることができる、という感謝、それに祈りのようなものを感じてしまいます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「まんが道」をNHKドラマでみていた世代です。その後どうなったか気になってました。相変わらずの漫画にかける情熱・苦悩がとても伝わってきました。好きなことに情熱をもやす。とても素敵です。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画家たちのトキワ荘での青春の暮らしぶりが判り、彼らの苦労、喜びが伝わってくる良い作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月8日に日本でレビュー済み
「愛しりそめし頃に」三巻では、「ロケットくん」の連載終了後の準干され状態の継続の中の苦闘が正直なタッチで描かれます。「待てば海路の日和あり」と表面的には装ってゐますが、折角の御誘ひにも忙しいふりをして断らねばならない苦汁を何度も味はひます。そんなわけですから、有り余った時間は、好きな銭湯に午後三時からの一番風呂に行けてしまひます。そんな困窮の時に立て続けに漫画でないイラストデザインの仕事が舞ひ込みます。それもかなり高給な仕事なのです。この「足長おじさん」は誰なのか?それは、交友を深めつつある女性・小鷹洋子さんでした。それが分かった時、満賀道雄は自己のプライドから思はず駆け出してしまひます。まさに、青春ドラマです。それでも二人の交友関係は続きますが、今後はどうなって行くのか?氣になる所です。それから、今回の附録は、トキワ荘の兄貴・寺田ヒロオからの手紙のカラーコピーです。病氣で新潟に帰ってゐたのに主人公二人のために引越しアドバイスを手紙にまとめて書き送ってゐます。細やかな友情の思ひが伝はって来る内容で、この時代、万年筆で四枚を越える手紙は珍しくなかったかもしれませんが、寺田ヒロオと藤子不二雄二人にとってのよき青春時代の象徴に成りうるものだと強く感じました。