韓国系の料理をテーマにした話で、豚の生の胎盤を食べるといったエピソードに驚きました。
日本の田舎料理でタニシを扱うときには、しっかり火を通さないと寄生虫の心配がある旨が説明されていたのに。
豚の生肉のときは触れてないのは何故・・・。
本当に韓国だと豚のモツを生で食べるのか?それはどれくらい一般的なのか?どんな処理がされてるから安全と言えるのか?
なんか、そういう説明が無いんですよね~。
そのくせ日本で食材を探すときは安全性や危険性をくどくど言うし・・・。
この漫画、韓国系のエピソードだと概ね相手を無批判で受け入れてて謎っすよ。
他の国の話なら「お前は間違ってる!」「いやそっちが間違いだ!」といった具合に対等にケンカしてるところが痛快なんですけどねぇ。
一応ファンなので、いつか改善することを願いたいです。
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美味しんぼ: 日本全県味巡り 大阪編 (77) (ビッグコミックス) コミック – 2000/9/30
▼第1話/食欲を呼ぶ味▼第2話/伝統の底力▼第3話/雄山、退院!!▼第4話/本物のたこ焼き▼第5話/日本全県味めぐり大阪編(1)~(6)
●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大 な企画「究極のメニュー」の作成を担当。ゆう子と結婚し、双子の父に)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部員。夫の士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、海原雄山(超高級料亭「美食倶楽部」を主催する希代の美食家。自分に反抗し家を出た実の息子・士郎を勘当。「至高のメニュー」で対決する)
●あらすじ/雄山が交通事故にあってから一週間がたった。身体は回復しているものの、肝心の食欲がなかなか戻らない。命の原動力を再び喚起させるため、皆が士郎に協力を頼むが、士郎は相変わらず頑に拒否。そんな士郎に愛想を尽かしたゆう子は、「あなたの、その非人間的な冷酷さには、もう耐えられない」と、子供二人を連れ実家に帰ってしまった。士郎は夫婦の危機回避のためにと、大分県佐伯市にシロウオの取材に向かう(第1話)。
●本巻の特徴/「日本全国味めぐり」の第3弾。日本の食文化の根源を探るべく、各地の名物料理、郷土料理を食べ尽くすこの企画。大分、宮城に続いての今回の舞台は「食の都・大阪」だ。おなじみのたこ焼き、お好み焼きはもちろん、関西料理の真髄を極める伝統の老舗の味、国際色豊かな鶴橋や桃谷のコリアン・タウンの味、泉州、河内、摂津、八尾等の家庭料理、郷土料理などなど、奥も深く間口も広い多彩な大阪の食文化が、綿密な取材によって描かれる。
●その他の登場人物/山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)、大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長。温厚な性格で、常に冷静。部下からの人望が厚い)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)
●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大 な企画「究極のメニュー」の作成を担当。ゆう子と結婚し、双子の父に)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部員。夫の士郎とともに「究極のメニュー」を担当)、海原雄山(超高級料亭「美食倶楽部」を主催する希代の美食家。自分に反抗し家を出た実の息子・士郎を勘当。「至高のメニュー」で対決する)
●あらすじ/雄山が交通事故にあってから一週間がたった。身体は回復しているものの、肝心の食欲がなかなか戻らない。命の原動力を再び喚起させるため、皆が士郎に協力を頼むが、士郎は相変わらず頑に拒否。そんな士郎に愛想を尽かしたゆう子は、「あなたの、その非人間的な冷酷さには、もう耐えられない」と、子供二人を連れ実家に帰ってしまった。士郎は夫婦の危機回避のためにと、大分県佐伯市にシロウオの取材に向かう(第1話)。
●本巻の特徴/「日本全国味めぐり」の第3弾。日本の食文化の根源を探るべく、各地の名物料理、郷土料理を食べ尽くすこの企画。大分、宮城に続いての今回の舞台は「食の都・大阪」だ。おなじみのたこ焼き、お好み焼きはもちろん、関西料理の真髄を極める伝統の老舗の味、国際色豊かな鶴橋や桃谷のコリアン・タウンの味、泉州、河内、摂津、八尾等の家庭料理、郷土料理などなど、奥も深く間口も広い多彩な大阪の食文化が、綿密な取材によって描かれる。
●その他の登場人物/山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)、大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長。温厚な性格で、常に冷静。部下からの人望が厚い)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2000/9/30
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104091853579
- ISBN-13978-4091853578
