おやじのイニシャルD
悪くはない
買って損はない
てか30文字以上でレビュー書けってめんどくさい
律儀なオレ
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SS (1) (ビッグコミックス―Big comic superior) コミック – 2000/5/1
東本 昌平
(著)
▼第1話/公孫樹の木▼第2話/しゃべれるのか?▼第3話/ヨーイ、ドン!!▼第4話/我、峠にもあり。▼第5話/あと一歩の長さ。▼第6話/あれから僕は。▼第7話/キャノンボール▼第8話/この速度域でも……
●登場人物/ダイブツ(自動車修理工場、西山モータースの社員。元、全日本ラリーの選手)、ヤマちゃん(ダイブツの同僚。お調子者)、社長(西山モータースの社長)
●あらすじ/整備工場の修理工として平穏な日常を送るダイブツ。不景気で給料が遅れがちだが、まずは無事に生活している。年末、妻の実家に帰省したダイブツは、途中の峠で「走り屋」のマシン2台とすれ違う。ダイブツの心の中で、忘れたはずの何かが動き始める……!!(第1話)▼本巻の特徴/ボーナスの代わりに、倉庫に置きざらしだったマシンを社長からもらいうけたダイブツ。マシンを整備するうちに、ダイブツの中で眠っていたレースへの熱い思いが再び燃え始める。そして数か月後……。「走り屋」たちが集う峠や湾岸、首都高で、謎のマシンのうわさが立ち始める。ランエボ、GTRなど最新鋭のスポーツカーを次々と打ち破るそのマシンは……!?
●その他の登場人物/カブキ(ランエボを駆る若き「走り屋」。謎のマシンの正体を追う)
●登場人物/ダイブツ(自動車修理工場、西山モータースの社員。元、全日本ラリーの選手)、ヤマちゃん(ダイブツの同僚。お調子者)、社長(西山モータースの社長)
●あらすじ/整備工場の修理工として平穏な日常を送るダイブツ。不景気で給料が遅れがちだが、まずは無事に生活している。年末、妻の実家に帰省したダイブツは、途中の峠で「走り屋」のマシン2台とすれ違う。ダイブツの心の中で、忘れたはずの何かが動き始める……!!(第1話)▼本巻の特徴/ボーナスの代わりに、倉庫に置きざらしだったマシンを社長からもらいうけたダイブツ。マシンを整備するうちに、ダイブツの中で眠っていたレースへの熱い思いが再び燃え始める。そして数か月後……。「走り屋」たちが集う峠や湾岸、首都高で、謎のマシンのうわさが立ち始める。ランエボ、GTRなど最新鋭のスポーツカーを次々と打ち破るそのマシンは……!?
●その他の登場人物/カブキ(ランエボを駆る若き「走り屋」。謎のマシンの正体を追う)
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2000/5/1
- ISBN-104091856519
- ISBN-13978-4091856517
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商品の説明
出版社からのコメント
男は、再び走り始めた。時代から忘れられた、悲運のラリーカーと共に……!! 幻の四駆が、峠で、首都高で、男の思いを乗せて加速する!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2000/5/1)
- 発売日 : 2000/5/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 181ページ
- ISBN-10 : 4091856519
- ISBN-13 : 978-4091856517
- Amazon 売れ筋ランキング: - 223,308位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月11日に日本でレビュー済み
夢を諦めたり、手放したり、現実と向き合ったり・・・
幾年もの歳月が過ぎて忘れた頃、また”夢”と向き合う。
そんなおっさんの話です。
ほぼ同年代のワタシには響くエピソードが多くて思わず涙してしまいます。
『忘れ物を取りに行くにはやや遠い。諦めるほど遠くない。』
このコトバが本当に心に刺さりました。
幾年もの歳月が過ぎて忘れた頃、また”夢”と向き合う。
そんなおっさんの話です。
ほぼ同年代のワタシには響くエピソードが多くて思わず涙してしまいます。
『忘れ物を取りに行くにはやや遠い。諦めるほど遠くない。』
このコトバが本当に心に刺さりました。
2010年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧車(スタリオン・カタナ・ニンジャ)に特別な思い入れがあるみたいだ。自分もz750gp.vx800に乗っていた。(両方ともいい単車だった)
女体、単車や車に乗り続ける事、こだわり続ける事、男なら・・・・その先に自分で答えを引っ張りだせ。
女体、単車や車に乗り続ける事、こだわり続ける事、男なら・・・・その先に自分で答えを引っ張りだせ。
2022年11月22日に日本でレビュー済み
車漫画というのは多く、良くも悪くも走りという行為にフューチャーしたものが多い。
この「SS」は車+箱根(峠)というところから、いわゆるイニシャルD系と思われがちだが、どちらかというと「湾岸ミッドナイト」に近い。
だからと言って「湾岸ミッドナイト」か?と言われればそうではない。
湾岸は走りと車を通じて新たな世界を手に入れる話とするなら「SS」は「過去を取り戻す」話だ。
この「SS」は車+箱根(峠)というところから、いわゆるイニシャルD系と思われがちだが、どちらかというと「湾岸ミッドナイト」に近い。
だからと言って「湾岸ミッドナイト」か?と言われればそうではない。
湾岸は走りと車を通じて新たな世界を手に入れる話とするなら「SS」は「過去を取り戻す」話だ。
2019年8月30日に日本でレビュー済み
バイクに乗っていた自分はずっとキリンを読んでいました・・
東本昌平氏待望の?4輪版?(主人公が三菱車を乗りトラブルが起こるまでは三菱自を多く取り上げていました)
当時三菱自を弱らせたい勢力に徹底的に叩かれなければ
(官僚、電○と三菱自提携の韓○自動車メーカー、ダイムラーとの連携を当時嫌がっていた日本のトップメーカー)
キリン同様のロングセラーになっていたと思います・・
悲運の名作です・・
(久しぶりに倉庫からひっぱり出して来て読んでいます・・)
追記、現在もテレビを中心に印象操作で頻繁にイメージの悪い
高齢者事故、災害、火災、犯罪でシェア極少の三菱の車があるとマークや車種を強調して報道していますが
今三菱車を叩いて得をするは○通と提携韓○自動車メーカーだけなのですよね...
