2009年冬のアフタヌーン四季賞に掲載された「ちっぽけで素晴らしき日々」の舞台とキャラクターを変えたような作品。
「ちっぽけで~」で見せた会話センス、小気味よく読み進められるテンポの良さはそのままですが、話の内容もあまり変わらないのが残念なところではある。
作品評価として☆3。今後の作者に期待をこめて+1で☆4とした。
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アビル少年映画を作る (1) (ビッグコミックス) コミック – 2013/9/30
長谷川 和志
(著)
友ナシ金なし。でも映画は作りたい。
僕は高1。名前は阿比留。僕は、僕自身の人生の主役ですらない。
主役なんて本当は何処にもいないのではないか・・・
そんな僕に友達ができた。
春日という男だ。
春日は、世界は春日を中心に回っていると信じ込んでいる奴だ。
僕は、そんな春日と一緒に、映画を作りたいと思った。
僕の作る映画の主役になってもらいたいと思った。
【編集担当からのおすすめ情報】
大型新人作家が描く青春グラフィティ!
高校生のやるせない日常を、優しいタッチで独特描写!!
僕は高1。名前は阿比留。僕は、僕自身の人生の主役ですらない。
主役なんて本当は何処にもいないのではないか・・・
そんな僕に友達ができた。
春日という男だ。
春日は、世界は春日を中心に回っていると信じ込んでいる奴だ。
僕は、そんな春日と一緒に、映画を作りたいと思った。
僕の作る映画の主役になってもらいたいと思った。
【編集担当からのおすすめ情報】
大型新人作家が描く青春グラフィティ!
高校生のやるせない日常を、優しいタッチで独特描写!!
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2013/9/30
- ISBN-104091854206
- ISBN-13978-4091854209
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2013/9/30)
- 発売日 : 2013/9/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 218ページ
- ISBN-10 : 4091854206
- ISBN-13 : 978-4091854209
- カスタマーレビュー:
著者について
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2013年「アビル少年映画をつくる(小学館ビッグコミックスペリオール)」でデビュー。
2016年「先生、黒髪になっても気付いてくれる?(双葉社 漫画アクション)」
2023年「4匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです 1(電書バト)」
同年LINEスタンプ「ブーちゃんの七変化」リリース