そこまで有名ではないかもしれませんが、19巻と比較的短い巻数で完結するハッカー漫画の名作です。
後半若干ダレ気味の箇所もありますが、概ね最初から最後までノンストップで駆け抜けるような爽快感がある漫画ですね。
専門用語がところどころ出てくるにも関わらず、ITの知識0の自分が読んでも問題なく楽しめましたので、ITが苦手な人にも是非とも手にとってもらいたいですね。
読みだすと自分のPCやスマホは大丈夫なのかと心配になってきますが(笑)
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王様達のヴァイキング (1) (ビッグコミックス) コミック – 2013/7/3
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これが、新時代の冒険者だ。
高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。
18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。
金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。
ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?
全く新しい新世代タッグ誕生!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は、新人作家の初連載、初単行本です。
しかし連載開始時から「新人作家が描いてるとは思えない」と各所から反響をいただいています。
決して器用には生きられない主人公のもがき、ほとばしる感情…
強く強く刺さってきます。
この才能、あなたの目でぜひ確かめてください!!
高校中退、バイトも即クビ。社交性もなきゃ愛想もなし。
18歳の是枝一希が唯一持っているのは、ハッキングの腕。
金融機関にサイバー攻撃を仕掛けた彼の前に「お前の腕で世界征服する」と宣言する大金持ちの男が現れる。
ハッカー少年と仕事中毒のエンジェル投資家、彼ら2人はどんな仕事を創り出すのか…?
全く新しい新世代タッグ誕生!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は、新人作家の初連載、初単行本です。
しかし連載開始時から「新人作家が描いてるとは思えない」と各所から反響をいただいています。
決して器用には生きられない主人公のもがき、ほとばしる感情…
強く強く刺さってきます。
この才能、あなたの目でぜひ確かめてください!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2013/7/3
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104091853293
- ISBN-13978-4091853295
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2013/7/3)
- 発売日 : 2013/7/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4091853293
- ISBN-13 : 978-4091853295
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,150位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年の作品と思えないほどのリアリティーで描かれるハッカーもとい、クラッカーマンガ。
自分は完全な文系なのでcodeを1行も書けませんが、この緊迫感は鳥肌です。
電脳などという、曖昧なデジタル描写ではなく、ガチンコcode描写。
これをエンタテインメントの形に落とし込める作家さんは、本当に天才だと思います。
自分は完全な文系なのでcodeを1行も書けませんが、この緊迫感は鳥肌です。
電脳などという、曖昧なデジタル描写ではなく、ガチンコcode描写。
これをエンタテインメントの形に落とし込める作家さんは、本当に天才だと思います。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
専門用語はまだ本格的なものがそんなに出てこないので素人な自分でも理解できるし、ワクワクするストーリーでした
2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレ有り注意!
プログラマになって間もなく気になった漫画だったので、全巻一気読みしての感想です。
主人公は表紙の2人(ハッカーの是枝と投資家の坂井)です。
雑居ビルに根城を構えクラッキング行為を行う是枝を、坂井が見つけ出すところから、物語はスタートします。
大雑把にまとめると「是枝の天才的なハッキング能力、坂井の人脈と財力により、政府や警察、クラッカーやテロリスト達を巻き込みながら、彼ら自身が新たな自分と出会い成長していく」物語です。
意外だった点は、ストーリー展開でした。
たとえば、1巻で是枝が坂井の投資したゲーム会社がサイバー攻撃により乗っ取られる危機を救う中で、相手の攻撃に対する対処方法を脳内で瞬時に思い浮かべたように、ハッカー同士のハイレベルな攻防によってストーリーが進んでいくのかと当初は思っていました。
実際それに近い描写もありましたが、大半は『DEATH NOTE』のように人間同士の心理戦に加え、ITや周辺技術を駆使して戦いが繰り広げられていくストーリー展開でした。