そう言う事です...
(補足、当方の県の三菱ディーラーは嫌いです(他県除く)し車はT社の車に乗っていますメディアがあまりにも酷いので書きました...せっかくの名作まで台無し?です)
東本昌平氏待望の?4輪版?(主人公が三菱車を乗りトラブルが起こるまでは三菱自を多く取り上げていました)
当時三菱自を弱らせたい勢力に徹底的に叩かれなければ
(官僚、電○と三菱自提携の韓○自動車メーカー、ダイムラーとの連携を当時嫌がっていた日本のトップメーカー)
キリン同様のロングセラーになっていたと思います・・
悲運の名作です・・
(久しぶりに倉庫からひっぱり出して来て読んでいます・・)
追記、現在もテレビを中心に印象操作で頻繁にイメージの悪い
高齢者事故、災害、火災、犯罪でシェア極少の三菱の車があるとマークや車種を強調して報道していますが
今三菱車を叩いて得をするは○通と提携韓○自動車メーカーだけなのですよね...
そう言う事です...
(補足、当方の県の三菱ディーラーは嫌いです(他県除く)し車はT社の車に乗っていますメディアがあまりにも酷いので書きました...せっかくの名作まで台無し?です)
2013年8月7日に日本でレビュー済み
なんか感動しました。
ただの車漫画じゃないです。
これ読んでから他の車漫画読むと
内容が薄いって言うか浅いって言うか
それほど凄い漫画です。
東本さんって凄く良いマンガ描くんですね。
キリンも読んでみたいと思います。
ただの車漫画じゃないです。
これ読んでから他の車漫画読むと
内容が薄いって言うか浅いって言うか
それほど凄い漫画です。
東本さんって凄く良いマンガ描くんですね。
キリンも読んでみたいと思います。
2006年4月6日に日本でレビュー済み
車漫画ということで「イニシャルD」と比較される事もあるかと思いますが、個人的には一緒にして欲しくないですね。
とことんご都合主義と作者の嗜好だけで成立している薄っぺらな漫画と同列に語られるのは心外です。
SSにはイニシャルDに無い深い人間ドラマがあり、読み応えに天と地ほどの差があります。
SSはストーリーが重要な車好きな大人のための漫画ではないでしょうか。
もちろんバトルシーンもイニシャルD以上に迫力があります。
とことんご都合主義と作者の嗜好だけで成立している薄っぺらな漫画と同列に語られるのは心外です。
SSにはイニシャルDに無い深い人間ドラマがあり、読み応えに天と地ほどの差があります。
SSはストーリーが重要な車好きな大人のための漫画ではないでしょうか。
もちろんバトルシーンもイニシャルD以上に迫力があります。
2003年1月26日に日本でレビュー済み
「イニシャルD」が未来に向けて走る若者の漫画であるならば、このSSはおっさんがふとしたきっかけでふたたび走りはじめたことによって、走るのをやめてしまった過去のその時から、現在の自分に向かって走っている漫画です。「車で走る」ことも物語のテーマと思いますが、それ以上に普通の日常こそが、この物語のメインテーマなのではないかと思います。
もう若くはなく、かといって人生の晩年を迎えるにはまだ時間があるけれど、ふと立ち止まって過去を振り返ると言葉に表せない思いが込み上げてくることもある。そういったおっさんに読んでほしい漫画です。
もう若くはなく、かといって人生の晩年を迎えるにはまだ時間があるけれど、ふと立ち止まって過去を振り返ると言葉に表せない思いが込み上げてくることもある。そういったおっさんに読んでほしい漫画です。