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商品の説明
出版社からのコメント
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2000/9/30)
- 発売日 : 2000/9/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 4091853579
- ISBN-13 : 978-4091853578
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,437位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)など を手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在 住((「BOOK著者紹介情報」より:本データは『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』(ISBN-10:4990301951)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月12日に日本でレビュー済み
全国味めぐりの、大阪編です。
大阪の郷土料理を紹介する1冊。
大阪には戦後、韓国の肉食文化が根付いており、大阪の味を語る上で韓国の食肉文化は外せない…とか、
ナニワの郷土料理について解説がしてあります。
巻の終わりの方の「大阪」をテーマにした至高と究極の対決でクジラ鍋を出してくるところは
「クジラにこだわりすぎでしょ^^;」って感じがしてくどいと思いましたが、それ以外は
情報量も多く、読み応えのある1巻だったと思います。
私は関東の人間なので、本当か嘘かわからないけど、大阪の郷土料理の紹介は楽しかったですねぇ。
なかなか良い「美味しんぼ」の1冊だと思います^^
大阪の郷土料理を紹介する1冊。
大阪には戦後、韓国の肉食文化が根付いており、大阪の味を語る上で韓国の食肉文化は外せない…とか、
ナニワの郷土料理について解説がしてあります。
巻の終わりの方の「大阪」をテーマにした至高と究極の対決でクジラ鍋を出してくるところは
「クジラにこだわりすぎでしょ^^;」って感じがしてくどいと思いましたが、それ以外は
情報量も多く、読み応えのある1巻だったと思います。
私は関東の人間なので、本当か嘘かわからないけど、大阪の郷土料理の紹介は楽しかったですねぇ。
なかなか良い「美味しんぼ」の1冊だと思います^^
2018年2月24日に日本でレビュー済み
もともと原作者は自分の気に入ったものの対になるものをけなす習性があり、ストーリーもそれが正しいという前提で話を進めていきます。本作が嫌味で鼻につくのもこのせいで、もしかして原作者は読者を啓蒙しようとしているのかと邪推してしまうほどです。
本書も屋台などで売られているいわゆる「たこ焼き」は本来のものではないということが、メインストーリーの発端でした。確かに紹介された料理はおいしそうです。でも、私は普通のたこ焼きも大好きです。
何を食べるのかは、自分で決めるべきことです。
本書も屋台などで売られているいわゆる「たこ焼き」は本来のものではないということが、メインストーリーの発端でした。確かに紹介された料理はおいしそうです。でも、私は普通のたこ焼きも大好きです。
何を食べるのかは、自分で決めるべきことです。
2007年11月16日に日本でレビュー済み
日本全国味巡りは大阪に来ます
食は関西にあり
和食のルーツは関西です
海が近く新鮮な食材が入手できます
素材を生かした料理が素敵ですね
とうわけで☆☆☆☆です
食は関西にあり
和食のルーツは関西です
海が近く新鮮な食材が入手できます
素材を生かした料理が素敵ですね
とうわけで☆☆☆☆です
2008年2月4日に日本でレビュー済み
日本全県味巡り大阪編で究極側のメインは鯨のはりはり鍋だったのだが、ここで山岡が捕鯨反対国であるアメリカをカルト呼ばわりする。審査員も賛同する中、ここで気になるのは、究極側にいるL.A出身の快楽亭ブラックの反応なわけだが。。。な、なんと全く出番なし!しかもこの回では、勝敗を聞いてガッカリしてる1コマのみ。なんか都合良すぎな感が否めない。ていうか、この作者かなりアメリカ嫌いな感じがするが、だったらブラック氏をボコボコ(!?)にするのが先の様な気がする。漫画にイデオロギーを持ち込み過ぎた悪い例かと。ただ鯨は美味しいと思います。
2009年11月9日に日本でレビュー済み
結婚の頃と比べて明らかに作画もストーリーも質が落ちている
それに加えて、
「日本人は韓国人を差別するから世界中の国々から尊敬されない」
捕鯨について「アメリカ人は一方的にわれわれを最低の野蛮人扱いする」
「反捕鯨カルトに対抗したい」
などと言った作者の勝手な思い込みを押し付けるようなセリフは健在
捕鯨反対についてはアメリカ人の目の前で言ってるし
このマンガは悪いところだけがエスカレートして良いところが削られている
それに加えて、
「日本人は韓国人を差別するから世界中の国々から尊敬されない」
捕鯨について「アメリカ人は一方的にわれわれを最低の野蛮人扱いする」
「反捕鯨カルトに対抗したい」
などと言った作者の勝手な思い込みを押し付けるようなセリフは健在
捕鯨反対についてはアメリカ人の目の前で言ってるし
このマンガは悪いところだけがエスカレートして良いところが削られている