物語の前半は、笑い猫やヴァルキュリヤといったクラッカー達との邂逅、警察組織との持ちつ持たれつの関係を築くストーリーで、物語の準備段階といった印象が強かったです。
物語の後半ー総理大臣になる悪の親玉ーが出てくる辺りからは小粒な事件がちょいちょい挟まれ、物語が失速したように感じました。是枝や坂井、笑い猫やヴァルキュリヤのサイドストーリーだと思って読めば、一応納得のいく展開ではありました。
そして最後は悪の親玉を倒し物語は一段落、是枝と坂井は新たな一歩を踏み出す場面で終幕します。
余談ですが、セキュリティエンジニアであれば食指が動きそうなワード「中間者攻撃」「サンドボックス」等が出てきますので、IT業界に縁のある人の方が楽しめそうな作品でした。
ITの世界ではレビュータイトルの通り信頼や才能が物を言い、勝敗を競うよりも何かを成し遂げた、制覇したという気持ちが勝るのかな、と当作品から率直に感じ取りました。
そのおかげもあり、1か月ほどでプログラマを辞め、ヴァイキングとは反対の道に進むことを決めました。
プログラマになって間もなく気になった漫画だったので、全巻一気読みしての感想です。
主人公は表紙の2人(ハッカーの是枝と投資家の坂井)です。
雑居ビルに根城を構えクラッキング行為を行う是枝を、坂井が見つけ出すところから、物語はスタートします。
大雑把にまとめると「是枝の天才的なハッキング能力、坂井の人脈と財力により、政府や警察、クラッカーやテロリスト達を巻き込みながら、彼ら自身が新たな自分と出会い成長していく」物語です。
意外だった点は、ストーリー展開でした。
たとえば、1巻で是枝が坂井の投資したゲーム会社がサイバー攻撃により乗っ取られる危機を救う中で、相手の攻撃に対する対処方法を脳内で瞬時に思い浮かべたように、ハッカー同士のハイレベルな攻防によってストーリーが進んでいくのかと当初は思っていました。
実際それに近い描写もありましたが、大半は『DEATH NOTE』のように人間同士の心理戦に加え、ITや周辺技術を駆使して戦いが繰り広げられていくストーリー展開でした。
物語の前半は、笑い猫やヴァルキュリヤといったクラッカー達との邂逅、警察組織との持ちつ持たれつの関係を築くストーリーで、物語の準備段階といった印象が強かったです。
物語の後半ー総理大臣になる悪の親玉ーが出てくる辺りからは小粒な事件がちょいちょい挟まれ、物語が失速したように感じました。是枝や坂井、笑い猫やヴァルキュリヤのサイドストーリーだと思って読めば、一応納得のいく展開ではありました。
そして最後は悪の親玉を倒し物語は一段落、是枝と坂井は新たな一歩を踏み出す場面で終幕します。
余談ですが、セキュリティエンジニアであれば食指が動きそうなワード「中間者攻撃」「サンドボックス」等が出てきますので、IT業界に縁のある人の方が楽しめそうな作品でした。
ITの世界ではレビュータイトルの通り信頼や才能が物を言い、勝敗を競うよりも何かを成し遂げた、制覇したという気持ちが勝るのかな、と当作品から率直に感じ取りました。
そのおかげもあり、1か月ほどでプログラマを辞め、ヴァイキングとは反対の道に進むことを決めました。
2017年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公はコミュニケーションが苦手で幼少期に手にしたパソコンがお友達。
ある日出会った投資家とパソコンで身につけたプログラミング技術で世の難題を解決していく。
特に注目したいのは毎日のようにパソコンと向き合ってコーディングしている「メンズ」たちの世界観を鮮やかに描いている。
ベンチャー企業と投資家の生態系を感情的に知れる本作です。
ある日出会った投資家とパソコンで身につけたプログラミング技術で世の難題を解決していく。
特に注目したいのは毎日のようにパソコンと向き合ってコーディングしている「メンズ」たちの世界観を鮮やかに描いている。
ベンチャー企業と投資家の生態系を感情的に知れる本作です。
2016年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くてオススメです!
専門用語がわからなくても楽しめるようになっています!
巻数も多くないのでまとめ買いをして読んでみてください。
専門用語がわからなくても楽しめるようになっています!
巻数も多くないのでまとめ買いをして読んでみてください。
2018年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テーマもキャラ設定もわるくはない。魅力がなくもない。
特に先を読みたくなる展開もなく、いたって普通の漫画。購入したものの4巻ぐらいから読むのが面倒になってしまい、やめました。
面白くないわけではないです。
特に先を読みたくなる展開もなく、いたって普通の漫画。購入したものの4巻ぐらいから読むのが面倒になってしまい、やめました。
面白くないわけではないです。
2017年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10巻あたりまでは文句なしに面白い(その後はまだ不明)ネット犯罪と戦うことに自分の生きる道を見つける少年のお話し。電脳才能のある人は人間関係の才能がなくて苦労するって所も興味深い(そんな不器用な主人公に思いやりをよせる人々がたくさん出てくるのでほっこりする)ただちょっと感じたのは「ネット界の進化の速さ」にお話しがついていかないんじゃないのかという疑問。別にこのお話しが悪いとかではなくてネットという世界のあまりの流れの速さにおばさんは唖然としているよというだけなんですが・・・。若い人だけではなく「なんかよくわからん世界がどんどん拡張してるよね」というちょっと年食った人たちにこそお勧めのお話かもしれませんね。